星槎大学の忘年会に向かうため、
駅のホームで待っていた時のことです。
若い女性が、3人くらい固まって話をしていまして。
そこに、サングラスをかけた男性が、
ぶつかってしまいました。
「男性はすいません」といって、避けながら進んでいきました。
女性たちは、
なんだったんだろう?と言う表情をしながら、避けてあげていました。
しかし、白い杖を持ち、視覚障害者誘導用ブロックに誘導されながら
急いでいるのを見て、
「あっ」と思ったようでした。
彼女らは、誘導ブロックの上にいたのでした。
私は、あのでこぼこの上に立つ気がしないので、
多分ぶつかることが少ないのですが、
視覚障害の少ない私達の街では、
誘導ブロックの存在意義を
認識されていない、
悲しい出来事でした。
どこにでもあり、
なんとなく意味はわかっていても、
普段の生活の中で、
誘導ブロックとの関わり方を学んでいないのが、
こういう出来事になるのだと思いました。
自閉症は、視覚障害より、
周りから分かり図らい障害です。
障害を理解してもらうための学びを小さい頃から
教育現場で行って欲しいと思いました。
ちなみに、
次男坊の学校では、
次男坊の行動が、当り前のように接してくれます。
教職員も、児童もです。
とても、ありがたいことです。
中学ではどうなのかな?
いじめられていると言う話も聞くし・・・
2年後が心配だ・・・
駅のホームで待っていた時のことです。
若い女性が、3人くらい固まって話をしていまして。
そこに、サングラスをかけた男性が、
ぶつかってしまいました。
「男性はすいません」といって、避けながら進んでいきました。
女性たちは、
なんだったんだろう?と言う表情をしながら、避けてあげていました。
しかし、白い杖を持ち、視覚障害者誘導用ブロックに誘導されながら
急いでいるのを見て、
「あっ」と思ったようでした。
彼女らは、誘導ブロックの上にいたのでした。
私は、あのでこぼこの上に立つ気がしないので、
多分ぶつかることが少ないのですが、
視覚障害の少ない私達の街では、
誘導ブロックの存在意義を
認識されていない、
悲しい出来事でした。
どこにでもあり、
なんとなく意味はわかっていても、
普段の生活の中で、
誘導ブロックとの関わり方を学んでいないのが、
こういう出来事になるのだと思いました。
自閉症は、視覚障害より、
周りから分かり図らい障害です。
障害を理解してもらうための学びを小さい頃から
教育現場で行って欲しいと思いました。
ちなみに、
次男坊の学校では、
次男坊の行動が、当り前のように接してくれます。
教職員も、児童もです。
とても、ありがたいことです。
中学ではどうなのかな?
いじめられていると言う話も聞くし・・・
2年後が心配だ・・・