こばなし

日々のよしなしごと

癒し終了

2005年08月30日 | 日記
歯医者に行ったら、今日で治療が終了と言われ、軽くショックを受ける。
そりゃあお金がかからないのは嬉しいし、痛くないのも嬉しいのだけれど、
週に1回先生に会えるという楽しみがなくなってしまう…と思うと切ない。癒しの場なのに。
次は3か月後まで先生に会えない。つまんない。
今日は新しく来たらしい女の先生が治療をし、愛しの先生はそれを見てあげるという形式だった。
女の先生の胸がやたらと顔に当たり、正直困った。
そりゃあわたしは男じゃないですけども、少しは気をつかっていただいてもいいんじゃないかと…。
その後、愛しの先生が他の患者さんのもとへ行ってしまうと、別の男の先生がやってくる。
こいつがまた曲者。患者に対する愛が感じられない…。
「もっと優しくしてよ」と言いたくなる。
「椅子の頭少し下げますよー」という彼に、「下げ過ぎじゃない!?」とつっこみたくなる。
しかしそれによって、やっぱりいつもの先生は素敵だ…!という思いが増すことになった。
彼の治療は愛に満ち溢れています。みんなに優しいんだろうなぁ。
そのことを母にしゃべったら、やはりいつものごとく、
「彼女いないか聞いてみなさいよ!」という指令が出る。
そこまでじゃないんですけど…。