こばなし

日々のよしなしごと

夏日

2007年06月16日 | 日記
昨日から我が家には、おばあちゃんの妹とその娘、おばさん2人が遊びに来ています。
おばあちゃんの妹は足腰が弱く、ちょっとボケてもいるけど、
いつもニコニコしていてとっても可愛い。

今日はみんなでおばあちゃんのお墓参りをした後、新江ノ島水族館へ。
生き物って、ほんとに見てて飽きない。
あんなよくわからないものたちに、
きちんとそれぞれ立派な魂が入っていて、
食べて、休んで、子どもを作ってるなんて。
神秘と言うしかない。

素晴らしい夏日。
ワクワクする。
暑いと生きてるって感じがする。
夏が大好きだー。

心のままに、のんびりまったり。

2007年06月15日 | こばなし
なんだかわからなくなってきてしまった。
本当にこれは恋なのかしら?
ちょっとときめいただけではなくて?
ちょっとドキドキしてしまっただけではなくて?

そもそも憧れと恋の境目って何?
人としての好きが、男の人としての好きになるのは、
どういう瞬間?
好きって何?
恋って?
愛って?

男の人って、よくわからない。
単純に見えて、全然単純じゃないの。
わたしの好きになる人だけかしら?


考えれば考えるほど、わからなくなってしまう。

心のままに。

それが一番だって、
わかってはいるのだけど。

前の恋のおかげで、
すっかり自信がしぼんでしまっていて、
すぐに不安が襲ってきてしまう。
待つことなんて、さんざん慣れたはずなのに。

わたしにはまだ、
充電が必要なのかもしれないな。

のんびり、まったり。

急がず焦らず参ろうかね。




今日もK藤さんと爆笑した。
2人で荷物を運んでいたら、
K藤さんがあることをきっかけに笑い出したので、
つられて笑いが止まらなくなり、
2人で荷物を下ろしてうずくまり笑った。
周りの人には荷物が重いのだと勘違いされたけれど、
本当は笑い過ぎて力が抜けただけ。
「ああ、とても言えない、そんなこと…(笑)」
そう囁き合いさらに爆笑するのであった。

あなたには本当に緊張感がない。

そう怒られ続けてきたけれど、
正直何の反論もできない。
だってないもん、そんなの(汗)

異常行動の毎日

2007年06月14日 | 日記
最近は職場で毎日、同僚のK藤さんとミニコントをしています。
職場の人のものまねも多用します。

これまでに生み出されたわたしのキャラは、

気の弱い姑、
田舎のおっさん、
カタコトのアジア系外国人、
病弱なお袋さんを気遣う息子、
使えない召使をいじめる高飛車な女主人、

などなど…

わたし「ここは通さん!
どうしても通りたくば、
わたしの屍を踏み越えてゆけ!」
K藤さん「…そ、それはちょっと…」

本日はこんなやりとりを、
部屋の隅でしました。

K藤さんがわたしの異常行動を見たせいで、
笑い過ぎてうずくまった時から、
わたしたちの異常行動は日に日に増しています。
毎日ヒィヒィお腹が苦しくなるほど2人で笑っていて、
やっぱり笑いのツボが同じ人は、
そばに1人は置いておくもんだと思います。
しかし最近エスカレートしすぎなので、
いつか怒られるぞとビクビクもしております。
でも異常行動(ミニコント)は止まらない…。

すぐに色々忘れてしまう脳味噌の危ない(笑)K藤さんですが、
彼女のおかげで毎日楽しくいられるので、
彼女にはとても感謝しております。
いつかこんな日々を懐かしく思う時が来るだろうな…と今から思います。



毎日を大切にするって、
頭では分かっていても、
とても難しいものですね。

不安は尽きないのでございます

2007年06月13日 | 
そう、
わたしはこんなことで、
へこたれてはいけないのだ。

そう、
わたしはこんなことで、
へこたれてはいけないのだ。

こんな、
そんな、
ちっぽけな、
つまらないことで。


そんなことは百も承知なのに、
泣きそうなのは何故でしょう。
不安なのは何故でしょうか。


分かりませぬ。
わたくしには分かりかねまする。

考えたくないのでございます。
何にも。






今日も姑と嫁コントをK藤さんとしました。
たくさん笑って、
楽しかったです。