お墓参り

朝帰りをし、1時間だけ眠りお墓参りへ。
寝こけていたため準備も何もしていなかったので、みんな先へ行ってしまう。
遅れて到着したわたしは、ひとりでお墓の前で手を合わせた。
「今年はきっといろいろ変化の多い年だろうから、どうぞよろしく」と長々と目を閉じていた。
みんなのいるレストランへ急ぐ道すがら、ほっしゃん。のブログを思い出して思わずにやける。

神社にお詣りして去年の御礼と今年のお願いをしてきたのですが、ハンパやなく長い時間手を合わせてお願いする元おはようの芦澤を見ている僕の耳に、「どんだけワシに頼むねん。」という声が確かにしました。　ほっしゃん。の「酒と涙とリクガメとウサギ」2006.1.1

いろいろ頼みすぎてごめんよ。じいちゃんばあちゃん

みんなと合流してから、言いたくて仕方なかったご近所の恐怖話を教えてあげる。
「まじ怖くない？　おかしい！」と妹。
「あの家にはやっぱり関わらないのが一番だよ」と母。
まさにそのとおりなのだが、あの家の子どもはかわいそうだなとも思う。
親がどうあるかで、子どもは決まってしまう。
大人になった子どもは、やっぱり親と同じような親になってしまうのだろうか。

今年のアンパンマン手帳はサイズが大きくなっていて、少し迷う。
鉄腕アトムの手帳もあって、かわいくてサイズも良かったのだが、
きっとあとで後悔するだろうと思ったので、やっぱりアンパンマンにした。
アンパンマンはわたしにとって、やはり最大の癒しキャラである。

解散したPICK2HANDの、DVDつきベストアルバムが12月に発売だと思っていたのだが、
どうやら1月だったらしい。勘違い
CD屋に来たら、やっぱり試聴は欠かせない。
SHERBETSのベストアルバムなんてものを発見してしまい、興奮する。
ほしい…！！　でもSHERBETSならきっとTSUTAYAで借りれるから、我慢我慢
浅井健一の声は、セクシーさも美しさも熱さも持ち合わせているから好きだ。
彼はわたしにとって、間違いなく永遠の人のうちのひとりだ。