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トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

寂しいと思える感情が、二十世紀を生きたことある人が持ってる既得権益

2016年12月02日 14時52分19秒 | 途中でやめる
寂しいと思える感情が、二十世紀を生きたことある人が持ってる既得権益 ←ほんとにそう思う。
先走った感覚かもしれないけど、俺らの感覚よりテクノロジーの方が先走ってるから、ホリエモンぐらいのテンションでバッサリ切り捨てていかないと、テクノロジーに情緒を求めても仕方ないのかなーと思ったりもします。ちょっと違うかもしれないけど、今月号の裏モノJAPANに0円で一か月メシが食えるか?という体験レポが掲載されていて、その記事を書いてるのが裏モノJAPANの新人記者の山野さんという方で、もうNEXTの書き手が表れた!と思いました。ソフトバンクのスーパーフライデーで吉野家の牛丼無料になるような事をネットとリアルでかき集めて、儲ける為に使うお金はOKで翌日まで儲けたお金を残してはいけないというルールでヨドバシカメラで4300円で売ってる魔法瓶の水筒を10個買って中国に転売する転売屋に1つ5000円で買い取ってもらって7000円の利益を出してそれでメシ食ったり、一日で4万円儲けた日はキャバクラで寿司食ってバッチリ使い切って、吉野家の牛丼食べ過ぎて、面白い事が何一つ浮かばない。と言ってたり、チンポムのウシロ君が美学校で天才ハイスクールというコースで先生をやっていて、今から5年位前に、そこで授業をやらせてもらった時に、生徒の一人がインターネットは、ほぼ無料で友人の家に居候してて無料で、服も貰ったの着てるから後はご飯がタダになったら最高なんだけど、ごはんタダになんねぇーかなーと言ってて、タダになるワケねぇだろ!と思ってたら、ソフトバンクが吉野家とタッグを組んで無料!それに対抗して途中でやめるを着てベルクに行ったら1000円OFFってブログを書いた日に裏モノJAPANを立ち読みしたら、前述の山野さんが1ヶ月ゼロ円メシ生活やってて、ひっくりかえった。

外食は自分でお金を払って食べてた。という感情が2010年代を生きた事がある既得権益で、その感覚すらもポイポイと、古くなっていくのかもしれない。