自分のために「使える時間」を増やす・・・

2022-08-05 19:45:03 | 日記
忘れないため以下に記す。『生物には一日24時間、公平に平等に与えられている。平均的な働く人の一日24時間がどう使われているかを分析する。まず、仕事関連の時間を計算すると、往復の通勤時間+業務遂行時間+時間外労働時間=「使われる時間①」とする。次に、睡眠時間(ウィークデーの平均値)=「使われる時間②」もカウントする。24時間-「使われる時間①・②」=「使える時間」となる。この時間は食事したり風呂に入ったり家族と語ったり、子どもの相手をしたり、自分の趣味や新しいことに挑戦したり、地域活動に参加したりの自己存在・自己再生の時間となるものだ。この時間が少なければ少ないほど社会的存在としての人は痩せていく。睡眠時間を削って「使える時間」を増やそうとすると「生命」の危機に直面してしまう。睡眠は心も含めた生体バランスをとり、疲労を回復させるため絶対的に必要な時間であるから通常6~8時間は必要とする。土曜・日曜日の「使える時間」は多いので週単位で計算して平均してみて「使える時間」に加算する。「使える時間」が計算できたら、「自分のために使っている時間」と「家族・家庭のために使っている時間」に分けてみる。「使える時間」が平均6時間あり、そのうち自分のために使える時間が50%程度あるとストレス対処も幾分可能となりそうだ』と。分析してみると、一日の時間の圧倒的部分が「使われる時間」であることに気づく。ストレスフルな社会と言われる所以だ。きょうの楽しかったことは、○恩師からの直筆絵はがき、ご壮健のサインをいただいたこと、○Amazon配信『ブロンクス物語 愛につつまれた街』(米1993年)古きよき60年代のNYブロンクス を描いていること、○夕食も納豆+焼き魚シリーズ、うまかったことだ。(11,140歩)