「思い立ったが吉日」との言葉通り、時を逃がさず・・・

2014-07-19 22:03:11 | 日記
昨日の『ほっとフォーラム』、その話題は時間だった。今日のブログにも時間について何か書こうと文藝春秋(8月号)を開いたまさにそのページに以下の文章と出遭う。まったく同感だったので忘れないために記した。『だれにとっても人生は一回限りで、その人生を生きられるのは本人だけです。そのうえ、自由に使える時間は“いま”しかないのです。いつ何が起こるかわからない無常の世の中にあって、“いま”をおろそかにするのは、いのちの無駄遣いといえるかもしれません。「思い立ったが吉日」という言葉どおり、昔から「時」を逃がさず「いま、すぐ」にとりくむことが大事といわれるのは、何かを決断したり思い立ったりしたとき、その縁に随って素直に実践することが、真理にかなった生き方といえるからです。逆にいえば、「いま、すぐ」を心がけると、おのずから真理に随順する生き方ができるということです』、そうなんだと心から思う。きょうの楽しかったことは、○母の衰えが見て感じられるが表情(特に、目の力)の穏やかさにひと安心できたこと、○暑い街中の心斎橋~難波間を徒歩で往復したこと、○信州蕎麦の店の「トマトの鴨汁づけ」、ウマかったことだ。(17,159歩)