空と無と仮と

自衛隊が国民の権利を制限って言われてもねぇ…

自衛隊が国民の権利を制限 弁護士「あってはならない」 地元住民「何様か」 陸上自衛隊の与那国駐屯地に「撮影禁止」看板

【与那国】陸上自衛隊与那国駐屯地に掲示された「撮影禁止」などの看板。専門家は「法的根拠がなく、市民の自由を奪おうとするもので不適切だ。戦前や米軍統治下をほうふつとさせる」と批判する。島民から「根拠なく『禁止』を迫るとは何様のつもりか」と憤りの声も上がった。(八重山支局・矢野悠希)

(以下は有料会員限定なので省略)

沖縄タイムスプラス 2024年5月20日 6:00  


沖縄本島に限らず宮古島や与那国島まで、
何やっても批判される自衛隊って感じですね。

「市民の自由を奪おうとする」
これって、本気で考えているのですかね?

一般的常識で考えた場合、
例えば私道以外の公道から、
住宅や施設を勝手に撮影した時は、
その撮影された側からすると、
正に「なに勝手に撮っているんだ!」と
怒られても仕方がないと思いますよね。

当然、自宅を無断で撮影したなら、
自分なら怒るよりも先に不気味な「やばいヤツ」と、
警察を呼ぶかもしれません。
たとえ「公道だから法的根拠がない!」とか、
「市民の自由を制限している!」なんて叫ぼうものなら、
「もしもしポリスメンですか?」
「自宅前に不審者がいますから助けてください!」って、
とにもかくにも110番ですね。

単なる難癖にしか思えません。

「戦前や米軍統治下をほうふつとさせる」

画像を見る限り、
禁止事項の羅列を箇条書きにした看板ですね。
自衛隊の施設に限らず、
日本中のありとあらゆる場所に設置された看板と、
全く同じような簡素でわかりやすい命令口調的な、
いたって「普通」の文言です。

それを「ほうふつ」とさせるようならば、
日本国中がいまだ「戦前」となってしまいます。
もう「軍靴の響き」がそこかしこで、
太鼓ばやしのようにリフレインしているのでしょうね、
この専門家とやらは…

これも単なる難癖にしか思えません。

「島民から「根拠なく『禁止』を迫るとは何様のつもりか」と憤り」
ほんとに島民なのですか?
テレビ等のニュースでは普通に「仕込み」がある以上、
こういうのって信じられないんですよねぇ…

とまぁ、難癖難癖の波状攻撃を仕掛けてくる沖タイさんですが、
そもそもこんな記事をお金を払ってまでして、
読んでる人がいるのでしょうかね?
そっちのほうが気になって、
毎晩8時間しか眠れません。



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「沖縄の基地問題について」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事