大陸移動。。。

GoogleMapをみて不思議だと感じることがある。。。
ハワイ諸島は過去に起こった噴火でできたものが島となり、
それが移動して島ができているという事は聞いた。
その噴火するハワイ島だけが動かずに。

この↓は赤い線がもともとの移動のはずだと思って引いた物。
不思議だと思うのは黄色の線。
ハワイで噴火してできた島々が移動してできた線が
途中（黄色い丸で示した意思で曲がっている。
これはある時突然屈折してしまったのだろうか？
何故こんなに黄色い線のように直線を保ちながら曲がることができたのか。。。

不思議ではない？　

Nodding（うなずく） Disease（病気） in South Sudan, Uganda, Tanzania

昨日だったか、TVの番組でこの病気についてやっていた。

5歳から15歳くらいの子供に突然病気が発症するというもの。
症状はかならず食事時か、身体が冷えたと感じる時らしい。
その時突然、頭をこっくり、こっくりさせ、その後必ず痙攣（Seizure)がおきる。

その症状は食欲を失わさせ、身体の成長や脳の発育も止めてしまうという。
またその突然の発作から事故につながって死んでしまう子もいると。

番組では「原因は不明」で、
世の中にはそんな恐ろしい病気があって、「怖い」ですねぇ～。。。という感じ。

それで終わってどうする？
症状を見て、原因は推測できる。
たぶん、農薬や殺虫剤を開発している化学者もみんな推測をつけているはず。
それは化学兵器、或いは殺虫剤を食べ物に混入されたのだと。。。
番組では
現地では土壌調査や水質調査も行われたが
何処からもその原因となるものを特定できなかったと言っていた。
その結果が正しいとすれば、直接投与されたに違いないと思う。
英Wikiからもある調査団がそう疑って現在調べているよう。
だけど、原因を解明するのは容易ではない感じだ。

何故殺虫剤かといえば、生物化学兵器で開発された物からつながって殺虫剤が開発された。
卵の時に殺せる物、幼虫時に殺せる物、さなぎになって殺せる物、そして成虫で殺せる物。

子供達が有る一定の年齢で発症し、それ以外で発症しないのは
この生物化学兵器の特徴だとも。
もしばい菌やウィルスによる原因なら、免疫がなんらかの働きをしてくれる。
番組での取材でも医師は熱が出たり、痛みを感じる患者がいないことから
原因は別物だというニュアンスだった。

推測だけど、
母親がまだ妊娠していない時期にその薬物を投与され、
その効果は次世代に現れるというシナリオ。
そうすることによって完全犯罪ができるというもの。
これが近代化された戦争の方法だと思う。

2000年初め頃にスーダンと南スーダンは和平交渉に入ったので
この薬物が混入されたのもこの時期だと思う。
何故この時期か？
信用させて毒をもらせる事が必要だったから、和平交渉が必要だったとも考えられる。
たぶんスパイのような人間が救援物資にこの兵器を混入させ、
数多くの非アラブ系犠牲者を出したのかと。。。

証拠は無い。
だけど、毒をもったものが一番悪いかといえばそうでもない。
毒をまいた人達も、生物化学兵器が何をするか知らなかったのかもしれない。
生物化学兵器を製造しそれを売ったところが一番悪いと私は思う。

何故そんな事を許すのか？
第二次世界大戦から戦争を回避する為に国連ができたのだよね？
それがどうだろう？
WWIIの後に、一体いくつ戦争という名の戦争が起こっただろう？
圧力をかけるために戦争をしていいのだろうか？

本来なら、圧力をかけるために、孤立化させる事に力を注ぐべき。
それなのに、またイランへ圧力をかける為に、軍事配備をして戦争の準備だ。

核兵器開発をやめさせるためと奇麗事をいうようだけど、
アメリカが核兵器開発をやめない限りイランへの攻撃は全く賛成できない。

戦争はいかなる場合でもはじめちゃいけないと何故国連は言わないのか？
イランは核兵器で攻撃もしていなければ何もしてないよね？
何処かを攻撃したならまだ理解できるけど、
火が吹くようにあおっているようにしか見えない。
そもそも国連の本来の目的は戦争回避じゃなかったのだろうか???
内戦はその国の問題であり、片方の見方について参戦する事にも疑問だ。
諸外国がするべき事は声を出して抗議することであり
協力・和解に応じない場合は孤立させる事が一番の平和的アクションとも思う。。

ほんとうにため息のでる思いです。。。

橋下さん、連携反対です。

読売から
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120129-OYT1T00113.htm?from=top

メディアが勝手に書き立てているとは思うけど、
連携は絶対しないで欲しい。

彼らと連携しても、同等の立場を固持されるか、
または、年功序列で長気取りするものも出てくるのは目に見えている。

惜しみない知識を提供してくれるのはありがたく受取るまでにして、
連携という早まったことはしないでと祈ります。

アメリカに渡るふくろう

北アメリカ大陸、北海道よりも北に位置する場所なので
カナダから北に位置するのかな。。。

その地域で生息する「白ふくろう-snowy owl」の記事。
http://news.yahoo.com/snowy-owls-soar-south-arctic-rare-mass-migration-175336821.html

北海道育にも野生の大きなふくろうがいる。
滅多に見る事ができない鳥で、今でもあの時見た感動を覚えている。
その時は林の奥の木の枝にひっそりとまっていて、
寝ていたのか、それとも私が通り過ぎるまで木になりすましていたのか、
もっと近くで見たい気持ちを押さえられず近寄ろうとしたら飛んで行ってしまった。

英語圏ではふくろうは『知恵 -wisdom』という意味がある鳥。
私はこちらの方が好き。
（不苦労とこじつける考え方はネガティブすぎ。。福労の方がふくろうも喜ぶ）
愛らしいだけじゃなくて、ふくろうはほんとうに変わった鳥。
目だまを動かすことができなくて、視線と同時に頭ごと動かす。
それがまた愛らしい。。

ところで、この記事の内容だけど、
その白ふくろうが大量発生しアメリカ合衆国の48州で観測されているという。
大量発生の原因は昨年の繁殖期に餌になるレミングというネズミ科の動物が
異常に増えた事が1つの要因になっているらしい。
そのレミングが増えたのは温暖化によりその餌も豊富であったと。
大量に増えた白ふくろうは冬に餌を確保できない為南へ渡ったのだろうけど、
結局渡った先でも餌不足で死んでしまうものもいれば、
ハワイまで渡ったものは飛行場に侵入するので銃で射殺される結果にも。

私達は全てを救えない。
全てを救えるわけがない。
だけど、自然の秩序を乱しているのが人間なら、
人間には大きな責任があるのも確か。

自然の異変をどう捉えるか。。。
自分達の身に実際起こらなければ他人ごと。。。
実際に何か起こった時でも、「これは稀なこと」で片付ける。。。

だけど、北で起こっている事は、別の形で南でも起こっている（起こる）はず。
遠い北から南へ降りてくるものがいれば、
南から北へ上がるもの。
実際確認できるのは表層海面温度が高く、塩分濃度が低いという事実。
これはバクテリアやウィルスが海を渡りやすくなったという事ではないのかな？
そうすると今まで懸念されていたデング熱も
そろそろ今年あたり日本で猛威をふるう。。。とも考えられるような。。。

前にも「作りだすことは以外と簡単で、
それを修理したりする事は2倍もの労力がかかる」と言ったけど、
それと同じことで、温暖化を止めるには今の倍以上の努力が必要。
その努力って意外と楽しいはずなんだけど。。。

私のように思う人いるよね？
多くの人はお金を払って健康を害していたり、
お金を払って損をしていたり、
またお金を払って不幸な気持ちを買っている。。。
そうかと思えば、唯なら何でも貰おうという根性が悪を呼び込み、
唯で得るはずが損をしている人も多い。
スーパーで腕にポリ袋を巻きつけ、袋に押し込む。。。
「貧乏そうな人」なら許せるけど、以外と「金持っているだろう」という人が多い。

この根性をたたきなおせるのだろうか。。。
大人になればなるほどバカに近づく事実を知っていれば、
日々の精進が本当に大切。。。
私も日々精進していかなくちゃ。。。

日々の精進と言えば、
まーくんとまいちゃん、いろいろな困難を乗り切って良い家庭を築いてくださいね、と一言。

スペイン航空会社の運営休止

スペインの航空会社が資金難に陥り、
運営休止せざる終えなくなったらしい。。
http://www.euronews.net/2012/01/27/flights-grounded-as-spains-spanair-stops-trading/

４年前に起きた飛行機事故（154人の犠牲者）が尾を引きずった事も原因らしいけど、
当てにしていた買収もおじゃんになり、投資家からも資金提供を拒まれ
飛行機が飛ばせないということらしい。

破綻という結末になれば直接雇用の3500人の失業者と、
関連会社から起こる失業者が増える。

それがまた世界影響を深刻にさせるのかもしれない。。。

地震の予測 Part５

今日も地震。。。

http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/
１２月３１日に起きたNZは予測でいえば１月１９日から２８日となり、
それがもしこないだ、１月２３日に起きた地震で、
今日の地震がNZの１日のもので予測したものなら、
予測１月２１日から３０日で今日のとなる。

１月６日NZの地震から予測する地震は１月２６日から２月５日ということで、
それはこれからくるかもしれないという事になる。。。
。。。唯、これはMが小さいので微妙。

だけど、今日の地震は少し西側。
ベンガル湾の下から上に動く力も関係してくると思うので今日のは予測の範囲外かもしれない。。。

2012/1/25		Depth	M
46.94S	165.76E	9.7	5.1	S.Island of NZ
2012/1/6
43.45S	172.90E	15	4.6	S.Island of NZ
43.54S	172.98E	10	4.8	S.Island of NZ
43.50S	172.82E	11	4.3	S.Island of NZ
37.51S	179.81W	33	4.8	East of the N. Island, NZ
43.48S	172.80E	7	4.5	S.Island of NZ
39.53S	174.19E	32	4.1	N. Island OF NZ
43.45S	172.89E	13	4.5	S.Island of NZ
2012/1/1
43.47S	172.85E	14	3.9	S.Island of NZ
43.44S	172.83E	12	4.1	S.Island of NZ
43.44S	172.83E	10	3.8	S.Island of NZ
43.48S	172.86E	9	3.9	S.Island of NZ
43.45S	172.88E	15	4.1	S.Island of NZ
43.43S	172.83E	12	4.2	S.Island of NZ
43.47S	172.88E	14	5.2	S.Island of NZ
43.41S	172.85E	12	4.3	S.Island of NZ
43.47S	172.85E	13	5.1	S.Island of NZ
43.53S	172.76E	7	4	S.Island of NZ
2011/12/31
43.51S	172.77E	10	5.3	S.Island of NZ

黄色い部分で起こる地震は色々な方向からくる力が加わっていると思うので
NZで起こる地震を参考にできないかな。。。。。
最近

北極の氷の影響。。。

BBCの記事から北極の氷の異変について書いてある。
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-16657122#panel-anim

こんなに雪が降っているのだから、温暖化はもう心配ない、
そう思う人はほっといて、

私達は地球の気候の変化を短期予想していく必要があると思う。

北極の氷が塩分濃度の低い氷が一部で広まっているらしい。
その氷が時計回り模様になって浮かび上がってるという感じ。
（私の理解度にはズレがあると思うけど。。。）
塩分濃度の高い層と低いそうがはっきり別れるのも問題があるのかもしれないけど、
氷の層が薄くなり、その部分が移動する事は環境にはとても大きな影響があると思う。

何故なら、今まで動かなかった氷河が動き出す事は、
その空気が逆周りになってしまうということ。
自転している方向に、氷河と大地が動き、
海流と大気はそれぞれ温度の違いにより各自上昇或いは下降して動くでしょ。。。

その北極部分が対流する事になると、
今までにない気候変化が起こるという事になると思う。。。

現に、今年の雲の動きがいつもより違うような感じ。
南から北に上っていく雲はいつもなら、北東の方へ流れていく。
ところが、一端北東に抜けたかと思えば、大きく西へ流されていく傾向。

この傾向がその海流の移動によって既に起こっている
大気の流れの変化と裏付けられるのではないのだろうか。。。と思うのですが。。

太い赤矢印が氷河が溶けて動いている方向で、細い方が雲の気になる進行方向。

もしそうなら、今年の夏の気温を予想できるのではないのかな？
記事には塩分濃度の低い温水が海面を多い、
温度の低い塩分濃度の高い海水をブロックするとかどうのこうのと書いてある。
もしそれが夏の状態になると、今年の夏の傾向を推測できるのではないのかな。。。
こんなに雪が降っているけど、以外と夏は雨不足なんて。。。。。
今は水が豊富な日本だけど、このままその豊富さを維持できるのかとも考える。。。
逆の立場と考えると、太平洋の西側に日本があると考えるって感じ？
突拍子も無い事を考えるときりがないのですが。。。

とりあえず、
せっかく降った大雪は貯水量の少ないダムに溜めておくなんて事も、と思いました。。

自民党時代の消費税増税と今のは全く違う。

今日の野田総理の所信演説。。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120124dde001010006000c.html

自民党がぐだぐだ言っているけど、
あの時と今の状況は全く違う。

数年前の自民党が消費税増税案を出した時、
自民党は無駄の削減もせず、ただ国民に負担を一方的に押し付けていたものだった。
もともと消費税をあげなければいけなくなったのも
選挙で勝つための手厚い社会保障のせい。
必要以上に充実させたことが、引き返しができない状態だ。
また、行政がきちんと取り締まるシステムを作っていれば
肝炎やエイズ、アスベストなど薬害補償負担も無かったはず。
全て自民党時代のつけが今に来ているのは事実。

だから自民党の国民負担政策は今でも絶対反対。
彼らにはもう任せられないし、反省の無い行動は許せない！

野田政権で回復するわけがない。
それだけ大きな問題だ。
環境は必ずもっと悪くなるのに誰も前に進めないとはどういうことか？
国民の多くは消費税増税は考える余地があると言っている。
それだけ大変だと国民でも理解してきたのに、
議員数削減、公務員費用削減を率先しない。
おかしいでしょ。
労働人口に対して公務員の数が多すぎるのは明白にも関わらず、
それでも自分達の身を守る事だけ考える？

議員数を減らせば少数派が不利というけど、
不利なら、大きな党に加わればいい。
所詮はYesかNoで分けなきゃいけない議題を決めるための仕事。
いろんなのが入りすぎて意見がまとまらず、唯時間と経費がかさんでばかりで
いい加減、どんどん減って欲しい。

それが私の意見です。

日本貿易大国時代は終わった。。。

Wall Streetの記事、
End of Era for Japan's Exports　日本は終わりだぁ～
http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204624204577178642527605990.html

私が思うに、とっくの前に終わってる。。。

日本だけじゃない。
世界中、お客の取り合いで、
そのうち、貿易にたよる経済活動に疑問を感じるようになる。

またそれに頼ったままの経済活動で
世界は果たして平和でいられるのだろうか？とも。。。

競争、競争で、自国の民も不幸になり、企業の競争に負けた時どうなるのだろう？

円高対策でドルを買って円を売ることをやってるのだから、
貿易赤字だろうがなかろうが、同じ赤字でしょ？

＄１＝８０円　ドルを$1000買うと8000円出て行く
　　　　　　　　　　　　　$1000バックを買うと8000円出て行く。

同じ8000円が出て行くなら、
好きなものを買って満足度があれば、
消費者にとってみれば貿易赤字の方が得かもしれない。

唯、買い物するなら、賢く買ったほうがいい。
アメリカで$30で売っているものを日本円で2万円出すバカな買い物をしているのを見ると、
ほんとなさけない。。。
そんな買い物するなら、日本商品を買ったほうがよっぽど為になるのに。
アメリカメーカーの殆どは中国や東南アジアで生産されたものだと思います。
外国では安く買えるものを日本人はわざわざ高く買う。。。
ほんと日本人は全く好かれる。。。

中国人がわざわざ日本まで来て日本製品を買う、
私は中国人の損をしないと良いものを買う意識は上回っていると思うな。。。

もし、8000円を外に出さないとする。。。
その8000円は日本の中では流通しない。
雇用も生み出さなければ、国民が願ったことには使われない。
どうせ良い事に使われないとわかっている。

貿易赤字だろうがなかろうが、お金を上手にまわしてくれる人に行けば良い、
そう思います。。。

地震の予測 Part4。。。してなかった。。。

さっき少し大きな地震があった。。。
これを予測しそびれちゃった。。。
（と勝手に私の予測は結構当てになると思っている。。）

実は1月1日にNZのクライストチャーチ近くで
マグニチュード5.2があったのを見逃していた。。。
それから私の推測過程を当て込めば
1月21日から31日の間にPart4の地震予測を発表していたのに。。。

今さっきの地震でNZの過去の地震をチェックした。。

1月6日あたりにも同じ地域で地震が起こっているけど
前にマグニチュードが5よりも小さいとそれほど大きな物がこなかったので。。。
今回は見送ります。。。