http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000069302.html
http://fjmnxga.com/1779.html
http://www.asagei.com/excerpt/23691
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/04206610.html
袴田事件の冤罪を知ると、この事件も冤罪のように感じてしまう。
事件の詳細がわからないが、今わかる事実
- 台湾生まれ、
- 母親の再婚者から養育を拒否、
- 学校についていけず不登校
- 引きこもり
- 幼児趣味
- ナイフ趣味
これらの要因が犯人、という枠にはめられたのかと思う。
それに付け加え偽物のブランドを売っていたこともプラス。 犯人の車に似ている、犯行時のアリバイ、どれもが当てはまるという決めてだろう。
だけど気になるのは少女の所持品を押収できなかったのではないか?
あるブログでは事件直後から不審者として捜査上に浮かんでいたそうだ。
それならその当時からある程度の調べもできていたはずであり物的証拠がなかったのが事実だろう。
この少女殺人犯は全裸にして死体だけを遺棄したんだよね?
顔には殴られた痕と身体には10数回の刺し傷。
そんな殺し方をするような人間の顔には何等かのオーラがでているように思うんだなぁ。
つまり、この人の顔にはそういうオーラが見えないってこと。
それに少女を全裸にした意味がわからない。
全裸にして山奥に捨て、そして翌日発見されるような捨て方。
これって病理的でしょ?
こういう犯人は少女の遺留品を自宅に持っているって気がするんだなぁ。
事件の詳細をもっと知ると違う思いになるのかもしれないけど、なんだかまた冤罪のように思う事件だよねぇ。