“教養”を得るためには・・・

2018-12-20 20:58:15 | 日記
“教養”はどのようにすれば身につくのか?『親切は程のよい厚みが大切、薄すぎると親切にならないし、厚すぎると相手を思いあがらせる。中途半端な親切は単なるお節介で、相手を傷つけたりする。親切とはお節介よりももう少し温度を載せたものだ。程のよい厚み(適量)が大事だが、どのくらいが適量かをはかるのが難しい。その適量をはかるのは“教養”だ。“教養”は学校教育では得られない、社会教育で学んでいくもの。社会に出て働き、人と触れ合う面白さや楽しさを発見する中で人との距離感など“教養”を身につけていくものだ…』(さだまさし談)教養とは個人が社会とかかわり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で身に付ける「ものの見方」「考え方」価値観の総体ということができる。教養は知的な側面のみならず「社会規範意識と倫理性、感性と美意識、主体的に行動する力、バランス感覚、体力や精神力などを含めた総体的な概念」としてとらえるべきものだと。身につけるためのヒントは「親切」や「おもいやり」の心にありそうだ。きょうの楽しかったことは、○「転職・再就職個別相談会」(45分/一人)事前に予約された9名の方々とのカウンセリングを無事に終えたこと、○家人の(右瞼上しこり切除)術後が良好な経過で安心したこと、○力うどんの夕食、おいしかったことだ。(12,350歩)