紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

なるべく正確に?

2018年03月21日 | Weblog

 本日、新聞の広告の中に加藤議員報(砲)を見つけました。

他の会合に行くと「勇気のある人だと」と称える人もたくさんいました。

 しかし、重箱の隅を突いて言うと、一般質問の制限では一部違っているかも?しれません。

 5人(7件以上)の質問却下は5人(7件以上)に訂正すべきです??

 ※私は議会当日まで、一般質問の紙が配布されるまではっきりわかりませんでした。(不誠実!)

 この問題を調べてみると、こんなに一般質問を制限した議会は日本全国にはありません。

 住民の期待を背負ってしている一般質問は多々あるし、住民の期待の基に行う質問もあるでしょう。

 質問を切られて黙っている議員も問題だと思っています。

  私はこのことについて議長 板倉 正勝氏 議会運営委員長 御園 明氏に「抗議文」を出しました、しかし、電話で質問を却下すると言っておいて、抗議文については回答はありませんでした。・・・「抗議文」添付します。

 過去、議会運営委員会で一般質問の要件などの整理をするために一回目の会議をすると言っていたのに(議員からの聴取)、その後は行われていません。

 ルールを無視して、議員の一般質問権を制限しようとする「議会運営委員会」の猛省を促します。

※参考として、全国町村会議会議長会事務局企画係りの人に議会事務局から電話(自分の携帯)しました。

私 「私の一般質問はこうですが、何か問題ありますか」

企画「全く、問題ありません」

私 「その前に全員協議会があり、その中の議題に名称だけ触れていますが、全員協議会は影響しますか」

企画「エッ・・・全員協議会は審議の場ではないので、全く影響しません」

 全国町村会事務局にお墨付きをいただけるような質問に「ノー」という議会運営委員会の人たちの見識を疑います。

 ルールは守ってくださいよ!違うというなら「根拠」を示して行ってください。

※※議会民主主義の危機にある時は切られた質問議員はもっと抗議して欲しいと思った議員より!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする