空と無と仮と

1990年代の沖縄旅行 夕焼け小焼けで黎明の塔

摩文仁の平和祈念公園を訪れたなら、

必ず行ったことがあるとは思います。

ま、入口からはちょっと遠いから、

足腰に自信のない方は大変かもしれません。

でも、たしか巡回バスが出ているはずですから、

そういったものを利用した方がいいかもしれませんね。




黎明の塔へ向かう途中の東シナ海です。

道は整備されてますが階段や上り坂ですね。

体力に自信のない方は、休み休み登ってくださいね。

途中には展望台を兼ねた休憩所がありますよ。




そうやって上りつめてから慰霊碑の裏へと進んでいくと、

画像のような突端まで行くことができました。


現在は立ち入り禁止のような柵がありまして、

ここまで行くことができなくなってしまいましたね。

1990年代はそんな柵もありませんでしたから、

アホみたいに乗り越えていったわけでもないことを言っておきます。

こう見えても常識的な行動はちゃんとしておりますです。


沖縄で好きな景色を3つ挙げるとすれば、

「伊江島タッチュー」と「勝連城址」と、今回の「黎明の塔」です。

摩文仁方面へ行けば必ずといっていいほど、

汗をかきながら訪れた場所でした。





なんの障害物も遮蔽物もない山の頂からは、

左を向けば壮大な東シナ海、

右に振り向けば糸満全体を雄大に見渡せるというような、

まさに絶景の一言でございます。





昼間もそれなりによかったのですけど、

日が沈む夕方も、それはそれは綺麗でしたよ。

観光客はほとんどいません。

いや、夕方以降は会った記憶がないかもしれません。

ま、夕方といっても午後7時以降だったような気がしますけどね。

夕焼けは実際に見てみることをお勧めします。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「1990年代の沖縄旅行 いろんな場所編」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事