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こばなし

日々のよしなしごと

思いついた言葉の羅列

2007年06月12日 | こばなし
ハッ、何奴!!


グフッ…


片腹痛いわ!


この狼藉者がぁっ!


貴様、寝返ったか!








なんだこれは。
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好きだった人のこと

2007年06月10日 | こばなし
あの人のこと、もう少し、想っていようと考えてた。
でも、他に好きな人ができたこととは関係なく、
わたしたちに未来はないって、完全に分かってしまった。
それは最近の彼の態度を見れば、言われなくても伝わる。
彼は、わたしと距離を置くつもりだ。
どうせ突き放すなら、もっと早く突き放して欲しかった。
わたしのぶつけた本音への返答すらないまま、
何も言わずに、何もせずに退くつもりなんだ。
そんなのあんまりだ。
はっきり言われれば痛いかもしれないけれど、
それでも何も言われないよりずっと楽なのに。
そのほうがずっと思いやりがあるのに。

結局彼は、わたしと一度も本気で向き合ってくれなかった。
他人と向き合うのが怖いのかもしれない。
でもそれよりも、彼は自分が一番大事なんだろうな。
彼には本気で愛せる人なんて、現れるのだろうか。
救いようのない、哀れな人。

そんな人が好きだった、馬鹿なわたし。
叶わない約束ばかり、積み重なってしまった。
「いつか」とか「きっと」なんて、
そんな不明確な彼の言葉を信じていた馬鹿なわたし。
もう「いつか」なんて待っていられない。
そんなもの、待っている間に命は尽きてしまう。

理想の人なんていない。
わたしは彼にこだわり過ぎてた。
新しい恋がたとえ実らなくても、
わたしはもう戻らない。
前に進まなくちゃ。
だってわたしは恋してるもの。
止まってなんていられない。

ふぅ。
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KOIWAZURAI

2007年06月08日 | こばなし
ああ、ドキドキする。
涙が出てしまう。
手は震えるし、
鼻血が出そう。
お願いだから、
そんな顔で笑いかけないで。
倒れてしまいそう!



2回しか話したことのない人なのに、
思い出すと嬉しくて仕方なくて、
ときには涙も出てしまう。
なんだかちょっと、自分が気持ち悪い。

でもそれが恋というもので、
わたしはいつでもそうやって、直感で恋をしてきた。
「人生は念力とタイミング(江原啓之)」とはよく言ったものだ。

流れるままだから失恋も失敗もしたし、
相手を傷つけてしまったりもしたけど、
でも、無駄な恋なんてしてない自信がある。

辛い恋があったから、
片思いでも、今がとても幸せに感じられてる。

いつでも全力で好きだった。
わたしは後悔なんてしてない。
恋は絶対に人生を豊かにする。


さぁ皆の衆、恋をしようぞ(笑)
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妄想恋愛のスヽメ

2007年06月02日 | こばなし
現実の恋がうまくいかないあまり、最近は妄想の中で恋をしています。
相変わらずライブにたくさん行っていますので、対象者はたくさんいるわけです。
中でもやっぱりSOFFetが1位です。
2人とも好きだもん…ハフゥ。

そんなわたくしですが、もしかしたら新たな恋のお相手が現れたかもしれません。

その人は、一度しか話したことのないわたしのことをちゃんと覚えていてくれました。
もともとわたしはその人のことを気に入っていて、向こうもわたしのことを気に入っているようです。
2度目で前から知っているように仲良くなりました。
こんな爽やかなときめきは久しぶりで、ドキドキしてしまいました…。
まだ確証はございません。
きっと彼はみんなと仲良くなれる人だから、わたしだけ特別なんてことはないかもしれない。
でも今は、この恋の予感に、従ってみようと思います。
それで何かが変わって、前へ進めるかもしれないから。
前向きに楽しく生きるのだ!!
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結論といたしまして

2007年05月06日 | こばなし
ええ、あれだけ、決意して挑んだことだったんですが、
やっぱりわたくし、無理でした…。

ものすごく気が重かったけど、
なんとか決別の意志を伝え、泣きながら帰ってきた。
帰ってきてから何もする気がしなくて、涙も止まらなくて。
いい加減泣くのにも疲れてきて、どうしたら悲しくなくなるか考えた。
そうしたら、辛くても想っているのが一番楽だということに気づいてしまった。
何が辛いって、「好きなのに諦めなきゃいけない」というのが一番辛かったのだ。
思わず笑ってしまった。
わたしはなんて馬鹿なんだ。
嫌いになんてなってないし、今でも好き。
他に好きな人がいるわけでもなし、なぜ今諦めなきゃいけないんだろう。
これからも好きでいようと考え直したら、元気まで出てきた。
自分のために彼を想うのなんてやめようとしてたけど、
自分の気持ちに嘘をつくのは、結局心にも体にも良くないのに。

「嫌われるのは慣れてるから」

彼は確実に傷ついただろう。
自業自得だけど、わたしは彼の、そういう不器用なところも、結局好きなのだ。
人付き合いが下手で、要領が悪くて、全部をうまくやるなんてできない。
だからわたしのことを好きでも、ほったらかし。
そんなこと全部わかってたけど、
でもわたしも限界だった。

次に会った時に、
「本当にすみません、この間のアレ、なし!」
明るく謝ったら、
「ありがとう、想わせて頂きます」
彼は驚きながら笑ってそう言ってくれて、本当は嬉しかったけど、
「想うだけじゃね…」
と皮肉を言ってしまった。
最初に目が合ったときはよそよそしかった視線が、
わたしが謝ってから、とても暖かくなった。
それがとても嬉しかった。

でも怒らなかったのは、やっぱり自分の非を認めてるんだろうな。

これからも好きでいるために、
思ってること、ムカついてること、呆れてること全部言ってやった。
そしてもう、頑張るのはやめることにした。
期待するのもやめる。

彼の姿勢が変わらない限り、わたしの本当の望みは叶わない。
だから他の男の人にも目を向ける。
彼より素敵な人が現れたら、わたしはその人のところへ行く。
このまま老いさらばえるのはごめんだもの。
わたしたちの関係が少しでも向上するのが早いか、
素敵な人が現れるのが早いか。
わたしにとってはどっちが幸せなのか、自分でもわからないな。
なんでこんなに好きなのかも、わからないし。

そう決めてはいるのに、わたしはなぜか今、
すっかり初心に返ってしまっていて、
彼のことがすごく好きだ。
言うだけ言ったら、スッキリしたせいかな。

「不思議な関係」
友だちに言われた。
自分でもそう思う。
一般的には、きっと成立しない関係。
それでもわたしたちは、想い合っている。

わたしって意外と、教祖とか向いてるかも。
無償の愛?
コメント (2)
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