渡嘉敷島の集団自決 誰も知らない「兵事主任の証言」①
相互参照・相互補完が不能な資料 「「島がやられる二、三日前だったから、恐らく三月二十日ごろだったか。青年たちをすぐ集めろ、と、近くの国民学校にいた軍...
渡嘉敷島の集団自決 誰も知らない「兵事主任の証言」②
曖昧な前提条件① 兵事主任の証言が特定の条件さえ揃えば、1988年以前にも存在したということを前回は提示しましたが、具体的にどんなものかというものを以下に列記し考察...
渡嘉敷島の集団自決 誰も知らない「兵事主任の証言」③
曖昧な前提条件② 話したことがあれば、という条件 書いたことがあれば、という条件 聞いたことがあれば、と...
渡嘉敷島の集団自決 誰も知らない「兵事主任の証言」④
曖昧な前提条件③とまとめ 話したことがあれば、という条件 書いたことがあれば、という条件 ...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言①
どういうことなの?と思うとき 集団自決に限らず歴史全般に言えることですが、当事者の証言というのは貴重かつ重要な一次資料であることに異論はないと思います...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言②
なんじゃこりゃ?と思うとき 前回に引き続き手榴弾についての証言を考察しますので、まずは引用文から掲示します。 「私は二発、兄貴は二発だが、四発ともだめだった。取り扱い方があんまり。...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言③
不可解な一致前回は九十七式手榴弾の操作手順に間違いがあることを指摘しました。「ネジを締めなきゃいけない」という、本来なら絶対にありえない操作手順であることも説明しましたが、実は似た...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言④
誤認?虚偽?上書? 九十七式手榴弾の操作手順に明らかな間違いがあるということについて考...
渡嘉敷島の集団自決 海上挺身第三戦隊と海上挺身基地第三大隊の概要①
海上挺身第三戦隊 渡嘉敷島集団自決の実像解明において、現地住民の行動は無論のこと、現地...
渡嘉敷島の集団自決 海上挺身第三戦隊と海上挺身基地第三大隊の概要②
海上挺身基地第三大隊 渡嘉敷島には赤松大尉の指揮する海上挺身第三戦隊のほかに、海上挺身...
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- 1990年代の沖縄旅行 「白梅」戦跡巡り編(15)
- 1990年代の沖縄旅行 「ひめゆり」戦跡巡り編(19)
- 1990年代の沖縄旅行 いろんな場所編(29)
- 渡嘉敷島の集団自決 言い出しっぺがほったらかし~で読む「挑まれる沖縄戦」(6)
- 渡嘉敷島の集団自決 誤認と混乱と偏見が始まる「鉄の暴風」(17)
- 渡嘉敷島の集団自決 沖タイ連合と曽野組の仁義なき戦い(29)
- 渡嘉敷島の集団自決 公式見解としての「渡嘉敷村史 通史編」(5)
- 渡嘉敷島の集団自決 その他(13)
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- 沖縄タイムスの持続化給付金不正受給(11)
- いろんなこと日記(87)
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- 沖縄の基地問題について(38)