場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

hey ho let's go

2004年12月27日 22時46分29秒 | 場所っプ
昨日、三浦ハウスにもちつきGIGのミーティングに行ってきた。
道中のらねろから電話あり、明日ラモーンズの映画を観に行かないか?との事。黒ベンツのシンボやロワールのなおちゃんいわく、「めちゃくちゃ良かった」との事で、行きたかったがバイトで行けない為に断った。吉祥寺三浦ハウスに行くと、ちょっとした大豆鼓ファームの忘年会といった感じで、そば職人化しつつあるやんちゃリーダー星野師匠が居る。新婚でお馴染みの王さんとか、昨日も場所っプで飲みまくってた陽君とか、193ん、ゆうき、のぞみ、めめちゃん、本間君、かずおちゃんなどがいて、とりあえず星やん事、星野師匠の酒の入り方が0.25㎖を超えているかどうかを確認してからじゃないと、前に進めないので、一番遠くに座る。が、トイレテトリス効果でトイレに誰かが行くたびにどんどん席が近づいて最終的に真横に座る。
星野さんが何の話しをしてたのかは全く聞いてなかったからわからないけれど、語尾が「だろ」か「なっ」だったから「ですね」と言ってしのぐ。
その星野さんが「オキナワかけろ」とおそらく泡盛をのんでからだがわかりやすく反応したようで
本間君が曲をかける。 ジャカジヤーンとラモーンズがかかってタイムリー気分で盛り上がる。
向こうの方でカズオちゃんが「俺サンプラザでラモーンズのライブ観た」とかうらやましい話をしてる。
星野師匠「しかり(ヒカルの意)ラモーンズだってよ、アイツ(本間君)最悪だな、パンクとかきいてんのか、おいっ!沖縄かけろっおきなわっ。」
からだでラモーンズのリズムにあわせつつ、俺もちょいと酒が入ってきてたので、ラーモーンズを馬鹿にされちゃぁ、いくら師匠でも黙ってらんねぇと思い
「そうっすね、うるさいっすよね」と天性の相槌を打つ。
気をつかって本間君がガムランの音楽をかけるがそれに対しても、星野師匠は「簡単な曲かけやがって馬鹿野郎!沖縄だよおきなわ」と罵声。
その後に本当にどうしようもない夏川りみみたいな誰が聞いても良いとは言わないような沖縄シンガーソングライターの曲を苦肉の策で本間君がかけて、それに対しても「おいっなんだコレ?レゲエかけろ」と完全な0.25㎖オーバーなセリフに対して、本間君が「コレ沖縄の人が選んだ沖縄の歌のベスト版だよ」というと、なぜか師匠「いいねぇ」と御満悦。
俺も「染みますねぇ」と追い討ちの相槌をかましたが「馬鹿野郎」と頭を叩かれた。
師匠は一秒のブレもなかった。その後はいつものみんながみんな好きな話しをしながら誰の話も一切聞かないカラオケのような空間が出来上がり適当に帰って来た。忘年会がつづく年末である。
明日金魚×10の忘年会絶対来い!というメールがスズからきたので、嘘マツケンサンバの稽古して寝るわ