クモノス職人

超零細Web関連会社のつぶやき
~パソコンの敷居が高い
   と感じているあなたへ~

プリンターサーバー導入計画、残念ながら失敗なり

2013-05-02 11:41:34 | 本日のお仕事
プリントサーバー導入計画失敗。

元々今回購入したサーバーでは動作対象外のプリンターを使おうとしていたのが原因。
当然といっちゃ当然ですが、

・今回購入した製品はLinuxで動いていた実績あり。
・安い

ということで購入。
失敗しても勉強するつもりで半日、あれこれ試してみました。

設定などはWindows7で行い、テストプリント。
印刷できるときもあったので、「使えるかも」と期待したのですが、最初の一回目の時は印刷できても、最初のみ、後はプリンターがうんともすんとも言わず。

Macでもテストしてみましたが、プリンターは反応しませんでした。

WindowsでもMacでも直接プリンターをつなげば、印刷できましたので、プリンターのトラブルではありません。

試みにpingコマンドでプリンターサーバーとの導通を確認してみると、きちんと信号は通っています。

ということで、やはり、対応外のプリンターを使ったための失敗と結論しました。

プリンターサーバが使えたら便利でしょうね。
省電力のパソコンでsambaを動かせば、たぶんプリンターサーバーになるのでしょう。
複数台のパソコンを使う事業所などではパソコン一台をプリンターサーバーにして使うというのはありなんでしょうが、私のところではちょっと大げさだなあ。

大変勉強になりました。


なおプリンターはCanonのMP540。サーバーはプラネックスのMZK-SP300N2です。

プリントサーバー

2013-04-30 16:43:12 | 本日のお仕事
複数のOSを使っているウチの環境。
ゆくゆくはコストなどの面からLinuxの一つに統一できたらなあ、と思っていますが、現状ではMacもWindowsも必要です。
そのため、VirtualBoxでLinuxの一種のUbuntuのなかでWindowsXPを走らせたりしている次第。

Linuxを使うにあたって、プリンターの設定などが、結構難しい。
なかなかうまくいかず、何回かドライバーのインストールを繰り返したり、テストプリントを繰り返したりと、いつも難儀します。

が、もしかしてプリンター用のサーバーをパソコンとプリンターの間に入れれば、こういう苦労なしでLinuxからも印刷できるのでは?

知っている人にとっては何でもないことなのしれませんが、私、先日、気がつきました。
そういえば、昔マックを複数台使っていて、AppleTalk(AppleShareでしたっけ)でプリンターを共有してたっけなあ・・・・・。

あの時のことを考えてみると・・・パソコンをプリンターのサーバーにするには大きいし電力は食いそうだし、パソコンを立ち上げる時間を考えると消して便利とはいえないかも。

などと思いながら調べてみると、「プリントサーバー」という製品が市販されているんですねえ。

小さいし、この機械を入れれば、複数のパソコンから一台のプリンターを共有できます。
なんとも便利そう。

いろんなメーカーからプリントサーバーが販売されていて、どのメーカーのプリンターでも、どの機種でも使えるという訳ではない、というのが気になりますが、一台購入して試してみよう。

早速、発注しました。

・・・・しかし

届くのが楽しみですが、いったい私は何屋なんでしょうねえ。
パソコンの何でも相談屋?
にしては知識が中途半端だし。
ホームページ制作屋ンしてはデザインセンスがあるとは思えないし。

まず、今は経験を積んでおくことは無駄ではない、と、慰めつつ発注ボタンをポチっと。

ホームページ制作に関しては、ネット上に歴史記念館を作り、技を磨こうと目論んでいます。

VirtualBox その2

2013-03-05 10:16:47 | 本日のお仕事
なぜ、Windows7のインストールに失敗するのか。
その症状です。

起動用の仮想のハードディスクを作る時、「Dynamically allocated」にして、作業を続行すると、いざインストールのときに容量が足りないというエラーが出てインストールが止まってしまう。

これはDynamically allocatedではなく「Fixed size」を選ぶことで回避できた。

しかし、インストールを続けていて、リカバリー #2 ディスクに入れなおせ、という指示に従ってディスクを入れなおしても、リカバリー #2を認識してくれない。

リカバリー #2が壊れているのか、とも思ったが、以前このディスクを使ってリカバリーに成功しているため、ディスクの故障とも思えない。
記録面に傷もないし・・・・

という状況でVirtualBox + Windows7 on Ubuntu 、座礁しました。
悔しいなあ。

Landisk

2013-02-05 14:03:41 | 本日のお仕事
Wifi でつながったり、繋がらなかったりしていたLanにつないでいるハードディスク。
IPが原因なのはわかっていたが、解決策を見つけられずにいた。

しかし、Wifiの装置の設定で解決することに先ほど気がつき、設定変更。
といっても、スイッチを切り替えただけなんですが。

わかってしまえば単純でも、そこにたどり着くのが困難。

んんん、日々勉強ですなあ。

詳しく書くと、
Wifiの装置にルーター機能もついていています。
ルーターとして働いたり、ただ単純に電波の送受信機として働いたりするのを自動で切り替える、という機能があるのですが、これが不幸にも悪さをしていたようです。
ルーターとしての機能は私の所では必要ないのですが、ルーターとして働いてしまう時があり、これがハードディスクのIPとコンピュータのIPとの食い違いをうんでしまい、ハードディスクとコンピュータの通信ができなくなっていたようです。

どうです?
眠くなるような話ではなかったですか。
眠れないときに読み返してください。

今年のメイン

2012-06-07 15:47:53 | 本日のお仕事
今年も小学校高学年の理科のお手伝いをする「理科支援員」に採用され、先日初出勤してきました。

今年は昨日の学校に加えてもう一校担当があり、二校掛け持ちで勤務になります。

昨年は町の小中学校を回るICT支援員を行いましたが、予算措置が昨年までという事で、今年は私には声がかかりませんでした。
しかし別組織のICT支援員?がいるようで、ちょっと頭が??になっています。
聞いた話だと、電子黒板に特化した支援員なんだとか。

昨年手がけた各校のホームページの更新のスピードも停まってしまったようで残念です。

そんな訳で今年は理科支援員が主な仕事になりそうです。
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理科支援員も今年度限りの事業です。
来年度以降のことを考えながらの勤務になりそうです。

やはり、ホームページの制作には関わっていたい。
そんな思いからCSSを再勉強しています。

CMSももう少し突っ込んで勉強しないとなあ。

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大きな変化としては、メインの機械を完全にubuntuに移行しました。
サブとしてMacの環境もそのままにしていますが、「なれないな~」を克服するため、Macはできるだけ起動させないようにしています。

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仕事に専念したいのですが、地元小学校のPTAの役員もしているため、そちらの気苦労が多くて正直参っています。

私と同じ苦しみを、今後の役員には味合わせたくないために、少しづつ、PTAの組織を見なおしています。
この気苦労が耐えない。

もっと、ど~んと構えていられるような性格だったらいいのですがねえ。

つくづく優柔不断な私です。

近況でした。

IP電話三度

2010-06-09 15:25:05 | 本日のお仕事
昨日、またまたIP電話がいつの間にか使えなくなっていました。

VoIPアダプターの電源を入れなおし、復旧。
こう頻繁だとアダプターなどの不調も考えられます。
NTTの113に電話しましたら、担当のかたが調査に来てくれることになりました。

担当の方が見えられ、光ルーターのログなどを調べましたが、なぜか当日分のログしかのこっておらず(光ルーターはそういう設定なのかも)、VoIPアダプターはログ自体がありませんでした。

IP電話はすでに復旧していますし、担当の方も原因をつかみかねています。

結局もうしばらく様子を見て、またIP電話が使えなくなったら自分で復旧させず、113に連絡して欲しいということになりました。

IP電話が使えなくなるのも嫌ですが、原因がつかめないのも嫌。
複雑な気分です。

IP電話が再び不通

2010-06-04 14:50:25 | 本日のお仕事
IP電話が再び使えなくなりました。



復帰に向けて、最初に光のルーターの電源アダプターを抜き差ししましたが、状態変わらず。

続いて、

VoIPアダプターの電源も切り入りして再起動させました。



復帰。



原因はVoIPアダプターのようです。



IP電話に使っている電話機の受話器からはVoIPアダプターのホームウェアのバージョンアップを促す音は聞こえません。



使っているVoIPアダプターはNTTからレンタルしている製品。

http://web116.jp/shop/netki/vi/vi_n_00.html



原因がつかめません。

しばらくまた様子を見ます。

  

最新よりも安定

2010-05-25 16:31:09 | 本日のお仕事
近所の農家の人も忙しくなってきた。
代かきや田植え、畑をうなって野菜苗を植える。

大きい農家ではパソコンで顧客管理し、直接消費者に届けているところも多い。

ある農家から、相談を受けている。
顧客管理に使っているパソコンの調子がおかしい。
思い切って新しいパソコンに変えたいが、OSはXPでないとダメ。
顧客管理のソフトはVISTA以降用のバージョンも出ているが、XP用のものと様相が変わってしまい、試してはみたが使い勝手が非常に悪い。
なんとかXPのパソコンが今でも手に入らないだろうか。

Dellをはじめ、いまでもXPをのせたパソコンが販売されているし、XPが入った中古のパソコンを購入するという方法もある。

Linuxの品種?の一つにVineLinuxというものがある。

http://www.vinelinux.org/

このLinuxは、より使いやすいバージョン、より安定した使い心地を求め、最新技術をよりも安定した使いやすさを追求している。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0409/10/news052.html

わたしもMacにLinuxを入れていたときにこのVineを使っていた時期がある。
確かに隅々まで日本語化しており、使いやすかった記憶がある。
その後、新しい技術も使って見たいというように欲求が変わり、別の品種を入れてしまった。
LinuxをWindowsの代わりに使おうというのであれば、このVineLinuxはいまでも有力候補である。

Windowsを使っている人でも、Windws7が販売されたとはいえ、今使っているOSで十分満足、という人も多いのではないだろうか。
最新のOSが販売されても、今まで使い慣れたOSでパソコンを使いたいという人の選択肢が、より広がってもいいと思う。

となると、問題は最初からパソコンにOSが入っているのではなく、購入するときに消費者がOSを柔軟に選べるようになればいいのではないだろうか。
パソコンとOSを切り離して販売。

とすると、OSがWindowsである必要性を感じない私なんか、もっと安くパソコンが手に入るようになると思うのだが。

追加情報
Windows7ではXPモードという機能が使えるらしい。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/products/features/windows-xp-mode

IP電話、原因がつかめませんが復旧しました

2010-05-21 16:17:47 | 本日のお仕事
お昼、電話をかけようといつも使っているIP電話のボタンを押しました。
「ツーツーツー」
話し中です。

しばらく間を置いて再ダイヤル。
「ツーツーツー」
話し中。

かけた先はある学校です。

丁度お昼時ですので、先生方も用事を済ませるため、電話を使っているのまもしれません。

16時。
今だとつながるかな?
ダイヤル。
「ツーツーツー」

おかしいですね。

携帯電話から、自分のIP電話に電話してみますと、また話し中。
IP電話に障害が起きているのでしょうか?

私はぷららダイヤルを使っています。
早速ぷららのホームページで障害の有無を調べましたが、障害は発生していない様子。

ネットにつながるのですから、回線やルーターのトラブルでもないようだ。

となるとVoIPアダプターか?

VoIPアダプターにつないである電話線やLANケーブルを抜き差しして、再度携帯からIP電話にかけてみますが快復せず。

VoIPアダプターの電源を入れなおしてみましたが、ダメ。

VoIPアダプターのランプをみてみると、VoIPのランプが消えています。

ルータとVoIPアダプターの間にあるハブか?
ハブのケーブルを抜き差し。
改善ぜず。

このハブを介してネットにもつないでおり、ネットは正常に見られるのですからハブが原因とも思えない。

最後の手段として、ルータからハブに伸びているLANケーブルを抜き差ししてみました。
これでダメならぷららかNTTのサポートセンターだ。

LANケーブルを差し込んでVoIPアダプターのランプを凝視。

ピカ!

VoIPのランプがともりました。

試しに昼から連絡を取りたかった学校に電話。
「はい○○学校の△です。」

つながりました。



ネットは使えるのにVoIP電話はダメ。
原因はルータのようではありますが、断定できません。

ま、電話がまた使えるようになったんで、良しとしますか。

何故発送に一日もかけてしまったのか

2010-05-19 18:36:29 | 本日のお仕事
Lyumobookを購入したものの、ACアダプタをつなぐソケットがゆるみやすく、メーカーに送り返すことにしました。
(詳しくは2010年5月17日のブログを見てください)

その作業に一日。
何で送り返すのに一日もかかってしまったのか。

私の勘違いが、まず原因でした。

「佐川急便の着払いで次の住所に送ってください、送り先は・・・・」

佐川急便?
確か隣町に営業所があったような?

Lyumobookを、購入したときに入っていた箱に詰め直し、隣町の営業所へ。

営業所の前にきて唖然、佐川急便と思っていたところにあった看板には
「日通」

じゃ、佐川ってどこで扱ってるのよ?

近くに病院があったので、病院の公衆電話のところにあったタウンページをぱらぱら。

佐川佐川・・・宅配便の項目かな?

と、いくらページをめくっても佐川の「さ」の字も出てきません。

とぼとぼと病院を後にしたら、目に飛び込んできたのが隣のドラッグストアに向かう佐川のトラック。
すぐにトラックの後を追い、ドライバーをつかまえて尋ねました。
「すいません、佐川の着払いで荷物を送りたいのですが、どこで扱っていますか?」
「このあたりだと◎◎市の・・・・」

ちょいと離れた市です。
「コンビニなどでは取り扱っていないのですか?」
「コンビニでは扱っていません。これが着払い伝票です」

......とぼとぼと自動車に戻り、送るはずの荷物を手に帰宅しました。

もらった伝票に送り先を書いていると、「集荷」という文字と電話番号が目に入りましたので、その番号に電話をかけてみると、一個でも集荷にきてくれるとのこと。集荷をお願いすることにして、集荷にきてくれるおおよその時間を伺うと、担当ドライバーから直接電話させるという返事。

担当ドライバーも配送などの業務の合間に電話してくれるのでしょう。ましてや自動車の運転中には電話できない。
残念ながら、なかなか電話が戻ってきません。

その日に限って、家には私以外誰もいない。

時間がはっきりしないと、私も午後の予定が立たない。
出かけなければならないのだよ。
やはりその日に限って!

いつかかってくるのかわからない電話を待つのは私の性に合わない。

もう一度佐川に電話し、集荷をキャンセルし、私が持って行くことにしました。

集荷センターまで、自動車で30分くらいでしょうか。

遠いともいえない距離ではありますが、発送を終えて帰ってきたらなんか、何もする気が起きませんでした。

佐川さん、ぜひ営業所を増やしてください。
コンビニでも取り扱いを!