クモノス職人

超零細Web関連会社のつぶやき
~パソコンの敷居が高い
   と感じているあなたへ~

VirtualBox その2

2013-03-05 10:16:47 | 本日のお仕事
なぜ、Windows7のインストールに失敗するのか。
その症状です。

起動用の仮想のハードディスクを作る時、「Dynamically allocated」にして、作業を続行すると、いざインストールのときに容量が足りないというエラーが出てインストールが止まってしまう。

これはDynamically allocatedではなく「Fixed size」を選ぶことで回避できた。

しかし、インストールを続けていて、リカバリー #2 ディスクに入れなおせ、という指示に従ってディスクを入れなおしても、リカバリー #2を認識してくれない。

リカバリー #2が壊れているのか、とも思ったが、以前このディスクを使ってリカバリーに成功しているため、ディスクの故障とも思えない。
記録面に傷もないし・・・・

という状況でVirtualBox + Windows7 on Ubuntu 、座礁しました。
悔しいなあ。

VirtualBox

2013-03-04 19:57:15 | フリーソフト
VirtualBoxをつかってUbuntuにVISTAを入れる作業を、今日一日かけて行なっていた。

再起動無しでUbuntuとWindowsを一台のパソコンで使いたい。
VISTAが使えるのであれば、WindowsLiveも使いたい。
できるだけ安くという条件付き。

やっと夕方までかけてSP2までのアップグレード完了。

WindowsLiveもいれて、私のサーバーにあるWordPressの編集にも成功。
お~これはイイわい。

と喜んでいたのもつかの間、ライセンスという壁があることに、今更ながら気がついた。
VISTAは以前使っていたパソコンのもので、今のパソコンで使うことは違法になる。
つまり、ライセンス認証でペケ。

じゃあ、今使っているパソコンのリカバリーDVDのWindows7をVirtualBoxでは知らせることは本当にできないのか、と、VirtualBoxでVISTAにプラスしてWindows7の仮想空間を作り、Windows7のインストールに再挑戦。

結果!
Windows7のインストールに失敗したうえ、VISTAも動かなくなってしまった。

なかなかうまくいきませんね。

人がしない勉強を今日一日かけておこなっちゃいました。

今更VISTAを新しく購入するのも「できるだけ安く」という初期条件違反するのでペケ。
んんん

資源回収の時など、VISTAのOEM版捨てられていたりしないかなあ。