今回取り上げるのは「スキアーヴァ」と言う品種。
中川原まゆみ著:『土着品種で知るイタリアワイン』によると、
スキアーヴァは、中世ではよく栽培されていた品種で、よい品質を保つためには仕立て方や剪定法に厳格さが求められたため、イタリア語で奴隷を意味するschiavo(スキアーヴォ)から来たのではないかと言う説があるそうです。
※ワインの価格について、レストランで飲んだもの、ホームパーティーなどで飲 . . . 本文を読む
出先で立ち寄ったスーパーで見つけたワイン。
「オルトゥルーゴ」と言う品種に興味を持って購入。
今までそれほど、土着品種に拘っていなかったのが、産地ではなく、葡萄の特徴を強く感じ、これをきっかけに、できるだけ単一品種で作ったワインを飲むようになりました。
それにしても、最近は大手スーパーの中には面白いワインが並ぶようになりましたね~。
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ラベル表記は、Elio Ottin Viticulteur Encavueur Fumin 2010
私には「フミン」としか読めないんですが、どうもフランスと国境を接するヴァッレダオスタは訛りが強いらしく、こう書いて「フメン」と発音するらしいので、それで統一します。ちなみにヴァッレダオスタ州はイタリアでもっとも小さい州です。
今回、ワインとしては「垢抜けない」と感じで、評価点は若干低いのですが、 . . . 本文を読む
写真が暗くて申しわけないのですが、こちらはレストランで飲んだワイン。
恵比寿にある、『ノスタルジー・テーブル』と言うイタリアンですが、土着品種が多く選ぶのに迷うほど。
お料理も美味しかったしまた行きたいな~
※ワインの価格について、レストランで飲んだもの、ホームパーティーなどで飲んだもの、セールで購入したものなど、様々ありますが、ここに表示しているのは、ネットなどで調べた平均販売価格ですので、あ . . . 本文を読む
今回は、スッスマニエッロと言うプーリアの土着品種です。
メンヒル社のピエトラ 2012も美味しかったのですが、そちらは、プリミティーヴォ60%、スッスマニエッロ40%だったので、スッスマニエッロ100%の方をご紹介します。
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フェイスブックを始めてからほぼ放置プレイのこのブログ。
でも、フェイスブックと違ってブログは残るし忘備録にもなるので、ワインブログとして復活させることにしました。
その名も『妄想ワイン』
実は今年に入ってから、イタリアの地葡萄ワインを飲もうと決め、順調に飲み進んでいる毎日。
夏までに250種類を超えました。そのうち地葡萄だけとなると半分ぐらいかなぁ~。
それでも、結構飲んでる方です。
で、好 . . . 本文を読む