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普請道楽

建築家との普請の記録のためのブログ。
しかしすでに家も建ち、今では徒然なるまま感じたことを書く「日日雑記」であります。

あまりに痛い映画

2009-07-24 23:45:03 | Weblog
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
若松孝二監督
ハードディスクに録ってあったモノをみた。



きっつい映画でした。
段々状況的に追い込まれ、孤立し、狂っていく。
「総括」という手法で、仲間を追いつめ、殺していく。

革命のために、山にこもる若者たち。
なぜ化粧をするのかと総括を求め、銃に傷をつけたと総括を求める。
ひいた目で見ると笑っちゃうんだけど、これで人を殺しちゃった訳だからぞっとする。
その道程はどうあれ結果的には、仲間同士でリンチしあってたってことですよね。

前に書籍でも読んだことがあったのだけれど、その時と同じ「痛い」気持ちになった。

しかし70を越えてなおこんな映画を作れる若松監督って凄すぎる・・・。

ウィークタイズ

2009-07-24 00:41:50 | Weblog
今日は、4年ぶりにある人と飲んだ。
広い意味でおなじ業種だけど、媒体が違うというか・・・。
全然わかんないすよね。
ま、わかんなくていいんだけど。

かなり意気投合し、がんがん飲んで、がんがん話した。

会うのは2度目、サシで飲むのは初めて。
だけどなんだか気持ち良い時間を過ごすことの出来る不思議な相手だ。

ウィークタイズという言葉がある。
1年に1度、会うか会わないかというやや薄めな関係性の人をウィークタイズと呼ぶらしい。
その反対にあるのは親族や友人、同僚などのストロングタイズな人々である。
実は、このウィークタイズな関係の人々こそが、困難時にわが身を助ける人となることが多いと、ある社会学者の方から聞いたことがある。

別に難しく考えずとも、適度に「知らない仲」の人と話すのは、小さな緊張感もあって刺激に満ちている。

日々、小さな輪の中に閉じこもってしまいがち。
だけど一歩外に出れば新たな世界が広がっている。

少年よ、書を捨て、町に出ようではないか。