BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

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高松でASPAC臨時総会

2011-11-06 01:14:02 | Kagawa


「アジア太平洋盆栽水石高松大会」(ASPAC)実行委員会(会長・小西幸彦日本盆栽共同組合鬼無支部長)の臨時総会が4日、香川県高松市内であり、10月末現在で参加登録者が約860人を数え、大会までに900人を超える見込みであることが報告された。震災や円高の影響で海外からの参加者減少が懸念されたが、実行委では「おおむね、当初の目標人数に近づいている」と話している。

 大会は1991年から2年に1度開催しており、今回で11回目。高松大会は18日から4日間、同市のサンポート高松や玉藻公園などを会場に、盆栽アーティストや地元盆栽作家らによるデモンストレーション、宮内庁の盆栽展示会などを予定。一般も含め、約3千人の来場を見込んでいる。

 この日は大西秀人高松市長や実行委のメンバーら約60人が出席。小西委員長が「5月に、大会名誉会長で世界盆栽友好連盟名誉会長を務めた岩崎大蔵さんが亡くなる寂しいニュースがあったが、乗り越えて成功させたい」とあいさつ。大西市長も「震災や円高の影響などがあり、海外から本当に来ていただけるのかと心配した。市も漆器や庵治石のほか、食文化などをアピールしたい」と意気込んだ。【四国新聞より】




昨日NHKの番組でやってましたが、海外にまで盆栽というものがカテゴリーとして認知されてる事に驚き。


盆栽を教える学校もあるとか。。。


サブストーリーでは“内閣総理大臣賞”を戴いた盆栽師の方が、先の津波で全てを失い途方に暮れていたところ、彼はトップランナーとして走り続けてほしいと仲間が立ち上がり、また仕事が出来るようになった。


良い話しです。





そしてここは“善通寺菊花展”です。


菊というのも奥深いようです。


この世界でも、綺麗な菊の花を咲かす“技”があるのでしょう。




ビキナー


ベテラン



菊花展/善通寺市

肉きゅ~

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