バルセロナ郊外のコロニアグエル教会に出かける。
グエル氏が、スペインで初めて建設した工業コロニーのための教会であるとのこと。
ガウディが途中で手を引いた建築物でありながら、ガウディの最高傑作と評価される世界遺産。
地下鉄と鉄道で無人のコロニアグエル駅に着く。
当時の工場を思わせる大きな繊維工場が目につく。
従業員のためにできた町であることが今でもわかる。
町の入り口の並木道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/63f28ca6aa59e4dd4dd268544cada3a3.jpg)
インフォメーションに寄り、チケットと音声ガイドをもらう。
すでに鉄道の切符に含まれているらしく、帰りの切符ももらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/82/fdb87e91d6e7fd4e8db18c57a73ab428.jpg)
途中で建設をやめたものの存在感ある建物である。
講堂予定の半地階部が教会になった。大きな花のステンドグラスが
美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b3/1d8bce71d012fcab3196386a44826c17.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f7/ed96bcef95b0b0e90b806f98a2fca9e5.jpg)
ガウディの逆さづり模型の初期の様子がよくわかる。サクラダファミリアの小型にも思える。
何より、我々を入れて3、4組の観光客しかおらず、空気もきれいでゆっくりと見学することができた。
町の中には、ガウディの弟子たちによる独特な建物もいくつかあり、当時の工業コロニーを感じさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f1/6adb2887db8eacb44afd122134d2faa4.jpg)
町の中心にあるグエル像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cb/a0ba26cfb5a7af181ed01d5f9bd71a76.jpg)
バルセロナとは違う雰囲気に訪れてよかったと思う教会と町。
鉄道でバルセロナにもどり、宿泊したホテルH10の近くのカサミラを見学する。
高級アパートとしての建物だが、あの時代に、ガウディが地下に自動車用駐車場を作ったのは驚きだ。どこまで近代を予測していたのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f9/caa0d87b4e38835ee042103e2570d6dc.jpg)
入場料が高いのは、驚き。
昼食は、タパスで有名な
セルベセビレ カタラナへ行く。
娘が調べてくれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b6/47e306b744543277477174977b939f67.jpg)
評判通り、どれも美味しかった。
スペイン語のメニューしかなく、娘が適当に頼んでくれたが、選び方がよかった。
ししとうのOlive揚げ、アスパラと茸のOlive炒め、マテ貝、ラズベリーソースのフォアグラと牛肉
、カタルーニャのブレッド。
〆はココナッツプリンとオレンジに入ったいちご
本当に美味しかった。娘は、気持ちよく赤のグラスワインを2杯気持ちよく飲んでいた。
勘定をすませて店を出ようとすると、長蛇の列。12時前に入ってよかった。夜はもっと混むらしい。
最後は、バトリョ邸を見学しようとしたが、入場料が高いのでやめた。
デパートで果物ともって帰るワインを買い求め、ホテルに戻る。
昼食の美味しさに満足し、夜はホテルの部屋で簡単に済ませた。
グエル氏が、スペインで初めて建設した工業コロニーのための教会であるとのこと。
ガウディが途中で手を引いた建築物でありながら、ガウディの最高傑作と評価される世界遺産。
地下鉄と鉄道で無人のコロニアグエル駅に着く。
当時の工場を思わせる大きな繊維工場が目につく。
従業員のためにできた町であることが今でもわかる。
町の入り口の並木道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/63f28ca6aa59e4dd4dd268544cada3a3.jpg)
インフォメーションに寄り、チケットと音声ガイドをもらう。
すでに鉄道の切符に含まれているらしく、帰りの切符ももらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/82/fdb87e91d6e7fd4e8db18c57a73ab428.jpg)
途中で建設をやめたものの存在感ある建物である。
講堂予定の半地階部が教会になった。大きな花のステンドグラスが
美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b3/1d8bce71d012fcab3196386a44826c17.jpg)
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ガウディの逆さづり模型の初期の様子がよくわかる。サクラダファミリアの小型にも思える。
何より、我々を入れて3、4組の観光客しかおらず、空気もきれいでゆっくりと見学することができた。
町の中には、ガウディの弟子たちによる独特な建物もいくつかあり、当時の工業コロニーを感じさせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f1/6adb2887db8eacb44afd122134d2faa4.jpg)
町の中心にあるグエル像
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バルセロナとは違う雰囲気に訪れてよかったと思う教会と町。
鉄道でバルセロナにもどり、宿泊したホテルH10の近くのカサミラを見学する。
高級アパートとしての建物だが、あの時代に、ガウディが地下に自動車用駐車場を作ったのは驚きだ。どこまで近代を予測していたのだろうか。
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入場料が高いのは、驚き。
昼食は、タパスで有名な
セルベセビレ カタラナへ行く。
娘が調べてくれていた。
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評判通り、どれも美味しかった。
スペイン語のメニューしかなく、娘が適当に頼んでくれたが、選び方がよかった。
ししとうのOlive揚げ、アスパラと茸のOlive炒め、マテ貝、ラズベリーソースのフォアグラと牛肉
、カタルーニャのブレッド。
〆はココナッツプリンとオレンジに入ったいちご
本当に美味しかった。娘は、気持ちよく赤のグラスワインを2杯気持ちよく飲んでいた。
勘定をすませて店を出ようとすると、長蛇の列。12時前に入ってよかった。夜はもっと混むらしい。
最後は、バトリョ邸を見学しようとしたが、入場料が高いのでやめた。
デパートで果物ともって帰るワインを買い求め、ホテルに戻る。
昼食の美味しさに満足し、夜はホテルの部屋で簡単に済ませた。