俺が今のバイク集金の仕事をしているケッコウ大きな理由の一つに、
ONARAがある。一日に100回はおならをする。バイクだとフリ放題なので助かるし、
やっぱ、ミュートじゃなくて、爆音でオナラッタしたいので、今のバイトはその点では、
人に気を使う事も無く、気楽でよい。
エレベーターで下る為に乗り込む。小学生と母親が乗っている。
乗った瞬間から臭い!
臭い!、
まさに犯人はこの中にいる状態。
エレベーターのガラスドア越しに小学生をチョロ見。爆笑している。
母親か息子、どちらが犯人か特定は出来ない。
たしかに俺もいつもエレベーターに乗ると退屈な日常からの脱出をはかる為に、
「もしココで誰か乗ってきたら?どうしよう」
の恐怖感を味わうために、乗ってすぐオナリーをかますが、
他人にやられたのは初めてだった。
9階から乗ったので、東京大学物語のような速度ではなく、このスピードで
物事を考えられる。
お母さんが、香水をプッシン&ミンミしまくりだして、「ニオイ」という
見えない世界観が、あきらかに間違いだらけのコラボレーションで、
コロン臭い、コ臭ロいン、クソにコロン臭い、コロ臭ン、コロ口□]
クッセぇー!!
なんなんでしょうか?
ニオイと関係の探りあいの空気感!何も見えないけれどすべてが見える。
実に面白い劇場化したエレベーター内でした。
さてさて、いつも行ってるオサボリスポット古本屋に行く。
この古本屋は明るくて、チエーン店ではないんだけど、棚が良い。
古本屋なんて偶然と探し物の出会いの場であるはずなんだけど、ここは違う。
いつもたくさん人がいて、滞在時間も短い。
その原因は、愛想がない女性店員(もちろん良い意味で)と、棚である。
だいたい大まかに、哲学、音楽、美術等で仕切られているのだが、
棚の配置や置き方がほぼ毎日入れ替わる。
いつも行ってるから、そこにある本は大体わかった気になっているが、
じつは「ぼわーーん」と見ているだけで、昨日あった本がちょっと近くの違う所に
置いてあると、そのとなりにある本は昨日あったのかどうかわからず、つい見てしまう。
本も移動してるし、さわられてるから鮮度がある。
そこに通うようになるとその店の凄さがわかって、つい毎日行きたくなってしまう。
で、毎日行ってると、棚慣れしてきて、昨日のが、ココに来てるとかわかってくるように
なって、今まで「ボワーン」と見てたのが、ボワーンと感じる事が出来るようになる。
だから、滞在時間は短くて良い。
しかし、「明日買えばいいや」と思う本はかならずなくなるので、見つけたら買うという
姿勢は崩してはいけない。棚崩棚
でっ、いつものように無愛想女店員をスルーして美術コーナーにたどり着く。
無愛想女はパソコンをいじりながら、気のせいかもしれないが、俺が毎日
来てほとんど何も買わないで店を出るギグに気がついている気がする。
ただ、今日ばかりはどうかしてたんだ。
カニヒップホップスタイルで横にスライド見して横に足を出して移動しようとした瞬間
「バビ」音
やべぇ屁こいちゃった。ミュートビートじゃねぇよ、こだまさん!どうしよう!
有線の切れ目で、店内だけがミュートビートじゃねぇか!
棚に隠れるパックマンスタイルを決め込むが、壁をぶっ壊す以外には、
バイオ女ぶあいそからはのがれられない。
沈黙を決め込み、見たくもない本をぼわーんと読んで時間をつぶし、
シカトのスピードが出来るだけばれないような、日常時間スピードで、
下を向いてスロースルーー。
今日はまさに音を視る,時を聴く、という一日だった。
ONARAがある。一日に100回はおならをする。バイクだとフリ放題なので助かるし、
やっぱ、ミュートじゃなくて、爆音でオナラッタしたいので、今のバイトはその点では、
人に気を使う事も無く、気楽でよい。
エレベーターで下る為に乗り込む。小学生と母親が乗っている。
乗った瞬間から臭い!
臭い!、
まさに犯人はこの中にいる状態。
エレベーターのガラスドア越しに小学生をチョロ見。爆笑している。
母親か息子、どちらが犯人か特定は出来ない。
たしかに俺もいつもエレベーターに乗ると退屈な日常からの脱出をはかる為に、
「もしココで誰か乗ってきたら?どうしよう」
の恐怖感を味わうために、乗ってすぐオナリーをかますが、
他人にやられたのは初めてだった。
9階から乗ったので、東京大学物語のような速度ではなく、このスピードで
物事を考えられる。
お母さんが、香水をプッシン&ミンミしまくりだして、「ニオイ」という
見えない世界観が、あきらかに間違いだらけのコラボレーションで、
コロン臭い、コ臭ロいン、クソにコロン臭い、コロ臭ン、コロ口□]
クッセぇー!!
なんなんでしょうか?
ニオイと関係の探りあいの空気感!何も見えないけれどすべてが見える。
実に面白い劇場化したエレベーター内でした。
さてさて、いつも行ってるオサボリスポット古本屋に行く。
この古本屋は明るくて、チエーン店ではないんだけど、棚が良い。
古本屋なんて偶然と探し物の出会いの場であるはずなんだけど、ここは違う。
いつもたくさん人がいて、滞在時間も短い。
その原因は、愛想がない女性店員(もちろん良い意味で)と、棚である。
だいたい大まかに、哲学、音楽、美術等で仕切られているのだが、
棚の配置や置き方がほぼ毎日入れ替わる。
いつも行ってるから、そこにある本は大体わかった気になっているが、
じつは「ぼわーーん」と見ているだけで、昨日あった本がちょっと近くの違う所に
置いてあると、そのとなりにある本は昨日あったのかどうかわからず、つい見てしまう。
本も移動してるし、さわられてるから鮮度がある。
そこに通うようになるとその店の凄さがわかって、つい毎日行きたくなってしまう。
で、毎日行ってると、棚慣れしてきて、昨日のが、ココに来てるとかわかってくるように
なって、今まで「ボワーン」と見てたのが、ボワーンと感じる事が出来るようになる。
だから、滞在時間は短くて良い。
しかし、「明日買えばいいや」と思う本はかならずなくなるので、見つけたら買うという
姿勢は崩してはいけない。棚崩棚
でっ、いつものように無愛想女店員をスルーして美術コーナーにたどり着く。
無愛想女はパソコンをいじりながら、気のせいかもしれないが、俺が毎日
来てほとんど何も買わないで店を出るギグに気がついている気がする。
ただ、今日ばかりはどうかしてたんだ。
カニヒップホップスタイルで横にスライド見して横に足を出して移動しようとした瞬間
「バビ」音
やべぇ屁こいちゃった。ミュートビートじゃねぇよ、こだまさん!どうしよう!
有線の切れ目で、店内だけがミュートビートじゃねぇか!
棚に隠れるパックマンスタイルを決め込むが、壁をぶっ壊す以外には、
バイオ女ぶあいそからはのがれられない。
沈黙を決め込み、見たくもない本をぼわーんと読んで時間をつぶし、
シカトのスピードが出来るだけばれないような、日常時間スピードで、
下を向いてスロースルーー。
今日はまさに音を視る,時を聴く、という一日だった。