紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

咳払いを三度しました・・・m( ..)m

2008年03月15日 | Weblog
 昨日は某郵便事業会社の関東支社のJPS大会で、埼玉まで行ってきました。
そしたら、なんと優勝して帰ってきました。
 傍聴の紅君、大活躍です。(^-^)

大会は午後からなのですが、千葉から埼玉は遠いので10時ごろに出かけました。
 千葉支店からのメンバーは多く、発表する先発隊2人を除いても支店長以下5名です。
 5人が電車に乗り込むと、空いている座席は2つしかありません。
 そこで、支店長と課長に席を譲ると紅君たち3名の兵隊は立って近くにいました。
・・・すると、支店長がいいました。
『前のほうは空いているので、座っていこうよ!』
『東京駅で降りたら会おう(^-^)』
「はい、分りました~♪、それじゃお言葉に甘えて車両を替えます」
「それじゃ~いこうか」

 残りの兵隊3名の年長者なので後輩同僚をうながして、席探しの旅に出かけることになりました。
 ドアを開けて1両目を通過しようとすると席は空いていないのですが少しの隙間が所々に空いているのを発見しました。(長い椅子方式)
 何処(何両目)までも行っても空いている補償はないのでここに座ることにしました。
「はい、ストップして!!」
「今、紅君が咳払いで座る席を作るから!!」
「…えっ・・・???」
 戸惑う後輩を目の前にして堂々と言い切りました。
「ア・・ッフン!!・・○○君この辺に座りたいね、ア・・ッフン!!」
「あっ、すいませんね、ありがとうございます」
 でも、2人分に少し足りないので、さらに追加しました。
 手も一緒に動かして言いました。
「あの~もう少し寄ってもらえませんか・・」
 こうして、2人分確保すると今度は自分の分です。
反対側に少しづつ、空いている場所の一角を見つけると、低姿勢?で
 空いているところを指差して
「ア・・ッフン!!すいません、少し寄っていただけますか」
 お二人の方が2回ほど腰を浮かして、見事に1人分のスペースが確保できました。(^-^)…とうとう自分分まで確保してしまいました。

 ちょっと、とんでもない『咳払いおじさんですが・・・』
 きちんと座れば人間の座る分があるのに、譲ろうという精神がないので咳払い『席払い』の行動に出た紅君でした。
 みなさん、許してね(^-^)

 PS…その後、2駅後に老婦人がお二人乗り込んできましたが、1人分しかないし、退職者に3度間違われた年寄り紅君では遠慮があるなどと考えていると、右隣のやや若いサラリーマン風の男性お二人が『立とうか?』という小声の後で「次降りますから、どうぞ」とさわやかに席を譲っていました。
『~ん、少し伝染したかな?』と苦笑いした紅君でした。
 
コメント
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