小沢一郎、有罪祈る。 Part5 民主国家を勘違い？

『民主国家では考えられない』と小沢一郎が元秘書の判決を不服とする発言。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111002-OYT1T00511.htm

小沢さんに言おう。
「民主国家だからこのような判決が下ったのだよ。」と。

そもそも民主国家とは何を言っているのか？
国民に主権があるという事だ。
この場合の国民とは誰か？
政治を行う人の立場ではなく、
日常の営みを農作物や商品を生産したり、
その商売に関わるサービスをしたりと
自分がした労働から対価を得て生活をしている人の事をいうのだ。
その大多数の意見を尊重することが政治の役目。

国民が小沢一郎を起訴した事実。
国会で国民が納得できる説明をしてこなかった事実。

小沢さんに言おう。
「民主国家を使うなら、国民が納得できる説明を果たすべきじゃないのかね？」と。

現金が何故そんなに大量に動いているか？
誰が見たって普通じゃない。
建設会社からの献金でも、帳簿に載らない現金を作るのは用意じゃない。
しかし、それを要求されればいつかそういう企業が暴力団と接触することにもつながる。

間接的には沢山の人をトラブルに巻き込んでいた責任。
あると思います。

私はどちらかといえば、
この献金問題で日本のエネルギーを無駄に使われるのを避けて欲しい。
だから早く有罪になってこの件を終わりにして欲しいと思います。