映画『地球が静止する日』、為政者への警鐘になれば

2015-08-30 20:19:43 | 日記
起床時刻は5時40分、それから仕度をして6時前ちょうど小雨が止んでいる時にリズンを連れて散歩へ。ところがリズンは周辺をウロウロするだけで歩きだそうとしない。仕方なく家に戻して、いつもの行動パターンを傘を持って実行。途中つよく降り出したが構わず続行、同好のウォーカーの方々も雨をものともせずに歩いている、続けることの大切さにあらためて気づく。いつもと変わらず池の端コースのウォーキング6周(7,800歩)後に帰宅して朝ぶろ入浴~朝食~日経朝刊の記事チェックを済ませて世界陸上女子マラソンのTV観戦そして映画(DVD)『地球が静止する日』(米1951年版のリメイク2008年 主演キアヌ・リーブス:地球という美しい星を守るためには人類は滅びるしかない?これまで様々な場面で幾度も問いかけられてきた究極の選択。そのテーマに真っ向から挑み、人間同士の絆や親子の愛情は地球という星と同じくらい貴いというメッセージをストレートに訴えたSF超大作)を鑑賞。地球は人類のためにある訳ではない、宇宙の中の希少な惑星なのだと異星人が語る場面に強い印象を受けた。64年前に作られた映画、世界の為政者たちへの警鐘になってくれればと思う。午後は文藝春秋(9月号)を読み、夕暮れウォーキングはリズンと家人を伴なった。きょうの楽しかったことは、○くつろいだ休日となったこと、○映画と読書、やはりこれが趣味だと確信したこと、○昼食はとんかつ弁当、ウマかったことだ。(13,020歩)

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