BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

香川県善通寺市善通寺町℡0877(63)3443
営業時間19:30~25:00

ボジョレー ヌーヴォー

2011-11-18 00:45:57 | ひとり言




うっかり!!昨日はボジョレーの解禁日だった…。


ワインは得意分野じゃないので。。。


少しだけワインについて。


“ビールは人類最古の飲み物”とされています。


しかしワインも負けず劣らず昔からあった。


ともすれば人類よりずっと古くから存在したお酒なのかも!?


ビールは、人が手を加え麦の澱粉を糖化して発酵する人工的なお酒です。


対してワインは初めから糖分たっぷりの果汁は、空中を漂っている天然酵母が結びつけばそのまま発酵して酒になるのです。


したがって人間が栽培しなくても、野性のブドウが熟し木から落ち、その下に窪みのある岩でもあれば、自然の恵みによりワインは生まれていた…はず!?


自然の力は偉大です。



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初しぼり/西野金陵多度津工場

2011-11-17 00:57:15 | 酒 その他




香川県多度津町葛原の西野金陵多度津工場で15日、今年の新酒の「初しぼりの儀」が行われた。神事では搾りたての新酒を神前にささげ、関係者が今後の作業の安全などを祈願した。

 今年は三豊市などで収穫された酒米オオセトを使って10月25日に仕込み作業を開始。来年4月中旬まで、480トンの酒米から1440キロリットル(一升瓶換算で80万本)の清酒を製造する。

 今年の酒米は質、量ともに出来が良く、同社は「フレッシュな香りで、なめらかな口当たり。例年以上にバランスのいい清酒に仕上がっている」としている。

 神事には同社役員や関係者ら約70人が出席。新酒の甘い香りが漂う中、醸造責任者の酒井史朗課長が搾りたての新酒を大杯に注ぎ、神職が祭壇に供えた。

 新酒は「初しぼり」の商品名で19日から約5万本を販売する。720ミリリットル入りで、価格は1050円。19日には琴平町の金陵の郷で「祝宴」を開き、鏡開きや振る舞い酒などを行う。【四国新聞より】






思わずもうそんな時期かと思いました。


日中はまだまだ暖かい日もあり、本来なら酒造りには適さないのですが。。。


現在は空調設備の向上により貯蔵庫内の温度管理が出来るので大丈夫ですが、この時期使わない冷房を使ったり大変だと思います。


本格的な酒造りは12月中旬~2月中旬だと思います。この時期の気温が重要ですね。


さて、新酒の出来はどうだったんでしょうね!?因みに金陵OBです私。。。




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20周年のお祝いイベント多彩に/猪熊美術館

2011-11-16 01:03:23 | Kagawa

20年分のポスターの展示方法などを検討するボランティアスタッフら=香川県丸亀市浜町、猪熊弦一郎現代美術館


 香川県丸亀市浜町の猪熊弦一郎現代美術館が、23日に開館20周年を迎える。当日はみんなで20周年を祝おうと盛りだくさんな記念イベントを準備している。イベントの企画、運営に当たるボランティアスタッフ「ミモカメ」は6月から会議を重ね、行事内容やPR方法などを検討してきた。本番まであと10日、作業は大詰めを迎えている。

 現在、ミモカメには丸亀市内を中心に東京や愛媛、徳島、岡山から60人が登録。高校生から高齢者までさまざまな年代の人が、記念イベントなどを担当する「空間班」や「知ってもらう班」、館内の飾り付けなどを行う「お祝い班」、PRを担当する「CM班」に分かれ作業を行っている。

 同美術館は7日から来年2月3日まで改修工事で休館(23日は開館)となることから、空間班は作品のない展示室を利用して玉入れやボウリング、普段は静かな展示室での大声大会など、この日だけの特別なイベントを企画。美術館の裏側ツアーや20年分の展覧会ポスター116枚の展示なども行う予定で、担当者が準備を進めている。

 ゲートプラザには、お祝い班が8日からバースデーケーキ形のパネル(縦4メートル、横5メートル)を飾り、カウントダウンを開始。20周年記念イベントを宣伝するCMは、10月中旬に公募した市民らとともに撮影を実施。11日からネットで公開している。

 CM制作を担当する高松市の会社員藤沢雅志さん(29)は「みんなで出し合った意見が形になってきた。イベント盛りだくさんの楽しい20周年になると思うので、ぜひ大勢の方に来てもらいたい」と話している。【四国新聞より】






■SKYスペシャルフリーライブ スチャダラパー
 
■サーカス・アーティストたちによるパフォーマンス

■公募展 「みんなで選ぶミモカアート賞」

■展示 「ミモカのあゆみ―展覧会ポスターでふりかえるミモカの20年」

■展示 「新収蔵作品 猪熊弦一郎作 壁画《都市流動》」

■ミュージアムショップ「祝20祭」セール等々




数字が続きますが、今度は20周年です。


ちょうど私の店と同じ時期に開館したわけです。


当時、私の店も丸亀でしたし場所的にもすぐそばでした。


美術館の方も来てくれてました。


アーティストの方を連れて来た事もありました。



海外のアーティストとなると、メニューなど見ないでに注文する。


イジワルのつもりだと思うけど『ペリエ』の注文。多分、田舎のBarを試したのでしょうね。


新しい物好きの私、当然仕入れていたので、カットライムをグラスのフチに飾りマドラーを添えサービスした。


すると親指を立て“GOOD!!”のサイン!!


ん~。あれから20年ですか。。。


歳とったなぁ。



スチャダラパー ゲームボーイズ PV

木下恵介監督生誕100年で事業/小豆島町

2011-11-15 02:29:00 | Kagawa


昭和30年代の映画館の雰囲気を再現した「ギャラリー松竹座」のイメージ


映画「二十四の瞳」「楢山節考」など数多くの名作を残し、黒澤明監督と並び日本映画の巨匠と称される木下恵介監督(1912~98年)が来年12月、生誕百年を迎えるのを記念し、代表作「二十四の瞳」の舞台である香川県小豆島町は、映画会社松竹(東京都)と監督の出身地の浜松市とともに生誕百年記念事業「ひとつ木の下プロジェクト」を展開する。海外映画祭での作品上映などを通じて、天才演出家とうたわれた監督の魅力を再確認し、国内外に広く発信する。

 木下監督は庶民の日常を叙情的に描いた作品など生涯で49本の映画を発表し、日本映画界に大きな功績を残した。香川を舞台にした映画は「二十四の瞳」のほか「喜びも悲しみも幾歳月」「なつかしき笛や太鼓」の名作3本。

 プロジェクトは松竹が企画し、監督とゆかりの深い小豆島町と浜松市に参加を要請した。来年3月ごろに実行委員会を発足させる予定で、小豆島町では「岬の分教場保存会」(理事長・塩田幸雄小豆島町長)、浜松市では「木下恵介記念館」が拠点となって推進する。

 現段階の構想では、海外映画祭での上映やCS有料チャンネルでの全作品放送、展示会などが盛り込まれている。

 岬の分教場保存会ではすでにプロジェクトと連動した事業を計画。映画「二十四の瞳」を上映している同町田浦の二十四の瞳映画村内に、昭和30年代の映画館の雰囲気を再現した「ギャラリー松竹座」が来年3月20日にオープンする。同月28~31日には島内2カ所でミュージカル「二十四の瞳」(島田歌穂主演)を上演し、機運を醸成する。

 塩田町長は「壺井栄さん、高峰秀子さん、そして木下監督の3人があって、今の小豆島があると思っている。心に残るものになるよう、全力で取り組んでいきたい」と話している。【四国新聞より】





またまた100年の話題です。


木下恵介監督といっても若い人はほとんど知らないでしょう。


現に私だってほとんど知らない。。。


作品自体は知ってますが、見た記憶となるとおぼろげです。


ただTVで“木下恵介アワー”というサブタイトルでドラマをやってたのは覚えています。



私の父は映画が好きで、お盆の墓参りに岡山の下津井に行った時たまたま乗った電車で木下監督と同席に。


電車の席は向かい合わせ、無類の映画好きの父は監督の顔も知ってる。


緊張の中『木下恵介監督ですよね』と声をかけサインを貰った。


家に帰って一部始終を話すも家族一同“ポカ~ン”出た言葉は『誰それ』と。。。


しかし、当時(40数年前)は「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」「なつかしき笛や太鼓」も撮り終え何年も経っているにも拘わらず、瀬戸内を訪れていたということは、監督は瀬戸内の景色が好きだったんでしょうね。


その瀬戸内での記念行事開催に監督も喜んでいることでしょう。


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18日から沿線で記念行事/琴電開業100周年

2011-11-14 00:55:10 | Kagawa


婚約中のことちゃんとことみちゃんがついに結婚


 高松琴平電気鉄道(香川県高松市)は、開業100周年を迎える18日から沿線各地で記念イベントを開く。マスコットキャラクターの結婚式やレトロ電車の運行、写真展などで節目を盛り上げる。

 同社のキャラクターで、恋人同士の設定の「ことちゃん」「ことみちゃん」は18日午前10時から、金刀比羅宮(琴平町)の本宮で結婚式を挙げる。参拝客も見学可能。また、2人をデザインしたICカード「ウエディングIruCa(イルカ)」を同日午後3時から瓦町駅で2千枚限定販売する。価格は1枚2千円。

 19日にはレトロ電車を運行。高松市出身のタレント小泉みゆきさんが一日車掌を務め、午前10時16分瓦町駅発の志度線で琴電屋島駅まで往復した後、午後0時43分瓦町駅発の琴平線琴電琴平駅行きに乗り込む。

 写真展は、18日から12月4日まで同市常磐町1丁目の高松天満屋8階で催す。高松市在住の写真家GABOMIさんが仏生山車両所で働く整備士らをモチーフに撮影した。

 問い合わせは琴電運輸サービス部〈087(863)7300〉。【四国新聞より】


過去記事/小泉みゆき


イベント情報


昨日の50年に続き今日は100年です。


香川で生まれ住んで50年近くになりますが、琴電を利用したのは2、3度という記憶…。


遡れば善通寺も琴電は走っていました。


もう40数年も前ですから私の記憶の中でもおぼろげですが。。。


今の琴参バスの行路が電車路だったわけです。


金毘羅さん参りの利用が主だったのでしょう。


現在、琴電琴平駅前の整備が行われているようです。どのようになるのか楽しみです。


JRで高松じゃなく、琴電で高松のほうが風情があるかも。



Duke Ellington, "Take the A Train"

肉きゅ~

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