クモノス職人

超零細Web関連会社のつぶやき
~パソコンの敷居が高い
   と感じているあなたへ~

・・・相性が(2)

2006-07-31 15:17:28 | Weblog
「折角メモリを増やそうと思ったのに、かってきたメモリとパソコンの相性が悪くて使えない」

パソコンはデジタルの機械。
「相性が悪い」といわれても「嘘だろ、オイ!」とすごんでみたくなりませんか?

私も以前何度となく、家電店の店員をつかまえて「相性っていったいなんですか?説明すべし!」と何度か聞いてみましたが、的をえた答えが返ってきたことがありません。
人間同士など、「感情」のある「生物」であれば、「相性」は不思議ではありませんが、バリバリのデジタルマシーン、パソコンでの部品との相性とはいったいなんなのでしょう。
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問題です。
パソコンは何で動いているのでしょうか?

基本ソフト?
そうですね。
でももっと根本的なものといったら・・・電気ですね。

「冷蔵庫電気なければただの箱」
と同じように、パソコンも電気がなければどうにもこうにも動きません。

パソコンの中にある全ての部品も電気で動きます。

パソコンの中にある電源ユニットで整流された電流が各部品に供給され、その電流で各部品は「仕事」をしています。
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どうも、相性問題はこの「電気」に関係するようです。

例えばメモリですが、○○ボルトー△アンペアで動くとします。
しかし、厳密にギッチリとこの電圧・電流でないと動かないというわけではなく、「許容範囲」というものがある、とされています。

この許容範囲以外の電圧や電流ですとメモリは正常に動作しない、となってしまいます。

パソコンの中にある様々な部品をのせたものに、マザーボードというものがあります。
ここにメモリやら、ハードディスクの配線やらが接続されます。

このマザーボードの電気関係にも許容範囲があります。

例えば、たまたまメモリの許容範囲以外の電流しか、マザーボードが供給できなかったとしたら。しかもその電流もマザーボードの許容範囲だったとしたら・・・・。

メモリにもパソコンにも異常がないのにメモリが認識されない、という事態が発生してしまいます。

これが「相性」なんですね。
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パソコンはデジタルですが、部品に供給される電気などはアナログですね。
この相性、事前に調べて判断するという事が難しく、メモリなどもさしてみないとわからないというのが事実です。

どうですか?
パソコンが人間的に見えてきませんか?

基本ソフト(OS)って何よ

2006-07-28 17:40:22 | Weblog
大事なところを押さえておくのを忘れていたような気がします。

「基本ソフト(OS)ってなに?」
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基本ソフトとは一般にOS(オーエス)といわれるもので、オペレーティングシステムの略。パソコンを制御し、人間との仲立ちをしている。
主なのにWindowsの95以降のシリーズやMacOS(マックオーエス)、UNIX(ユニックス)、Linux(リナックス)などがある。

・・・・・という説明はよく聞きますよねえ。

この説明で理解できていますか?
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私はOSってなに?と聞かれたとき、いわば言葉だよ、と答えています。
厳密にいえば言葉とは異なるのかもしれませんが、その役割は伝わると思ってます。

「OSは言葉」
言葉とはつまり、日本語や英語という事です。

今私が何を言いたいのか、もし、言葉がなければこうして伝える事ができません。

私は普段から意識する・しないに関わらず、ものを考えるにも考えを伝えるのにも、また考えを記録しておくにも『言葉』を使っています。

言葉がなければ人間は創造的な事を行うのに大きな支障が出てきてしまいます。
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パソコンの中身は電子部品でできた機械です。
この機械をきちんと管理・運営する。

例えば、キーボードの操作を部品に伝え、部品の反応をディスプレーに伝え、操作している人に反応を結果としてつたえる。
マウスを動かすと、その動きを機械に伝え、反応をディスプレイに伝え、人間に結果を伝える。
記録されたデータを人間に分かるような結果に置き換え、ディスプレーに表示し、プリンターを動かして、紙に印刷する。

などなど。

人間の思考回路のなかで言葉がはたしているような役割をパソコンでになっているのがOSといわれる基本システム、というわけです。
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でも、言葉には日本語をはじめ、英語や中国語、ハングルもあればロシア語フランス語イタリア語ドイツ語タガログ語スワヒリ語マレー語ベトナム語ヒンズー語ペルシャ語・・・・・・と数えきれないくらい存在します。

この言葉の違いがコンピュータでいうところの、WindowsやMacOS、Linuxなどの違いと表現できます。

先ほどあげたように、世界中に数多くの言葉が存在しています。
しかし、どの言葉にしても「こんんにちは」という挨拶や「愛してます」という表現はできると思います。

コンピュータでもWindowsやMacOS、LinuxといったOSの違いはあっても、共通にできる事が多くあります。
機会があったら今お使いの基本ソフト以外のものを使ってみるのもいい体験になると思いますよ。
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今回掲載するする予定でした、「・・・相性が その2」につきましては後日掲載しますので、お楽しみに。

よい週末をお過ごしください。

・・・相性が

2006-07-27 16:37:19 | Weblog
ウインドウズの世界では、周辺機器のドライバとかもその周辺機器メーカーで制作配布しているのが普通ですが、リナックスの世界ではメーカーがドライバを配布する事よりも、有志がボランティアで作って配布という事が多いようです。

したがって、いまだドライバーがない周辺機器というものがあったりしても不思議ではないですね。
これが基本ソフト(OS)とハード(パソコン)の相性になっているようです。
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あ、ドライバーってわかりますか?
ねじ回し?
運転手?

どっちかといったら運転手に近いかも。

パソコンには様々な部品や周辺機器をつないで使いますよね。
例えばインターネットのケーブルをつなぐランボード(LANボード)、印刷に使うプリンター。

これらの周辺器機やボードを使うには、それぞれの機器やボードを動かしてパソコンの基本ソフトに認識させるプログラムが必要です。

このプログラムの事を「ドライバー」といったり「ドライバーソフト」といったりします。
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マッキントッシュとウインドウズ用の機械とでは、その機械の心臓部の設計が全く異なっております。

したがって、同じ周辺機器、例えば同じプリンターを使うにしても、異なるドライバーが必要になります。

ウインドウズを基本ソフトとして動く機械のように、多くの人が使っているものでしたら、その機械向けの別の基本ソフトである「リナックス用」のドライバーを開発してくれる人も多くいると思われます。

しかし、マッキントッシュを使う人はごく少数。
ドライバーの開発者もまだまだ少ないのではないでしょうか?

この事が原因で「リナックスとマックとの相性」が出てくるものと思っています。
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ウインドウズの世界にも相性がありますが、原因は別です。

「折角メモリを増やそうと思ったのに、かってきたメモリとパソコンの相性が悪くて使えない」

聞いた事ないですか?

この「相性」は別の事が原因でおこります。

これは明日に譲りましょうか。

いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(7)

2006-07-26 16:54:21 | Weblog
Vine Linuxは早くから日本語対応に力を入れ、かつ安定して使えることを目標にしているリナックスの「品種」です。
ありがたいことにマッキントッシュの心臓であるパワーピーシー(PowerPC)に対応しています。

早速インストール。
もうインストール作業にはナレッッコになってしまいました。
さすがに「ディバイスが・・・」というエラーは出ません。

インストール完了。
早速起動してみます。

起動には多少時間がかかるものの、起動してしまえば、文章をうったりホームページを見たりするのには支障がありません。

インストールの時には含まれなかったソフトも、apt-get installというコマンドを使いインストールできました。

しかし、なんとフロッピードライブを認識してくれないのですよ~。
iMacにはフロッピードライブはありません。
私はUSB接続のフロッピードライブを使っています。

mountというコマンドを使ってもなぜかフロッピーを読み込ませる事ができませんでした。
これでは当初の、日記をつけフロッピーに保存という目的が達成できません。

「よし、そんなら最新のリナックスを入れてみっか」
とFedora Core 4という品種を入れてみる事にしました。

Fedoraは以前 Red Hat Linuxという名前で普及してきたリナックスの後継機種で、この Red Hat Linuxを改良して作られたリナックスの品種も数多くあります。
いわばリナックスの品種の本家でもあり、総本山の一つでもあります。
最新版という事で、長老iMacでは無理と思い、今までさけていた品種でもあります。

早速Fedoraのホームページからダウンロード。
こちらもしっかりとPPC用のものが公開されています。
こちらはCDではなくDVDとしてダウンロードしました。

インストール。
既になれっこ!

起動させてみます。

「え?はやいんでないかい?」
やはり起動には時間がかかるものの、さほど気にならず、文章をうっても、インターネットを利用しても、さほどストレスを感じません。

試しにUSBのフロッピードライブをつないでみると、自動で認識してくれます。
さすが「最新技術をどんどんと挑戦的に取り入れて検証する」
という姿勢は伊達ではないようです。

というわけで現在私のiMacはFedora Core 4で動いています。
最新版 バージョン5 も出ているようですが、何故かうまくインストールできませんでした。
バージョン5の出始めに試したので、もしかしたらアップデータが発表され、インストールで失敗する事もなくなっているのかもしれませんが、バージョン4が安定して動いてくれるので、しばらくバージョン4でリナックスの勉強をするつもりでいます。

さてさて、長々と書いた「いかにしてマックにリナックスをインストールしたか」をいったん終了。淡々と流れを追っただけなので、「試してみよう!」と意気込んでいる人の参考にはならないかもしれませんね。

何かご質問があればご遠慮なく。答えられるレベルのものでしたら答えたいと思います。
私もまだまだリナックスビギナー(リナックスの世界ではタコというらしい)。一緒に勉強しましょう。

日記が付けられるようになった今、取り組んでいる目標は「マックリナックスでDVDの再生を」です。

DVDの再生には何でも特許の関係で、ダブルクリックで実行できる形でプログラムの配布ができないらしいです。
自分でブログラムを実行できるようにすれば問題ないらしいのですが、いかんせんその方法にことごとく失敗しています。

いつか「いかにしてマックをリナックスで動かし、DVDをみるか」の特集がくる日を待ち望んで。

いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(6)

2006-07-25 16:06:22 | Weblog
初期のiMacの内蔵ハードディスクの交換は、一般的なパソコンのハードディスクの交換よりも複雑です。
「複雑」というより、そのころのiMacは分解してハードディスクを交換するということを想定した設計にはなっていません。
「iMacの分解は、どんなに慎重にしても爪が折れたりするぞ」
と、昔、知り合いにいわれたこともあります。

しかし、私はiMacの分解は初めてではありません。
以前ふれた通り、内蔵ハードディスクを交換したこともありますし、内蔵電池も2回ほど交換しました。

ディスプレー部分を保護するために座布団にのせ、筐体を分解していきます。
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ハードディスクを交換し、再びYDLのインストール作業です。

CDから起動させ、画面の指示に従って作業を進めます。

そろそろエラーが出るころ・・・・と、固唾をのんで作業を続けましたが、エラーも発生せず、無事インストールに成功しました。
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教訓:リナックスのほうが、マックよりもハードディスクのエラーには敏感である。
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早速、やっとインストールできたYDLを使ってみました。
しかし、クロック周波数400MHzの機械では動きが鈍く、起動させるだけで時間がかかります。
メモ帳のようなもので文章をうつにしても、動きが緩慢で、とても実用として我慢できないものでした。

それではと、YDLをあきらめ、再びVine Linuxを使ってみることにしました。
「ディバイスにエラーが・・・・」
というメッセージと再会することもなく、無事インストール完了。

起動させてみるとYDLよりも快適です。
しばらくVine Linuxを使ってみることにしました。

いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(5)

2006-07-24 17:24:58 | Weblog
YELLOW DOG LINUX(以下YDL)のインストール。
インストール作業の手順はほぼVine Linuxと同じ。

早速、ダウロードのページから.isoファイルをダウンロードし、インストール用のCDをつくる。
こちらはVine Linuxと違い4枚。

1枚目のCDを機械に入れ、あとは画面の指示に従ってインストール作業をすすめるも・・・・。

なんとYDLもインストールの途中で作業が中断してしまう。

iMacそのものがリナックスと相性が悪いのであろうか。

試しに本来のマッキントッシュ用の基本システムをインストールしたらインストールができるではないか。

リナックスがインストールできない理由ははっきりしない。
インターネットを使って同じような症状のことがないか調べたが、見つからない。

そんうちになんとマッキントッシュ用の基本システムの挙動がおかしくなってきた。コピーなどといった動作が異常なくらい遅くなったり、反応を示さなくなったり。

そのとき、ちょうど内蔵用のハードディスクが1台、手元にあった。
本当にハードディスクの故障なのだろうか。
iMacを分解し、ハードディスクを交換してみることにした。



いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(4)

2006-07-21 16:09:31 | Weblog
「デバイスのエラーがあります。インストールを中断します」

デバイスとはコンピュータにつなぐ周辺機器のことですが、内蔵のCDドライブやハードディスクも含みます。

インストールを試みているiMacには、エラーがでるようなデバイスは3つ、増設メモリー、DVDドライブ、そしてハードディスクが考えられます。

この中で壊れやすいのはハードディスクで、以前もこのiMacの内蔵ハードディスクも交換したことがあります。
また壊れたのでしょうか?
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ハードディスクは消耗品です。パソコンを起動させてから終了するまで、ほとんど休みなく高速でで磁気記録装置を回転させ続けています。

最近のハードディスクは以前のものに比べて高速で回転するためか、はたまた以前よりも頻繁にデータの書き換えをするためか、壊れやすくなったようです。

ハードディスクが壊れるときは、今までしなかった異常な音がしたり、コンピュータがフリーズしたりします。

フリーズしたときは再起どうしても起動しないか、動作がきわめて不安定になります。

これは、マックでもウインドウズでも同じ症状を示します。
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いったんMacOSにもどしたiMacですが、特に異常なく起動し動いています。
「本当にハードディスクが壊っだのが?」

コンピュータはデジタルな機械ですが「相性」というものは大きく左右することがあります。
このコンピュータの「相性」というのも理由があって・・・
次の機会にとっておきます。

とにかく、今回のエラーはもしかして、インストールしようとしたVine LinuxがわたしのiMacと相性が悪いのかもしれません。
いったんVine Linuxをあきらめ、YELLOW DOD LINUXを試してみることにしました。

いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(3)

2006-07-20 17:10:27 | Weblog
インストールはハードディスクのフォーマットから始まります。
フォーマットの形式はウインドウズ、マック、リナックス、それぞれに異なります。

今までマックで使っていたハードディスクをリナックス用にフォーマットし直しました。さらに、1台のハードディスクをあたかも4台分のように仕切り直しました。この仕切り直しのことをパーティションを切るとか、パーティションを分けるとかいいます。リナックスには最低でも3つのパーティションが必要らしいです。最近のリナックスのインストーラでは自動でパーティションを分けてくれるものが多くなったようです。


続いて、必要なファイルのインストール。
特に私が手を出すことなく、淡々と自動的に作業が進んでいきます。

やっとリナックス専用の機械が手に入るとわくわくしていると突然
「デバイスにエラーがあります。インストールを中断します」
とのこと。

エ?
ハードディスクのトラブル?
さっきまでマックが問題なく動いていたのに・・・・。

マックが動いていたので、まさか物理的にハードディスクが壊れているとは考えにくいです。
ハードディスクのエラーはフォーマットをやり直すとなおることがあります。

再びリナックスでフォーマットし直しましたが結果は、
「デバイスにエラーがあります。インストールを中断します」

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マッキントッシュはCDから起動させ、ハードディスクを検証することができます。
早速検証しましたが、特にエラーはないようです。

試しにMacOSをインストールしましたが問題なくインストールできました。
とりあえず、MacOSで機械を動かし、なぜリナックスがインストールできないかネットなどで調べることにしました。

いかにしてマックにリナックスをインストールしたか(2)

2006-07-19 17:00:54 | Weblog
白羽の矢を立てた2種類のリナックスの「品種」のうち、日本語対応に定評のあるVine Linuxインストールすることにしました。

リナックスをインストールするには、リナックスのインストール用のプログラムを手に入れなければなりません。

まずはVine Linuxのダウンロードのサイトを見てみました。
基本システムがダウンロードできるなんて、ウインドウズでは考えられないことでしょ!

しかし最初は、いったいどのファイルをダウンロードしたらいいのかわかりませんでした。
何か、様々なソフトがダウンロードのページにあります。

結論 .iso という拡張子のついたファイルをダウンロードし、CDなどを焼くソフトイインストール用のCDを作ります。

この .iso のファイルの取りあつかいは、CDを作るソフトによってことなりますので、そのソフトの使いかたを書いたものにしたがって下さい。

マックではディスクユーティリティーをつかいますが、正直にいうとウインドウズの市販ソフトのほうがCDを作りやすいようです。
わたしもウインドウズでファイルをダウンロードし、インストール用のCDを作りました。

Vine Linuxのインストール用のCDは1枚だけです。最小限の機能を厳選し、1枚に納めているそうです。

できたCDをCDドライブにいれ c ボタンを押しながら再起動。
これでマックがCDから起動します。
もし、ウインドウズの機械でCDから起動させるには BIOS(バイオス)といわれる起動時に使うプログラムの設定を変えなければなりません。

Fキー(ファンクションキー)のどれかを押しながら機械を起動させると、バイオスの設定画面が表示されるものが多いですが、ファンクションのどれを押すかは機械によって違いますので、機械の説明書にしたがって下さい。

CDから起動すれば、後は画面の指示にしたがって作業を進めて行きます。
よくわからないことがあっても、とりあえずは適当に(素人の強みですねえ)インストール作業を進めていきました。
本当はネットなどで疑問点の対処方を調べながらインストールしたほうが、いいんでしょうけどねえ。

順調にインストールが進むと思いきや、問題発生!!!
わお、どうしよう!

To be continued

いかにしてマックにリナックスをインストールしたのか(1)

2006-07-18 17:28:14 | Weblog
リナックスはディストリビューションといわれる、いわば品種のようなものがあります。
根幹になる部分は同じものが使われていますが、それ以外のところでそれぞれの個性があります。

前回も書きましたが、インテルの製品に適したリナッックスの「品種」はたくさんありますが、マックに使われているIBM製のパワーピーシー(PowerPC)に適したものは多くありません。

自分でリナックスで何をしようかと考えたとき、まずは文章を入力してみようと思いました。フロッピーを認識させ、それに日記を入れよう。

笑われてしまうようなちっぽけな目標に感じますが、毎日リナックスに触れるにはいい勉強法だと思います。

さて、マックで使えるリナックスは?
Vine Linux
YELLOW DOG LINUX
Fedora Core
Debian Linux
こんな感じでしょうか?

私のiMacは初期のiMacで、今ではいわば遅い機械です。
最新版のリナックスではうまく動かない可能性が考えられます。

また、私はリナックスに関しては素人ですので、玄人好みといわれるのはさけた方が良さそうです。

そこで、Vine LinuxとYELLOW DOG LINUXに白羽の矢をたてました。