冷麺→豆腐チゲ鍋→サラリーマン芸人

昨日インテリパンク＆たもさん誕生日だと書きましたが、BankArtでの福住さんの出版記念パーティーで携帯小説をかいていただいた河出書房のＭｒ．アベさんも同じ誕生日だった！こりゃびっくり三期三会だね！さてさて楽しいパーティーだったんですが、二次会にじゃましマンのカァチャンとじゃましマン、福住さんと俺で限界芸術臭がぷんぷんする強烈な絵が店内に張り巡らしてある渋谷の焼肉屋にいったんですが、カルビ→ホルモン→ハラミうまいぜハラショーと一通り焼きに焼いた所でクールダウンして、焼き物以外のメニューを眺めつつ、冷麺頼もうと俺が提案そこに破天荒を売りにしてるヤバ夫ことじゃましマンが頷Kingでいいっすねーテーブルに一つずつって事で二人前頼みましょう！と。そこに時代を切り抜く言葉を持ち合わせたＭｒ．出版記念のレンズ福住が僕は冷麺いらないんで豆腐チゲ鍋で！と言った瞬間のex破天荒じゃましマンが、「たしかに、冷麺二人前はないっすよね」と自己否定しまくりプライド無し、サラリーマン芸人の名を欲しいママにして、それ以降は頷King、Yesマン長い者に巻かれまくりたい精神と反乱界の異端児とも言わ
れる思想のコトナカレ主義を貫き
通して、酒飲んでたくせに福住さんが烏龍茶を頼んだら横からじゃましマン（チビ）が「同じものを」と頼み、どこにでもある烏龍茶を飲みながら福住さんに「入ってますねーこれはテッカンノンかな？」などとヨイショ芸人になってきて、このあたりまでは視界がチョロくて軽くうざいだけだが、福住さんが自分の革のかばんのヒモを触ってると「あっ、やっぱり革のヒモ触っちゃいますよねー」と自分のナイロン製の女子高生が使う補助バックのヒモを触りながらビンタしてくれ顔でうれしそうにこっちを見ている。もうすぐじゃましマンの展覧会で、これからじゃましマンのエピソードやらいろんな事をチョロ出ししながら破天荒さを書いていこうと思っていたんですがどうにもこうにもじゃましの最近の社会人らしさというか零破天荒の常識人っぷりがどうにもチラついてきて、ゲストの交渉をしたメールのやりとりを見た時に、拝啓からはじまる文体が爆笑ぜずにはいられなくて、しかも「普段はじゃましマンという名前で活動させていただいております。今度茅場町のギャラリーで展示と演芸をかねた個展を開催いたします」というようなチョロ山チョロ夫な文章で爆笑！！奴の破天荒は
ドンドン死につつあるが汚れのない常識メールやりとりやサラリーマン頷Kingなやりとりが面白すぎて新し過ぎるので新しい感覚のトビラが開く予感がまったくしない！！！