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場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

佐賀県のすんごい祭り、沖の島参り と面白い事1~33

2015年08月05日 03時39分53秒 | 途中でやめる
暑い暑いあっつい!どうなってんだ!何をしてても暑いので、こりゃあ毎日海に泳ぎに行くしかないですね。決めた!海だよ海。
というわけで毎日、服作りをしておりますが、夏物買うなら今ですよ。
まだまだ暑いし、梅雨明けの遅さを考えたら9月も暑い。まだまだ夏ですね~。
近頃は来客が多く、途中でやめるを手伝いにはるばる東京から飛行機に乗ってやってきてくれた森さんにちょいと手伝ってもらったり、温泉行ったりしてました。

近所の花火大会やお祭りで呑んだくれたりしております。

別府別府別府に行っておりました。
リサーチしたのを壁新聞にして展示してあります。

佐賀県鹿島市で沖の島参りという祭りがとんでもなく凄いよかよかでした。干潟で有名な有明海がどんどん満潮になっていくタイミングの夜21時頃から電飾された船から不思議な音色と太鼓の音が近づいてくる。
しかも色んな方向からたくさんの船がわらわらやってきて、港のようや船着場で各々の船が勝手に演奏をしている。


祭りのテンションとは少し違う、あまりにも自由な音楽に、度肝を抜かれる。
祭りによくある、テンポや音を上げる事で他との差をつけて盛り上がるような事が一切なく、ただひたすら不思議な音色がなっている。


1時間ほど演奏して、これまた演奏しながら船でどこかに消えていく。
船と灯のあった場所は何でもない夜の海に戻り、遠くではぼやけて光る船からさっきの不思議な音色の音がばやけて聴こえる。

さっきまで人が集まってた場所がなんでもない夜になってしまった。



↑おいこれ!ちょいと良さげな詩みたいだろ!本当にこんな感じだったのよ。
なんだかよくわからん高揚感と、日本の祭りに凄く良く似た未体験。
佐賀県鹿島市すんごいな。
この味わった事のない感動が何かににてると思ったら、旅する劇団どくんごを観劇した時のような気持ちにそっくりでした。

よくわからん謎の感動を味わった時は、それに似た事が思い出せるので、とてもよい感じですね。


面白い事1~33

その1.
タバブックスさんから、今日も盆踊り という本を送って頂きました。ありがとうございます。
この本は野宿野郎の加藤さんと、恋と童貞の小野さんのお二人が書かれた本で盆踊りで踊り狂うテキストなんですが、まだまだ読めておらず、読んでバチコン感想文書きます。

その2.
二木くんが構成したMSCの漢の自伝ヒップホップドリームもチョロっとしか読めていない。
本をゆっくり読みたいですね~。

その3.
即戦力の男、菊池良君が8月から毎日ブログを書いていて面白い。

その4.
近頃、テントを自分で作る事ばかり考えている。

その5.
遠距離恋愛合コンに関西と関東からチョロチョロ応募が来ておりますよ~。しかも、今の所応募者は全員女性!
8月中に開催できたら面白そう!
ご興味あるかたは前日のブログにアドレスと詳細が書いてあるのでどうぞ~。

その6.
近頃、夜中に起きる

その7.
朝iPhoneでネットをやりすぎると、頭痛が酷いのを前日の焼酎のせいにしていた。

その8.
6月7月と怒涛の忙しさで、その時のお金がジャンジャン入ってきて、8月は仕事しないぞ!と思っていたら払ってなかった住民税の催促&差し押さえの封筒と更に赤紙のハガキまで届いて、泣きそうになる。しかも一括で11万円払えと書いてあってどうにか4万円だけ払って再来月まで待って貰える事になった。
ヒャッホウ←何やってんだ。

その9
別府が楽しかった。ごう君が別府ですんげぇいい感じになってたのと、別府という街が行くたびに印象が変わるのが面白い。

その10.
別府のおでん飲み屋
イカちゃんサイコー!
ひさつねあゆみさんが、追加注文する時に、店主に「イカちゃんビール」とか「イカちゃんウーロン茶もう一本」と言ってたのがおかしかった。

その11.
別府の飲み屋 日出 サイコー
刺身が美味しかった。
飲み歩くのは楽しいね~。
何故か二軒ともごう君にご馳走になる。

その12
別府、スタジオノクードの園さんの料理が感動しすぎて、今も感動している。pottoのファッションショーに出させてもらった時に(モデルじゃなくてお喋り彫刻として)出たベジ弁当が感動的な美味しさで、その時の感動に似た、食べるっていうのはこういう事なのかと認識する美味しさ。
高架下コンクリートの冷房のない場所で、次は何が運ばれてくるのか、
何でこんなにド派手な色なのか?
美味いのか?という疑心暗鬼からひっくりかえってすんげぇ美味い。


その13
別府、鉄輪温泉で隠れキリシタン気分。
葉っぱってか藁が敷かれた高さ120㎝位の低い空間に10分程閉じ込められる蒸しサウナなんですが、藁の匂いと高さ120㎝からちょいと漏れる太陽の光が、勝手に隠れキリシタン気分になっている。
前日の酒が全て抜ける。

その14
鉄輪で隣にいたオッちゃんと話してたら、寿司屋のオヤジだったので、今度行こうと思う。
別府大学あたりの福政って名前だと思う。毎日、鉄輪温泉に行ってるとのこと

その15
別府、ごう君家の近所のかっぱ温泉もスーパー銭湯な感じで良い

その16
竹瓦温泉近くのソープランドの裏にある番頭のオヤジがガン寝してる温泉も良かった。

その17
長崎県大村市杭出津3丁目の海辺で見る花火大会がとても良かった。

その18
毎日インターネットをやっていて、ネット以前と以後では情報を摂取する量が500倍とか言われるが、例えば10年前のmixi時代と今はさらに100倍位の情報量の差がある。

その19
その18で書いたような事を経験値として、渋谷にある古着屋バージンメリーの店主ありちゃんが、今月号の美術手帖で書いていて、
10年前に高円寺で古着屋をやってた時はmixi全盛期で、お客さんがお店のコミュニティーを作ってくれてたけど、今はツイッターで自分達が発信して、ツイートした商品を買いにくるお客さんは、ソレ以外を一切見らずに帰る事が多々ある。古着を掘り出して自分のお気に入りを探しだす醍醐味と思ってる自分には考えにくいけれど、現代の感覚なんだな~と思うというような事を書いていて、なるほどな~と思った。

その20
2chやニコ動のひろゆきは、選ぶという事は考える事だから
なるべくそれをしないように、ごはん屋に行くと1番安いものを食べると決めている。とかその他にも考えて選ばないようにするために自分でルールを作っている。というような事を言っていた。

その21
別府で遠藤一郎君と話していた時に、家がなくて日本を放浪して10年がたって、車を走らせて見つけたハードオフにとりあえず行くと言ってて、他の個人経営のリサイクルショップには行かないの?と聞いたら行きだしたらキリが無いからハードオフだけにしてるとの事。

その22
ありちゃんもひろゆきも遠藤一郎君も「選ぶ」を決める為のルールが垣間見見える。
90年代感覚はたくさんの情報と、現物を見比べてセレクトしていたけれど、現在ソレをやると情報量が多すぎるので自分に規制をかけたり、減らす為のルール作りをしてスマートにすると情報摂取で混乱しないのかもしれない。

その23
遠藤一郎君はハードオフ行きすぎて、日本で行ってないハードオフはあと2軒だけらしい。

その24
遠藤一郎君が乗ってるバスは「未来へ」と手描きで書かれていて、日本中で出会った人らのコメントが書いてあるド派手な車なので、日本全国のハードオフの店員さんの印象に残っているだろうから、ハードオフの店員さんの夢に遠藤一郎と未来へ号が出てきてるかもしれないと思うと、その夢を集めて映画にするしかないですね。

その25
チェーン店の電気屋の店員の愛想が悪すぎて落ち込んだので、バツグンに愛想が良いチェーン店でメシを喰ったら癒された。

その26
スターバックスのマークがドラゴンクエストに出てても気がつかなかった場合はドラゴンクエスト界のストリートファッションとしていかがなものか?

その27
その26で書いた、スターバックスとドラゴンクエストの事がわかりにくいと指摘がありました。

その28
つまり、スターバックスのマークがドラゴンクエストに出てくる敵に似てるので、実はドラゴンクエストに出てたのではないか?
もし、出ていたとしたら、おしゃれスナップハンター達は何故、そのストリートファッションに気がつかなかったのか?という事を言いたいんです。

その29
ドラゴンクエストは80年代に登場したので、スターバックスのマークがそこに出ていたら、「時空こえてんじゃん」という事です。

その30
別府のごう君の家が売れてる芸人の部屋みたい!という評判を聞いていたけど、その通りでした。

その31
ごう君の家にあった、私がスープ作るからあんたはタマネギ切ってて!みたいなタイトルの漫画がとても面白い

その32
通称、タマネギスープは、同棲してるカップルの漫画で、彼女目線で描かれた回があって翌回は彼目線で描かれていて、その誤差というか映画的というか、なんか良かったですね~。漫画面白いけど読む時間がない。

その33
そろそろiPhone見すぎて頭痛くなってきたのでまた次回!か