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3/17-18@山梨 森林療法プログラム体験セミナー~森のチカラを科学する~

2011年02月16日 | NGO/NPOによる
==================================
     ●○● 第1回 森林療法プログラム体験セミナー ●○●

             ~森のチカラを科学する~

     講師:永井正則(山梨県環境科学研究所副所長)
        増田直広(キープ協会環境教育事業部事業部長)

< http://www.keep.or.jp/ja/foresters_school/2011/02/03001020.html >
==================================

 森林療法って?
 どんな効果があるの?
 興味があるけど、なかなか機会がなくて・・・
 自分の活動に森林療法の要素を入れてみたいんだけど・・・

 そんな多くの声から、ついに生まれたセミナーです!

 私たちは20年以上の自然体験型の環境教育の実践してきました。
 そして8年前から心療内科医と協働での森林療法プログラムにも
 取り組んできました。

 このセミナーで私たちも森林療法の新たなステップを
 皆さんと一緒に考えていければと思っています。


◆こんなことができます・学べます
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 1.森林療法プログラムの体験
 2.健康科学の研究者の視点と、環境教育指導者の視点からの講義
 3.皆さまに被験者となってもらい、高原の環境や森林療法の効果を調査
   ※睡眠の状況や血圧、唾液アミラーゼの変化などの調査を予定。
    詳細は事前資料でお伝えします。
 4.調査した結果は後日、参加した皆さまへ還元
 5.インタープリターから森林療法に関わるうえで気づきをレクチャー
 6.森林療法に興味のある人たちとつながる場の提供


◆こんな方にオススメです
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 ・森林療法に興味・関心をお持ちの方
 ・森林療法に従事、または今後、取り組みたいとお考えの方
  (自然ガイド、インタープリター、医師・看護師など医療従事者、
   福祉関係、アロマ・ハーブ関係の仕事をされている方、など)
 ・企業や団体のメンタルヘルス担当者


◆スケジュール(案)
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1日目】
  14:30 オープニング
  15:00 森林療法プログラム体験
  16:30 講義 その1
  18:30 夕食
  20:30 夜のプログラムまたは講義
      交流会
【2日目】
   7:00 朝のプログラム
   8:00 朝食
   9:30 講義 その2
  10:00 森林療法テーマ別ワークショップ その1
      ・「静」の森林療法プログラム体験
      ・「動」の森林療法プログラム体験
      ・インタープリター的実施時のポイント教えます!…を予定
  11:30 昼食
  12:30 森林療法テーマ別ワークショップ その2
  14:30 クロージング
 ※体験の前後に調査項目の測定を行う時間もあります


◆講師プロフィール
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◇永井正則氏(山梨県環境科学研究所副所長)   ☆部分的な関わりになります
医学博士(東京大学)、東京都老人総合研究所研究員、
マックス・プランク生理学及び臨床医学研究所研究員(ドイツ連邦共和国)
山梨医科大学准教授(生理学)、文部省海外派遣研究員(オーストラリア
  ニュー・サウス・ウェールズ大学)などを経て現職。
専門は、環境生理学、温熱生理学、自律神経生理学。
森林や高原の環境を形成する要因(温度、気圧、樹木の香り、音など)
  が人の心と体に与える影響を明らかにすることで、自然環境を活用した
ストレス軽減法を提案することを目指している。同時に、ストレスによる
不安が人の体の働きに及ぼす影響についても研究を行なっている。

◇増田直広(キープ協会環境教育事業部事業部長)
都留文科大学非常勤講師。日本環境教育学会理事。
埼玉大学・同大学院で環境教育を学んだ後(専門は生涯学習としての環境教育)
キープ協会に入職。
事業部のマネジメント、企業との協働事業、指導者育成などを担当。
山梨県森林セラピー研究会委員、
山梨県森の癒し体験プログラム事業化支援アドバイザー、
富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合「森の癒し体験プログラム作成業務」、

森林セラピーマネージャー中央研修会講師などを務める。


◆スタッフ
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◇本杉美記野(キープ協会環境教育事業部レンジャー/看護師)
◇関根健吾 (キープ協会環境教育事業部主任/森林インストラクター)
◇竹越のり子(キープ協会環境教育事業部レンジャー/うたうたい)


◆開催概要
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●主 催:財団法人キープ協会
●期 日:2011年3月17日(木)14:30~18日(金)14:30頃<1泊2日>
●開催地:財団法人キープ協会(山梨県北杜市高根町清里)
●宿 泊:清泉寮
      ・ツイン相部屋が基本となります
      ・シングル希望の場合、2000円増となります
●定 員:20名(先着順)
●対 象:16才以上一般 森林療法に関心をお持ちの方
●参加費:一般20,000円、学生18,000円(税込/1泊3食付)
●割 引:
  【早割】2/17までにお申し込みの方:2,000円引
  【リピーター割】過去に主催プログラムに参加された方:2,000円引
  【家族割】ご家族で参加の場合:1名につき1,000円引


◆お申込み・お問合せ
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
 財団法人キープ協会 環境教育事業部
 担当:本杉(もとすぎ)、関根(せきね)
 TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-3228
 メール:forester@keep.or.jp
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3/4-6@新宿区四谷区民ホール アース・ビジョン 第19回地球環境映像祭

2011年02月15日 | NGO/NPOによる
==================================
アース・ビジョン 第19回地球環境映像祭
EARTH VISION The 19th Tokyo Global Environmental Film Festival


    2011年3月4日(金)―6日(日)開催!
      @新宿区・四谷区民ホール
http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival-j.htm

        告知映像はこちら
http://www.youtube.com/EARTHVISION1992
==================================

アジアで初めての「環境」をテーマとした国際映像祭として、
1992年に始まった「アース・ビジョン 地球環境映像祭」

その第19回を今年3月4日(金)から6日(日)に開催いたします。


2011年
3月4日(金)14:00 - 19:15
3月5日(土)10:00 - 19:15
3月6日(日)10:00 - 最長20:30
※6日の終了時間は、アース・ビジョン大賞受賞作品によってことなります。


上映されるのは、29の国と地域から集まった163作品の中から選ばれた14作品
と特別上映のショートフィルム3作品。
制作者やゲストによるトークセッションや交流の場もあります。

作品は、ドキュメンタリーをはじめとして、
ドラマ、アニメーションで、ショートフィルムから長編まで

制作者の地域は
イラン インド 韓国 タイ 台湾 
中国 日本 ベルギー ラオス

題材は、
生命の輝き 里山里海 生物多様性
開発の光と影 エネルギー
農 都市と農村 変わりゆく伝統文化
問い直されるわたしたちの暮らしと豊かさの意味
新しい動きとコミュニティ
そして、子どもたちへのメッセージ

など多岐にわたっています。


◆会場◆
四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
http://shinjuku-kuminhall.com/pc/pdf/yotsuya_map.pdf

◆ 交通のご案内◆
東京メトロ・丸ノ内線「新宿御苑前駅」大木戸門方向(2番)出口
新宿通りを四谷方向へ徒歩約5分

◆参加◆
協力費1日1,000円 高校生以下無料・事前予約不要
3日間通し協力費(カタログ付き)一般2,000円 学生1,500円 

◆問い合わせ先◆
アース・ビジョン組織委員会
TEL : 03-5802-0525(直通) 03-3813-9735(本部)
〒113-0033東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3階(財)地球・人間環境フォーラム内
http://www.earth-vision.jp

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★の作品には制作者、またはゲストによるトークがあります。
スケジュール、内容は変更することがあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


> >●-------● 3月4日(金)●-------●<

14:00 未来への診断書ー水俣病と原田正純の50年 ★
(日本/2010/監督:安松 直朗/54分)
常に現場に足を運び、患者の声に耳を傾けながら
水俣病を研究してきた精神神経科医・原田正純さん。
世界の水銀汚染の現場も調査してきた彼は今、
「水俣病は終わっていない」と語る。

15:25 オオタカー風の如く
(韓国/2009/監督:Lee Yeonkyu/47分)
空を翔るオオタカを鮮烈な映像で描くネイチャーフィルム。

16:30 ミツバチの羽音と地球の回転 ★
(日本/2010/監督:鎌仲 ひとみ/135分)
未来のエネルギーをどうするのか?
祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語。

19:15 終了予定


>> >>●-------● 3月5日(土)●-------●<<
10:00 奇跡の干潟・六条潟 - 三河湾 アサリ育む里海 ★
(日本/2010/監督:苅田 章/43分)
四季を通して、様々な生き物が集まる愛知県六条潟。
豊かな干潟の生態系を支える川と源流の森との奇跡的なつながりが浮かび上がる。

11:00 狩猟に生きる村から
(インド/2009/監督:Rita Banerji & Shilpi Sharma/28分)
北東インド森林地帯には、伝統的に狩猟を生活の手段とする集落が点在する。
捕られた野生動物は市場へと売られていく。

13:00 淡水河を下って
(台湾/2010/監督:Yu Liping/57分)
台北市を流れる母なる川・淡水河。
その上流から下流までの人々と自然の鮮やかなタペストリー。

14:15 大地の女たち ★
(韓国/2009/監督:Kwon Woojung/95分)
学生時代から友だちだった都会生まれの女性たち。
農村で生きることを選んだ彼女たちのおかしくてほろ苦い挑戦の日々。

16:15 地球を救う子どもたちーラオス・活きた時間を & タイ・微笑みをふたたび ★
(ラオス・タイ/2009/監督:Pamudi Withanarachchi・Manori Wijesekera/20分)
ライフスタイルと環境への姿勢を変える、学校と地域の取り組みを紹介する。


■■■■■ 映像からはじめる幼年期の環境教育
 『アース・ビジョン キッズ★キット』完成記念 ■■■■■

<<<<< 子どもプログラム >>>>>

16:45 収録作品上映
・ さよならブーリー
(ベルギー/2009/ルイーズ=マリー・コロン、シオナ・ヴィダコヴィックと24人の子ど
もたち/5分)
・ おとなりさんとわたし
(ベルギー/2006/ルイーズ=マリー・コロンと6人の女性たち/8分)
・ めんどりのパオラ
(ベルギー/2009/監督:ルイーズ=マリー・コロン、クェンタン・スペゲルとブレスーポ
ルト小学校2年生の子どもたち/6分)

<<<<< 以上、子どもプログラム >>>>>>

17:15 特別シンポジウム
出演:川嶋 直(日本環境教育フォーラム理事)、汐見 稔幸(白梅学園大学学長)、堅達
京子(NHKチーフ・プロデューサー)、水野 雅弘(Green TV Japan代表)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

19:15終了予定



>>> >>>●-------● 3月6日(日)●-------●<<<

10:00 稲作ユートピア ★
(タイ/2009/監督:Uruphong Raksasad/122分)
タイ北部の農村で、小作農として働くことになった家族を通して、
農と暮らしのいまを切り取る。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2009特別招待作品。


<<<<< 子どもプログラム >>>>>

13:30 動物かんきょう会議--笛吹き男 & マジカルミステリーツアー ★
(日本・中国/2010/監督:西村 純二/10分)
動物たちの目を通して、環境問題をやさしく世界に発信しようというシリーズから
ゴミ、たんぼをテーマとしたショートアニメーション。

13:50 エコ田んぼー挑戦!生き物あふれる米作り ★
(日本/2010/監督:苅田 章、阿久津 哲雄/43分)
荒れ果てた杉林を生き物豊かな棚田に生まれ変わらせよう!
9組の家族・仲間による「エコ田んぼ隊」が立ち上がった。

15:05 小さな狩人
(イラン/2008/監督:Jafar Nourmohammadi/22分)
鳥の鳴き声の真似が上手な少年を利用してハンターたちは狩りをする。
心配した先生は‥‥

15:30 子どもどうぶつ劇場--カッコウの托卵 & キツネ親子は河原暮らし ★
(日本/2010/監督:岩崎 雅典/30分)
・他の鳥の巣に自分の卵を産みつけ、後は知らんぷり。
 カッコウのユニークな子育てと成長を追う。
・人間の住むすぐ近くでたくましく生きるキツネの親子の姿を描く。

16:15 子どもアース・ビジョン大賞「母の日のおくりもの」★
(イラン/2009/監督:Peiman Dehghani/14分)
ラジオで母の日を知った少数民族の少年。お母さんに贈りものをしようと集落を巡る。
鮮やかな織物のようなアニメーション。

<<<<< 以上、子どもプログラム >>>>>


17:00 表彰式
    アース・ビジョン大賞作品上映/交流会

最長20:30予定
※終了時間は、アース・ビジョン大賞受賞作品によってことなります。
。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。
。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。。゜。

「アース・ビジョン 第19回地球環境映像祭」運営体制

【主催】アース・ビジョン組織委員会
(本部:財団法人地球・人間環境フォーラム
 /株式会社NHKグローバルメディアサービス 財団法人キープ協会 
  株式会社グループ現代 オーク・グループ 
  株式会社アーバン・コミュニケーションズ)

【共催】新宿区 NPO法人新宿環境活動ネット

【助成】芸術文化振興基金

【特別協賛】東京ガス株式会社

【協賛】小学館 清水建設株式会社 株式会社乃村工藝社 
ソニーPCL株式会社 株式会社東京印書館 株式会社エネルギーアドバンス 
学校法人岩崎学園 株式会社アーバン・コミュニケーションズ

【後援】環境省 文化庁 外務省 経済産業省 東京都 東京商工会議所 
社団法人日本青年会議所 日本放送協会 社団法人日本民間放送連盟 
独立行政法人国際交流基金 社団法人日本ガス協会

【協力】エコムーブ・インターナショナル(ドイツ) TVE(イギリス) 
TVEアジアパシフィック(スリランカ) 新都心新宿PR委員会 
日本環境ジャーナリストの会 財団法人日本レクリエーション協会 
財団法人日本野鳥の会 財団法人日本自然保護協会 
財団法人世界自然保護基金ジャパン 公益社団法人日本環境教育フォーラム 
財団法人日本環境財団 全国青年環境連盟(エコ・リーグ) 
社団法人日本イベント産業振興協会 公益社団法人映像文化製作者連盟 
社団法人全日本テレビ番組製作社連盟 社団法人全日本シーエム放送連盟 
社団法人日本アド・コンテンツ制作社連盟 社団法人日本映画テレビ技術協会 
一般社団法人日本映画製作者連盟 財団法人日本科学技術振興財団 
日本サウンドスケープ協会 特定非営利活動法人環境テレビトラストジャパン 
グリーン・プレスクラブ 山形国際ドキュメンタリー映画祭

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アース・ビジョン 地球環境映像祭とは?

1992年の地球サミットの年に
映像を通して地球環境について考えることを目的に
アジアで初めての国際環境映像祭として始まる。

以来、アジア・オセアニア・ポリネシアをはじめとする
世界の優れた環境映像と出会う場、
映像制作者と観客との対話、交流の場として、
毎年、東京で開催。

2005年度からは、全世界を対象とした「子どものための環境映像部門」を開設し、
未来を担う子どもたちが楽しみつつ環境を考えるきっかけを作ることにも
力を入れている。

これまでに応募された映像作品は、66の国と地域から2918作品。
http://www.earth-vision.jp
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2/20@東京 食育シンポジウム:有機農業の可能性を探る― 家庭・学校・家庭・地域でできること ―

2011年02月12日 | 企業/産業界の取り組み
==================================
有機農業の可能性を探る
― 家庭・学校・家庭・地域でできること ―
食育シンポジウム
http://www.yuki-hirogaru.net/news_list/yuki-shokuiku2011.html
==================================

有機農業に興味のある方、オーガニックな畑を見学したい方、子どもたちの食に
ついて気になる方、どなたでも自由にお気軽にご参加ください。みんなで一緒
に、家庭や学校、地域など、身近なことから始められることについて情報交換
(話し合い)しませんか。

最新の食育パンフレット教材を配布し、模擬授業など使い方のアイディアもご提
案します

主催(特活)全国有機農業推進協議会
後援 恵泉女学園大学・関東農政局
協力 大地を守る会・全国学校給食を考える会
助成:農林水産省有機農業普及啓発事業

参加費 無料
日時 2011年2月20日(日)11時~16時20分
場所 恵泉女学園大学 
 (最寄駅:多摩センター駅)

【プログラム】
10 時30 分  受付開始(J202 教室集合)
11 時~ 12時 恵泉女学園大学 有機圃場見学
12 時~ 13時 オーガニックランチ(J202教室)
(2 月10 日までの事前申し込み・マイ箸ご持参のご協力をお願い致します。)
 ※お昼休み中に、有機農業関連の映画等を上映します。

13 時~ 16時30 分 シンポジウム(J202教室)

13:00 - 14:00
・基調講演・新食育パンフレットを用いての模擬授業(アイディア)
 澤登早苗氏(恵泉女学園大学教授・(特活)全国有機農業推進協議会 理事)
 「有機農業の可能性を探る―学校・家庭・地域でできること―」

14:00 - 15:00
・事例発表
 学校での取り組み(世田谷区立北沢小学校での有機食育授業)
 地域での取り組み(多摩市ツリーサークルガーデン)
 家庭での取り組み(“提携”でお野菜を買う家庭)

15:00 - 15:20
オーガニックブレイク ※オーガニックのお茶菓子(200 円)

15:20 - 16:20
まとめセッション

*;★*;☆*○*・・★*;☆*○*・・*;★*;☆*★*;☆*○*・・*;★*;☆*★*;☆*

鈴木亮(すずきりょう)

★全国有機農業推進協議会★
http://zenyukyo.or.jp/

★ゆうきひろがるプロジェクト★
http://www.yuki-hirogaru.net/

【連絡先】

 Email:ryo_suzuki@zenyukyo.or.jp
 携帯:090-8172-1514

 〒154-0014 東京都世田谷区新町1-6-7
 コートロワール202号室
 電話:03-5799-6177 Fax:03-5799-6302
 Email:info@yuki-hirogaru.net
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2/16 水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み

2011年02月09日 | 行政の動き
トラフィック・セミナー
【水産資源の持続可能な利用と
 トレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み】
 
 本セミナーでは、すでに水産物の漁獲証明制度とトレーサビリティを
義務化している海外の事例と国内の自主的な取り組みを示しながら、
今後、トレーサビリティの確保に向けて、日本の行政や企業は
どのように取り組むべきなのかを考えます。


■日時 : 2011年2月16日(水曜日)
     13:00(開場12:30)~18:30

■場所 : 京都大学 東京オフィス (JR品川駅より徒歩5分)
〒108-6027 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm
     
■参加費:無料

■詳細はこちら:http://www.trafficj.org/seminar.html

■主な内容・講演者
(逐次通訳あり。内容は変更される場合もあります。)

持続可能な漁業とナミビアの挑戦
-メルコム・ポール・ブロック氏
ナミビア漁業海洋資源省

英国におけるEUのIUU規則の施行状況と水産物の国際取引
-リチャード・パーソンズ氏
英国環境食糧農林省 (Defra)

ウナギ養殖とトレーサビリティ:生産情報公表JAS(養殖)認定取得事例
-中村宣之氏
有限会社鰻ト商店 専務取締役

EUのIUU規則と中国の水産物国際取引
-ジョイス・ウー氏
トラフィック イーストアジア 台北

食卓から船までーWWFが水産物トレーサビリティに期待する役割ー
-山内 愛子
WWFジャパン 海洋プログラム 水産担当

なぜ今、水産物のトレーサビリティが必要なのか:
        トレーサビリティ関連法とその課題
-高橋 そよ
トラフィック イーストアジア ジャパン 水産プログラムオフィサー

■お問い合わせ・参加申し込み 
 トラフィックイーストアジアジャパン
(担当者:水産プログラムオフィサー 高橋 そよ) 
〒105-0014 東京都港区芝3-1-14日本生命赤羽橋ビル6階 WWFジャパン内
TEL: 03-3769-1716 FAX: 03-3769-1304 E-mail: traffic@trafficj.org

■主催:トラフィック イーストアジア ジャパン


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2/12-13 京都環境文化学術フォーラム『グローバルコモンズを目指して』

2011年02月05日 | 行政の動き
==================================
◇◆◇「京都環境文化学術フォーラム」◆◇◆

『グローバルコモンズを目指して』-自然と文化を大切にした幸福な社会-
==================================

■日 時:2011年2月12日(土)14:00~17:00 スペシャルセッション
         13日(日)13:00~16:30国際シンポジウム

■会 場:国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)
     12日(土) :RoomB-2  13日(日):メインホール

*両日とも、入場無料、日英同時通訳あり

■主 催:京都府・京都市・京都大学・京都府立大学・人間文化研究機構総合地球環
境学研究所・京都府立大学・人間文化研究機構 国際日本文化研究センター
■共 催:日本経済新聞社

■内 容:

☆☆スペシャルセッション☆☆(定員:100名)

●基調報告 

ゴヴィンダン・パライル氏(国連大学高等研究所所長)
「グローバルサスティナビリティに向けて」-COP10とCOP16の結果を踏まえて-

●セッション 

松下和夫氏(京都大学大学院教授)
「持続可能な発展に向けた政策統合」

窪田順平氏(総合地球環境学研究所准教授)
「中国の環境ガバナンスの可能性」

佐野亘氏(京都府立大学准教授)
「これからの環境政策は何を目指すべきか?」-幸福?ケイパビリティ?あるいは・・
・?-

☆☆国際シンポジウム☆☆(定員:1,000名)

●基調講演

ケサン・チョゼン・ワンチュク王女殿下(ブータン王国)
「ブータン王国のGNH」(仮称)

●パネルディスカッション

ケサン・チョゼン・ワンチュク王女殿下(ブータン王国)
広井良典氏(千葉大学教授)
西水美恵子氏(元世界銀行副総裁)
松下和夫(京都大学大学院教授)コーディネーター

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