ヒンドゥー教の聖地ヴァラナシ(ベナレス)。
タゴールは言うに及ばず、イスラム教の聖者までもがヴァラナシを讃えています。
「VARANASI AT THE CROSSROARDS」(スワーミー・メーダサーナンダ著)からの翻訳第3弾です。(画像:タゴール自画像「ロマン・ロラン全集 31巻」みすず書房) . . . 本文を読む
聖都ヴァラナシ(ベナレス)!
聖都の今の姿が語られます。
他書を圧して鎮座する「VARANASI AT THE CROSSROARDS」(スワーミー・メーダサーナンダ著)からの翻訳第2弾です。
(なお、文中赤字部分は、著者に確認予定の部分です。)
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ブッダの時代から聖都であったヴァラナシ(ヴァーラーナスィー、ワーラーナスィー、ベナレス、そしてカーシー)。
2002年に大著「VARANASI AT THE CROSSROARDS」が出版されました。
このたび、著者スワーミー・メーダサーナンダジから、お試し翻訳(?)とネットでの紹介の許可を頂きました。まだ、下訳程度の不完全な段階ですが、(自分を励ます意味でも、)第一章(「ヴァラナシの通史」)の翻訳を、一節ごとに随時アップしていく予定です。これは、後に校正を施し、簡単な注を付して、メインサイト「Hinduism & Vedanta」にもアップする予定でおります。
(なお、文中、赤字の部分は、力不足の故、著者の趣意が捉えられず、自分の翻訳に納得ができていない箇所です。著者に確認予定の箇所でもあります。)
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