三つともカエル色で統一
日本人であっても、知らない日本語がたくさんあるんですから、ましてや外国語なんて、一生かかっても学び尽くせない。
それは重々理解しているつもりです。
例えば、
単語を度忘れしてしまったり
(これは日本語だってありますよね)
既に倣った漢字が出てこないのと同じように、
「接続法半過去の活用が解らない」
ってことだってあるでしょう。
またいくら、単語を知っていたとしても、慣用句や諺など、その意味するところを知っていないと解らないこともあります。
さらに、前置詞の使いかた、話し言葉と書き言葉の違いなど、言い出したらキリがありません。
だけど、イタリア語を学び始めて、既に10年が過ぎた今、ある程度の会話は出来るようになったと思っていたのですが、先日「こんな初歩的なことを知らなかったなんて・・・」と愕然としました。
がっちゃん、今本当に基礎から英語を勉強しようと思い立ち、
「中学英語を復習して英語がペラペラになる本」って言うテキストや、中学英語の受験ドリルなんかを買い込んで勉強しています。(そのワリに全然進歩しないけど)
で、その「ついで」っちゃなんですが、そのテキストに登場する例文を全てイタリア語で書き直したり、イタリア語で言いなおしたりしています。
そうすることによって、イタリア語で知ってるつもりで、ちゃんと理解していなかったことなんかを改めて見直すことになったり、とにかくイタリア語の勉強にも役立っています。
で先日ある英語の例文をイタリア語に直してみました。
A: I like noodles. How about you?
B: I like them, too.
I love my wife's spaghetti.
She is a good cook.
A: 私は麺類が好きなのよ。あなたはどう?
B: 僕も好きだよ。
妻が作るスパゲッティが大好きなんだ。
彼女は料理が上手いんだよ。
A: Mi piacciono gli spaghetti.
E a te?
B: Anche a me piacciono.
Mi piacciono tanto gli spaghetti di mia moglie.
Lei e` una brava cuoca.
こんな文なんですけれどね。
これを見たイタリア人。
「このイタリア語はおかしい。」と
確かにね、私も最初迷ったんですよ。「麺類」って言ってるんだから、イタリア語も「パスタ」って言うべきじゃないかと。
だけど、まぁ英語はヌードル「ズ」と複数形になっているわけだし、
「私は〇〇が好きだ」
と言う言い方に関しては、
〇〇+単数=Mi piace
〇〇+複数=Mi piacciono
と言う鉄則があって、本当にこれは、「イタリア語の文法の基本」って言うか初歩の初歩みたいなものだし、実際、複数形で表す文章の例題などにも良く使われるので、こんな風に書いたんですね。
だけど、
「これはおかしい。イタリア人は絶対に言わない。」
って断言されちゃいました。
つまり、
Quale tipo di pasta preferisci?
Preferisco gli spaghetti.
「どんなタイプの麺類が好き?」
「スパゲッティが好きなんだ」
これはアリだけど、スパゲッティって言うのは麺の種類だから、日本語的なイメージで言うと、「麺類の中ではそうめんが好きです。」と言うのは構わないけれど、ある麺だけを取り上げて言うのはおかしいと。
でも、日本だったらそれでも、
「私はうどんが好きです。」
とか
「お蕎麦が好きです。」
って普通に言うから、別にいいんじゃないのかな?
って思ったんですが、やっぱり違うと。
「スパゲッティが好きです。」
と言う表現は、
「断面が円形で、太さは2mm弱の乾麺が好きです。」
と言うようなものだと。
だから、麺類全般が好きだという表現に使うのはおかしいんだといわれました。
いやまぁそりゃ確かに・・・
日本で、「うどんが好き。」って言うとき、(きつねうどん、カレーうどん、釜揚げうどん、味噌煮込みうどん)などの種類を問わず、「うどん」と言う一つの料理が好きである。
と言う意味であって、生めん、であったり、手延べ干し麺であったり、麺だけを指す物ではないわけです。
なので、「うどんが好き」と言うとき、「そば」と違って「うどん」が好きである。と言う意識はあったとしても、そのうどんがどんな種類の物かまでは特定していない。
一方で、スパゲッティと言うのは、
先に書いたように、2mm弱の乾麺であって、
少し太い物(2mm強)=スパゲットーニ(spaghettoni)
少し細い物(1.6mm前後)=スパゲッティーニ (spaghettini)
これぐらい厳密な区分けがあるから、
「私はうどんが好き」
と
「私はスパゲッティが好き」
を同列にすることが出来ないんですって。
では最初の例文に戻るとどうなるかと言うと。
A: Mi piace la pasta. E a te?
B: Anche a me piace.
Mi piace tanto la pasta di mia moglie.
Lei e` una brava cuoca.
または、
Mi piacciono gli spagetti alle vongole.
(私はアサリのスパゲッティが好きです)
みたいに、具体的に「〇〇のスパゲッティが好き。」
だったら、OKなんですって。
感覚的には、「こってりとした、トンコツスープのラーメンが好き。麺は縮れ麺より、少し太めのストレート麺」みたいな感じ
でもね、ここでまた疑問。
日本でも「パスタ」と言う言葉は既に一般的なものとなって「麺類」の総称だと思われていますけれど、イタリア語における「パスタ」(pasta)は、コナモンの総称なんです。
だから、いわゆるケーキ類も「パスタ」なんです。
ほらお菓子屋さんのこと、イタリア語でPasticceria(パスティッチェリーア)って言うのもそのため。
なので、上記の文章では、麺類の「パスタ」とお菓子の「パスタ」と混同しないか?と思ったわけです。
するとすると。
「私はパスタ(麺類)が好き。」のときは、
Mi piace la pasta.
「私はケーキ類が好き。」のときは、
Mi piacciono le paste.
と複数で表現するんだそうです。
こういうことって、イタリア語の語学学校にちゃんと通った人は知ってるのかもしれないけれど、私みたいな独学みたいな方法で学んだ人間は、一応テキストは買ってるけれど、全て書いているわけじゃないから、抜け落ちてしまってるんですよね。
なんか改めて、こういう基礎をちゃんとやらなくちゃいけないなぁーーー
って思いました。
今日はイタリア語に興味のない方には、どーっでもいい話でしたね。
退屈しのぎに、こんなはいかが?
スパゲッティ占い
がっちゃんの結果は、
魚介類のスパゲッティ人間
向上心の強いあなたは「魚介類のスパゲティ人間」です。
仲間意識が強く、ついおせっかいをやくことも少なくないはずです。しかし、人はあなたを頼って集まって来ますので、感謝されることの方が多いはずです。あなたに向いている職業は弁護士のような、人を救う職業です。魚介類のスパゲティ人間にお勧めの音楽家は、ラフマニノフです。
なんでラフマニノフなんだろ・・・
でも、魚介類のスパゲッティ好きなんですよぉーーー
魚介のダシをいっぱい吸い込んだリグイーネとか、
渡り蟹のスパゲッティとか、
あっ、デートじゃなかったら、イカ墨も最高!
そうそう、ちなみに最近知ったばかりの日本語は、
突沸(とっぷつ)です。
電子レンジで何かを温めたり、三層構造鍋でカレーなどの温めなおしを、ガスレンジやIHクッキングヒーターで行うと、突然爆発っていうか、沸騰してあふれ出す。と言う現象が、生活安全センター(だったかな)に報告例が数多く寄せられているそうで、そのことを「突沸」って言うそうです。
広辞苑にも載っている言葉なので、新しい言葉じゃないんですが、聞きなれない音っていうか、正直聞いたことがない言葉でした。
いくつになっても知らないことだらけだなぁーーーー
ふふふ、そうなんですよぉ~
どうしてもね、パスタってもう日本語として定着しているから、これを説明するのってちょっと難しくて。それでコナモンてことよ。って言うと納得される方が多いんですよ。
わらっていただけて嬉しいです。
妙にうけました^^
引き続きのコメントありがとうございます。
古い記事のコメントも、左側のコメント欄に表示されるので、すぐ解るようになっています。
文法的にこれはこうだから、って言うのは確かに日本の語学学校できちんと習われている方の方がそうだと思います。
特に検定試験に合格しようと思ったら、そういうことを知ってないと受からない。っていう感じはありますね。
その意味で私は、本当にテキトーに勉強しているのでダメなんですよ。
あと「とっぷつ」ありがとうございました。あとで記事を直しておきますね。
これ以外にも、在住の方から見て、間違っていると思われることがあればどしどしご指摘下さい。
>気になった時にサクっと調べる、見習わなく
>ては・・・
いえいえ、ちょうどコメントを頂いたのが、イタリア語のレッスンの前日だったので、聞いてみただけです。
おかげで私も勉強になりました。ありがとうございました。
ほとんど文法を習わず日常生活でイタリア語を学んでいるので
感覚的にパスタのお話しなんかは分かるけれど、
逆にがっちゃんさんのほうがずっとお詳しいんだろうなぁ。
上のFare le speseも、普通に使ってしまっていましたし・・・。
とても勉強になるブログに出会えうれしいです。
(あ、余計かもしれませんが、とっぷつ、です)
気になった時にサクっと調べる、見習わなくては・・・
とってもタメになりました♪
ありがとうございました★
あっすいません。
これ、気になったので自分で調べました。
えっとね、
fare le speseも間違いじゃないんです。
ただし、後ろに何か必要ってことです。
まず一般的な使い方としてはこちら。
Oggi voglio fare spese.
「私は今日ショッピングがしたいのよぉ~」
で、定冠詞を入れるとき
Devo fare le spese di Natale.
「クリスマスの買い物をしなくちゃいけない」
こんな感じで、後ろに何か更にプレゼントとか、〇〇のため。と言う意味が加わればOKだそうです。
あと、辞書に載っているdelleは稀だということ。です。
そうだったかもしれません~
今度、先生に聞いてみます!
(^-^)Y
>がっちゃんさってば、独学でそんなにイタリ
>ア語がお上手なんですね!
いえいえ、独学っていうか、一応イタリア人には習ってたんですけれど、(今も習ってるけど)なんていうか、一冊の教科書を順に進めて行ったわけじゃなくて、毎回毎回、そりゃもう自分がやりたいことをやる。って感じなので、それがダメなんですよ。
昔は教科書も今みたいになかったし。
In Italianoでも買って、もう一回一からやり直すべきだなと思っています。
>fare la spesa⇒買出し(スーパーマーケットなど)
>fare le spese⇒お洋服などを買い物に行く
えっと、これなんですが、
私が習ったときは、
fare la spesaは、これでいいんですが、
いわゆるショッピングなどの場合は、
定冠詞と結合した部分冠詞を使い、
fare delle spese
にするか、または
定冠詞を省いて、
fare spese
だと習っています。
これは私が聞いていた頃の、NHKイタリア語のテキストにも何度も登場しましたし、辞書もそうなんですけれど、最近はまた言い回しが変わってきたんでしょうか・・・。
またもし解ったら、詳しく教えて下さいねぇーーー
>妻が作るスパゲッティが好きって私も奥さん
>が手打ちする生麺スパゲッティが好きってこ
>と?って一瞬突っ込もうかと思いましたか
>ら、イタリア人がこだわるのわかります。
そうなんですよ。
「〇〇が作る」とわざわざ言うんだったら、「自家製トマトソース」か、「自家製生パスタ」か、って感じですよね。
>スパゲッティと言えば、占いは私もがっちゃ
>んさんと同じ魚介類のスパゲッティでした。
ふふふ、私と同じ方もいらっしゃって、ちょっと嬉しい。一人だけ違う結果だったりすると、そんなに私の考え方や行動は特異なのかな?と思ってしまいます。
でもイタリア人だったら一緒じゃないほうが喜びそうですね。
>麺類の中でスパゲッティが好きですって言わ
>れても違和感は覚えないですけどねぇ~。
そうなんですよね。
だけど、つまり麺類の中でと言う総称のときに私たちの麺類は、ラーメン、パスタ、うどん、そば、焼きそば、あげソバ、そういう一種の料理ですけれど、彼らの中に、パスタ以外の麺類がないんだと思います。
だけど、私が話を聞いたイタリア人がことのほか細かかっただけかもしれないので、是非ニイサンさんに聞いてみて下さいねぇーーー
>語学ってコツコツコツコツ…集中力&地道な努力です
>よね(笑)
まさにっ!!!だから私みたいな集中力のない人間は上達しない!!
あと、やっぱり欧州系の語学は英語が出来る人は上達が早いですね。単語って、簡単な単語は差が激しいけれど、難しい単語であればあるほど、似てきますから、ある程度のレベル以上になるとやっぱり英語が出来る人は語彙力がすごいです。
あと、Delfinoさまもミートソースだったんですね。ほかにどんなのがあるんだろう・・・
答えを色々買えてみてみようかしら。
>私は、あることに凝りはじめるとぐわ~っと
>集中するので、イタリア語の勉強も必死でや
>っている時期がありました(今はすっかりさぼ
>ってますが・・・)
私も同じですよぉーーーー
なんかマイブームっていうか、そういう気持ちになるとあれこれやるんですが、残念ながら、長続きしないんです・・・
あと、形から入るタイプなので、テキストだけは山ほど買い込むとか・・・
>ところで!私・・ペペロンチーノでした。
>熱血漢あふれるあなたの元には、同じような
>仲間が慕ってやって来ます。あなたに向いて
>いる職業は演出家のような、人をまとめる職
>業です。ですって~。爆
おぉーーーー、そんなイメージですよ。
だって、本当にinfoitaliaさんって、休みなしに働いている感じ。きっと(仲間が慕って)大きな仕事を任されているんだろうなぁ~って思います。
>言葉の言い回しなんとなくわかるような気が
>します。
そうそう、ほんとこういうニュアンスって微妙ですよね。
>僕はミートソースでした。
>職業は新聞記者が向いてるって・・・
ミートソースって、スパゲッティの中でも、正統派っていうか、真面目っていうか、王道な感じがしますね。
尊敬です!!!
確かに、クラスの先生はそういう言い回しみたいなのを教えてくれますね。
お買いものも、ショッピングと日常のいわゆる買出しみたいなの、どう区別するの?って聞いたら、これも複数形ならショッピングと答えてくれました。
fare la spesa⇒買出し(スーパーマーケットなど)
fare le spese⇒お洋服などを買い物に行く
複数、単数にこんなニュアンスの差をつける意味もあるって奥が深いですね~
ケーキ類が好きに今までle pasteを使ったことが無いので知りませんでした。タルトゥーフォが好きとか名前で言っちゃいますし。
でも妻が作るスパゲッティが好きって私も奥さんが手打ちする生麺スパゲッティが好きってこと?って一瞬突っ込もうかと思いましたから、イタリア人がこだわるのわかります。
スパゲッティと言えば、占いは私もがっちゃんさんと同じ魚介類のスパゲッティでした。ヴォンゴレのスパゲッティもラフマニノフの音楽も大好きです。
>麺類イコールspaghettiではないってことなん
>ですね。それは確かに。だけど日本人の感覚
>ではスパゲッティはパスタの代名詞、みたい
>なとこちょっとありませんか?
そうなんですよ。
パスタと呼び習わされるようになったのは、80年代以降のような気がします。
昔は、それこそナポリタンとか、ミートソースとか、あとゆでたパスタを更にバターやケチャップで炒めたり。それはずばり、スパゲッティでしたよね。
>さらに英語(アメリカ人?)の意味するヌード
>ルって、スパゲッティ以外に何かあるんだろ
>うかなんて疑問も湧いてきたりして…。
これはね、逆に結構あるんじゃないかと。
なんせ人種の坩堝アメリカて、アメリカ料理と呼べるものは余りなくても世界各国の料理が普通に食べられますでしょ。
中華風の焼きソバっぽいのを、上手にお箸を使って、紙パックで食べてたり、
ヌードル=麺類
スパゲッティ=イタリアン
なんじゃないかと。
>出典を覚えてないけれど(大手スーパーエエッ
>セルンガの無料冊子だったかも)、イタリア人
>の一番好きなパスタはスパゲッティという統
>計を読んだ記憶あります。
あぁーーーわかるような気がします。
他のパスタの場合、どちらかと言うと、ソースが先。今日はクリームソースのポルチーニにしたいから、生めんをうちましょう。とか、ラグーだから、ソースが絡みやすいフジッリにしましょうとか。
だけどスパゲッティは一番スタンダードで、どれにでもあうような気がします。
>占い、私は「独創的で時には我を通すことも
>必要な」タラコ・スパゲッティでした。時に
>は、どころかいつも我を通してますわ(笑)。
へぇーーーー。タラコでしたか。
こういう占いって別に何の根拠もないだろうし、素人が作ったものだと思うんですが、不利着と当たってる気がしちゃいますよね。
>"la pasta"と"le paste"の使い訳も勉強にな
>りました。
なんか、細かいことですけれどね、そうかぁーーーって思いましたですよ。
>でもうどんとスパゲッティを同列に出来ない
>という説は、なんかイタリア人のこだわりが
>かなり影響してるようで可笑しかったです。
そう、私これ例文をうどんにしちゃったからいけなかったんだと思います。
ラーメンにすれば、卵麺、ノンフライ麺、蒸し麺、細めん、太麺、縮れ麺。なんかすごく拘りがあるじゃないですか。
あれに近いのと思います。
>前から気になってるのが、Capelliniの袋に書
>いてあるカタカナが「カッペリーニ」なこ
>と。
そう、まぁ挙げればキリがないんですけれど、以前もうこれは止めて欲しい。って思ったのが、カフェ・マチャートです。
思わず「マチャアキかっ?」
って突っ込みそうになりましたよ。
まぁ確かにイタリア語はローマ字読みです。って言う先入観があったら、macchiatoはマチャートに見えるのかも。
さすがにこれは姿を消しましたけれどね。
メーカーも商品名として出すんだったら、もうちょっとチェックして欲しいと思うんですが、イタリアでひどい日本語を見たり、もっとすごいのが中国製品の「平仮名」。ホントひどいです。
お隣の国ですらこれですから、もう諦めムードです。
>あっ、私そんなに好きじゃないけど、ミート
>ソースでした。
cosi-cosiさんDelfinoさんもミートソース。
Delfinoさんが書いてくださったのによると、
伝統を重んじ礼儀正しい私は、尊敬されることが多いそうな。向いている職業は新聞記者のような、人に真実を伝える職業。
いいですねぇーーー
皆さんイメージピッタリです。
いやぁー、複雑ですね・・・
麺類の中でスパゲッティが好きですって言われても違和感は覚えないですけどねぇ~。
聞かれれば、「蕎麦が好きです」って答えても、特にどんな種類の蕎麦が好きかは言いません。
あねサンも仰るとおり、イタリア人のこだわりなのかもしれないですねwww
後でうちのイタリア人にも聞いてみますー。
スパゲッティ占い、面白そうですね~!
コナモンの総称って、コナモンって!がはは!急に親近感っ!この表現すごくいいですっ
Pastaと聞いてすぐに甘いものを想像しました。そうか、お菓子の時は複数形にすればいいのか、と学ばせていただきました。
総称を表す単語ってのがあるんだよなぁ~。テストの時これで引っかかっちゃたんだよな~。
さて、私ミートソース・スパです。あねさん(初めまして!)とは違うタイプの肉に思えてなりません。
伝統を重んじ礼儀正しい私は、尊敬されることが多いそうな。向いている職業は新聞記者のような、人に真実を伝える職業。
きゃーうれしぃ!高校生~大学生のときジャーナリストになりたかったんですよ~。わ~い♪
熱血漢あふれるあなたの元には、同じような仲間が慕ってやって来ます。あなたに向いている職業は演出家のような、人をまとめる職業です。ですって~。爆
自分ではそんな風に思ってないんですけど・・。
僕はミトソースでした。
職業は新聞記者が向いてるって・・・
う~ん
出典を覚えてないけれど(大手スーパーエエッセルンガの無料冊子だったかも)、イタリア人の一番好きなパスタはスパゲッティという統計を読んだ記憶あります。うちの夫もそう。同じトマトソースかけても形が違うだけでこんなに味覚が変わってくるパスタって不思議な食べ物~。
占い、私は「独創的で時には我を通すことも必要な」タラコ・スパゲッティでした。時には、どころかいつも我を通してますわ(笑)。
前から気になってるのが、Capelliniの袋に書いてあるカタカナが「カッペリーニ」なこと。ピザをわざわざ「ピッツァ」と呼んで本格的ぶるのに、なんでここだけ間違いのままなんだろうと不思議です。
あっ、私そんなに好きじゃないけど、ミートソースでした。