こんなに肉体的に辛い思いをしたのは、いつ以来だろう。
宇都宮で開かれるロードバイクの公式国際レース、ジャパンカップ、
そのプレイベントである市民レースに、昨日、挑戦してきた。
その名も「チャレンジコース」。
公式レースと同じコースを走り、そのタイムを競い合う。
コースは、上り基調の24.5キロ。
1時間以内に走りきれなければ失格という過酷なレースである。
毎年、大勢がその憂き目にあい、涙をのむ。
参加者は、およそ500人。
全国から、大学や企業などの自転車部など、鍛え抜かれた「脚自慢」たちが集った。
そもそも僕なんかが参加するのは、なかなかの「チャレンジ」なのだ。
まあでも挑戦は無謀であればあるほどステキじゃないですか。
午前11時。
緊張の中、スタート。
いきなり斜度14度という激坂が待ち受ける。
いろは坂ばりのつづら折りをモノともせず「脚自慢」は登っていく。
抜かれるたびに、心がボキボキと折れていく。
下りでしばし休めるものの、平地になれば必死で皆のペースについていく。
そしてまた上り坂。
脚は痛いし、息は上がりきっているし、そこからは気力の勝負となる。
国際レースのプレイベントということもあり沿道には大勢の観客がいる。
彼らの声援が、折れた心をなんとかつなぎ止めてくれた。
スポーツ選手がよく「皆さんの声援のお陰です」っていうアレ、リップサービスすんなよって思ってたけど、本当です。
本当に辛い時に声援をもらうと、涙がでんばかりに嬉しいものなのです。
そして結果は・・・、
なんとか完走しました!
タイムは、サイクルコンピューターによれば51分前後だと思う。
順位はまだ発表されていないので分かりません。
でも大勢が失格になったみたいだし、最初のチャレンジとしては、自分を褒めたい。
一緒に出場したシュン坊は、まさかの失格。
スタートでやや損をしたことも響いたらしい・・・。
まあでもコースも分かったし、来年もやったる。
アイシャルリターンのアイルビーバックや。
まっとれよ
宇都宮で開かれるロードバイクの公式国際レース、ジャパンカップ、
そのプレイベントである市民レースに、昨日、挑戦してきた。
その名も「チャレンジコース」。
公式レースと同じコースを走り、そのタイムを競い合う。
コースは、上り基調の24.5キロ。
1時間以内に走りきれなければ失格という過酷なレースである。
毎年、大勢がその憂き目にあい、涙をのむ。
参加者は、およそ500人。
全国から、大学や企業などの自転車部など、鍛え抜かれた「脚自慢」たちが集った。
そもそも僕なんかが参加するのは、なかなかの「チャレンジ」なのだ。
まあでも挑戦は無謀であればあるほどステキじゃないですか。
午前11時。
緊張の中、スタート。
いきなり斜度14度という激坂が待ち受ける。
いろは坂ばりのつづら折りをモノともせず「脚自慢」は登っていく。
抜かれるたびに、心がボキボキと折れていく。
下りでしばし休めるものの、平地になれば必死で皆のペースについていく。
そしてまた上り坂。
脚は痛いし、息は上がりきっているし、そこからは気力の勝負となる。
国際レースのプレイベントということもあり沿道には大勢の観客がいる。
彼らの声援が、折れた心をなんとかつなぎ止めてくれた。
スポーツ選手がよく「皆さんの声援のお陰です」っていうアレ、リップサービスすんなよって思ってたけど、本当です。
本当に辛い時に声援をもらうと、涙がでんばかりに嬉しいものなのです。
そして結果は・・・、
なんとか完走しました!
タイムは、サイクルコンピューターによれば51分前後だと思う。
順位はまだ発表されていないので分かりません。
でも大勢が失格になったみたいだし、最初のチャレンジとしては、自分を褒めたい。
一緒に出場したシュン坊は、まさかの失格。
スタートでやや損をしたことも響いたらしい・・・。
まあでもコースも分かったし、来年もやったる。
アイシャルリターンのアイルビーバックや。
まっとれよ