過熱気味のTPP問題。
大学教授達がでてきてTPP参加を後押ししたり、
農家が生きていけないと嘆く姿。
これじゃ、どちらに決まっても、決まった結果に文句が絶えないのに決まっている。
はっきり言って、参加の有無に関わらず日本が良くなるわけが無い。
日本で売れないから海外へ売るというのも都合が良すぎる。
もしTPPに参加しても、アメリカで売れなければどうするんだ?
シンガポール、オーストラリアで売れなければどうするんだ?
ブルネイ、チリ、NZ、ペルー、ベトナム、マレーシア。。。
これらの国に売り込んでも利益を得るには程遠いだろうし。。
もしもの事を想定した結果、スポンサー付きの大学教授達はちゃんと提示したのだろうか?
それとも、失敗は想定外?
こちらが米国からの利益を当てにしていると同じように、相手も同じ考え。
ブルネイ・チリ・マレーシア・ベトナム・ペルー。。。これらの国を悪用しないように願いたい。
だからと言ってだけど、
TPPに反対する農家達にもいい加減ほざくのはやめにして欲しい。
いつまでも頼ってなければ経営できない農業をやってるなら、さっさとやめてくれ。
散々補助金を受け取っておきながら今まで続けられた事が奇跡。
自給自足して暮してくれた方がほんとありがたい。
それができないなら農業を本格的にやりたい人に畑を譲ってくれ。
両者の意見をまともに聞かない方が利口のように思えるのは私だけ?