クモノス職人

超零細Web関連会社のつぶやき
~パソコンの敷居が高い
   と感じているあなたへ~

悲しい連絡 続

2007-10-24 09:27:22 | 短波 BCL
液晶表示ができなくなった使い込んだ短波ラジオの修理は、部品がないために不可能という連絡をいただいた話は先日にしました。

そのラジオがメーカーから量販店に戻ったという連絡をいただいたので、受け取りにいって来ました。
電波を受信し、放送を聞くというラジオの基本機能はまったく問題がありません。
ただ今受信している局の周波数がわからない、という障害です。

近くに修理を売りにしている店があったので、こちらの店に持ち込みました。
しかし、結果は同じ。

何でも液晶はメーカー純正の部品を使わないと、きちんと表示されないことが多いそうで、メーカーの部品供給が終了しているとすれば、修理はできない、とのこと。

機能はまだまだ使えるだけに、このラジオ廃棄するのはなかなかあきらめがつきません。

短波ラジオの楽しみの一つに、受信可能な周波数帯をスキャンして、未知の放送響局を探るというものがあります。
液晶は使えないとなるとこの楽しみが半減します。
受信しても周波数がわからないんだもの・・・。

新しいの買おうかなあ?

と、ネットでさがしたら、中国製の製品が格安ですねえ。
迷います。

これで迷っています。
http://www.world-musen.com/p030.htm

悲しい連絡

2007-10-20 20:33:38 | 短波 BCL
最近また昔の短波熱が復活して来ています。

窓際に導線を張り巡らせ、短波ラジオのロッドアンテナに巻き付けたりしています。

さて、修理に出した昔から使っている短波ラジオSONY ICF-7600DSの液晶が壊れ、先日修理に出しました。
20年近く前に買った製品ですので、製造が打ち切られ、部品が残っていない可能性もありますが、一縷の望みでメーカーに送ってもらいました。

今日外出から戻ると、留守電が入っています。
「先日ラジオの修理を依頼された○○店の○○です。お預かりしていた製品ですが、生産終了が1989年で、部品の供給も終了しておりました....」

残念です。

なんとか治す方法はないものでしょうか。

自前で修理している店がありますので、とりあえずそこに持っていってみようと思っています。

短波ラジオをいただきました

2007-10-18 09:41:39 | 短波 BCL
短波ラジオを誕生日のプレゼントでいただきました。

わたし昔から、短波っ子でした。
高校の頃、夜になると机の上に短波ラジオを置いて、オーストラリアの放送局の日本語放送を聞くのが楽しみでした。
夕方のラジオたんぱの受験生向けの放送も毎日聞いていました。
「お花茶屋」の高校に通っている女子高生がDJでした(記憶ですので、もしかしたら地名など違っているかも)。
同じ受験生ということで、親近感がわきました。

その短波ラジオも現役で使っているのですが、少々大きい。
そこで、ポータブルな製品をプレゼントしてもらいました。

懐かしのアナログチューナー。
株式には興味もないのに、ラジオNIKKEI(旧名 ラジオたんぱ)をBGMがわりに聞いています。
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追伸1 「緑のgoo」が使いたい、かつ、毎日パーツを貼るのが面倒、ということでテンプレートを変えました。前のも気に入っていたのですが、今回のもなかなかいいのではと思っています。ちょっと雰囲気に合わないかなあ?そのうち慣れるって。

追伸2 今まで使っていた短波ラジオを修理に出しました。受信には問題ないのですが、周波数を表示する液晶が壊れました。機種はSONYのICF-7600DSです。昭和62年製造開始の製品。まだまだ現役で使いたいので、部品が残っているといいのですが。

追伸3 ネットで調べたら、短波放送を受信する趣味をBCLというらしいですが、この趣味の人にはラジオオーストラリアを聞いていた人が多いようです。なつかしいなあ。