いやー、今日ですべてが終わった。行きたかったねカオスパーク。美術手帖原稿校了しました。4月17日に発売されるそうです。かつてないほどのヤバヤバな事をやっておりますので後日報告します。他にも切腹ピストルズの飯田裕之、そして川染喜弘、ヒニクリップのトミモトリエ、に原稿を書いて頂き、昨日のイベントに居たという理由なき反抗の結果松本哉、福住廉、小笠原ケイタとの筆談。上野&大平結婚おめでとうなどの個人情報などテンコ盛りです。
それで、名前をつけるのが大好きでトリオフォー、素人の乱、チョロズム、場所っプなどいろんな名前があって気に入った名前がほとんどでしたが、トリオフォーを辞めた大谷君と新しいグループを作ったんですが、これがまた人に言いたくないような名前で、既にblogもあるんですが、まだ納得できない名前だなぁとお互い思っていたらだんだん気に入ってきたから不思議なものです。
さてさて、文学を感じたいですね。面白い本はだいたいちくま文庫から出てると相場は決まってて薄黄色とオレンジの背表紙みただけで気分がよくなるリプトンコラボ中毒だったんですが、出張ホストや、だから山谷はやめられねぇ、馬券偽造師などの幻冬社アウトロー文庫もまた面白くて、この前の小説依頼が来た頃のビビり原稿書きシーズンにラジオのゲストで幻冬社のボス見城徹が出演してて、尾崎豊の本を出す時の大変さなどを語ってて、面白いなぁと思い今日「編集者という病い」見城徹著を購入したんですが、やばいねぇ、俺が思ってた出版業界のイメージがそのまんまあるじゃねぇか!まったくこんな経験出来なかったぞ!どっちが本当なんだ?
以下引用
ある日、芥川賞をとったばかりの三田誠広がたまたま居合わせた中上(健次)に挨拶に来ると「”僕って何”だ? ふざけんじゃねーよ」と怒鳴りながら、ミネラルウォーターの瓶で殴り、その上パンチを繰り出して三田の助骨にヒビを入れてしまった。その理由が”三田を文学として認めない。だから殴るんだ”というメチャクチャなもので、、、。ただ黙って殴られている三田にも文学を感じましたね。P62
まじか?三田マコトヒロ全く知らんけど殴られまくりで文学感じたってビビるね、エスカー!
しかも「小説依頼が来たPart8」で書いた扶桑社編集部から飛び降り自殺考えたけど窓に鍵が掛かってるから尾崎豊復活祭で生き返って窓ガラス割ってくんないかなーというギャグ書いてたんですが、この見城本を見たら尾崎豊は日常茶飯事でこのギグをやってたらしく、
「店にあったギターを叩き割ったり、イスを投げたり」「自動販売機に殴りかかって血だらけになったり」
スゲーなー、エスカー!!
このことから分かるのは文学を感じさせるには、「血だらけ&殴る」が必要みたいで、そう考えたら、前回も今回も一度もそんなことは無く、それじゃいかんと思ったかどうか分かんないけど、昨日のイベント→花見→セピアの飲み過ぎコースで起きたら気分が悪く焼きうどんを作る為に玉葱を切ろうとしたらスッテンテンでファックの指と人差し指を(2㍉)切って文学してしまい、文学だらけになって口に含むと味が鉄分(Fe)ラで気分悪くなって、原稿手書きだからド派手にする為に赤のポスカ使いまくりで、ヤスリがけでもしようとツンパをズリ落としたらツンパの内側にポスカがべったり付いて真っ赤に文学してて女みたいだなぁー!と思ったんですが、見城さんこの程度の血の量だとまだまだ文学感じないっすかね?
月曜22時から素人の乱「インターネットラジオ」やるので聞いて下さい。
それで、名前をつけるのが大好きでトリオフォー、素人の乱、チョロズム、場所っプなどいろんな名前があって気に入った名前がほとんどでしたが、トリオフォーを辞めた大谷君と新しいグループを作ったんですが、これがまた人に言いたくないような名前で、既にblogもあるんですが、まだ納得できない名前だなぁとお互い思っていたらだんだん気に入ってきたから不思議なものです。
さてさて、文学を感じたいですね。面白い本はだいたいちくま文庫から出てると相場は決まってて薄黄色とオレンジの背表紙みただけで気分がよくなるリプトンコラボ中毒だったんですが、出張ホストや、だから山谷はやめられねぇ、馬券偽造師などの幻冬社アウトロー文庫もまた面白くて、この前の小説依頼が来た頃のビビり原稿書きシーズンにラジオのゲストで幻冬社のボス見城徹が出演してて、尾崎豊の本を出す時の大変さなどを語ってて、面白いなぁと思い今日「編集者という病い」見城徹著を購入したんですが、やばいねぇ、俺が思ってた出版業界のイメージがそのまんまあるじゃねぇか!まったくこんな経験出来なかったぞ!どっちが本当なんだ?
以下引用
ある日、芥川賞をとったばかりの三田誠広がたまたま居合わせた中上(健次)に挨拶に来ると「”僕って何”だ? ふざけんじゃねーよ」と怒鳴りながら、ミネラルウォーターの瓶で殴り、その上パンチを繰り出して三田の助骨にヒビを入れてしまった。その理由が”三田を文学として認めない。だから殴るんだ”というメチャクチャなもので、、、。ただ黙って殴られている三田にも文学を感じましたね。P62
まじか?三田マコトヒロ全く知らんけど殴られまくりで文学感じたってビビるね、エスカー!
しかも「小説依頼が来たPart8」で書いた扶桑社編集部から飛び降り自殺考えたけど窓に鍵が掛かってるから尾崎豊復活祭で生き返って窓ガラス割ってくんないかなーというギャグ書いてたんですが、この見城本を見たら尾崎豊は日常茶飯事でこのギグをやってたらしく、
「店にあったギターを叩き割ったり、イスを投げたり」「自動販売機に殴りかかって血だらけになったり」
スゲーなー、エスカー!!
このことから分かるのは文学を感じさせるには、「血だらけ&殴る」が必要みたいで、そう考えたら、前回も今回も一度もそんなことは無く、それじゃいかんと思ったかどうか分かんないけど、昨日のイベント→花見→セピアの飲み過ぎコースで起きたら気分が悪く焼きうどんを作る為に玉葱を切ろうとしたらスッテンテンでファックの指と人差し指を(2㍉)切って文学してしまい、文学だらけになって口に含むと味が鉄分(Fe)ラで気分悪くなって、原稿手書きだからド派手にする為に赤のポスカ使いまくりで、ヤスリがけでもしようとツンパをズリ落としたらツンパの内側にポスカがべったり付いて真っ赤に文学してて女みたいだなぁー!と思ったんですが、見城さんこの程度の血の量だとまだまだ文学感じないっすかね?
月曜22時から素人の乱「インターネットラジオ」やるので聞いて下さい。