1990年代の沖縄旅行 渡嘉敷島の集団自決跡地へ⑦
滞在時間は数時間程度と、ちょっとバタバタしたスケジュールでしたが、20年以上経過した今になっても、貴重な体験をしたと、感慨にふけるときがあります。この訪問は1997年でしたが、イン...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言①
どういうことなの?と思うとき 集団自決に限らず歴史全般に言えることですが、当事者の証言というのは貴重かつ重要な一次資料であることに異論はないと思います...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言②
なんじゃこりゃ?と思うとき 前回に引き続き手榴弾についての証言を考察しますので、まずは引用文から掲示します。 「私は二発、兄貴は二発だが、四発ともだめだった。取り扱い方があんまり。...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言③
不可解な一致前回は九十七式手榴弾の操作手順に間違いがあることを指摘しました。「ネジを締めなきゃいけない」という、本来なら絶対にありえない操作手順であることも説明しましたが、実は似た...
渡嘉敷島の集団自決 軍事オタクが読む不思議な証言④
誤認?虚偽?上書? 九十七式手榴弾の操作手順に明らかな間違いがあるということについて考...
1990年代の沖縄旅行 ジェットフォイルで伊江島たっちゅ~①
伊江島に行ったのは1999年2月22日です。なぜその日を選んだのかは思い出せないけど、本部半島から見える伊江島と伊江島タッチューは、前々から行ってみたいなぁ~と常々考えていましたね...
1990年代の沖縄旅行 ジェットフォイルで伊江島たっちゅ~②
アーニーパイルの碑というのは、この伊江島で戦死した従軍記者アーニー・パイルのために、アメリカ軍が建立した慰霊碑です。日本ではあまり有名ではないかもしれませんが、ピュ...
1990年代の沖縄旅行 ジェットフォイルで伊江島たっちゅ~③
フェリーターミナルの2階で昼食をとった後は、メインイベントである伊江島タッチューへと向かいます。地図帳を開いてルートを確認。といっても、伊江港からは特に複雑なルートではありません。...
1990年代の沖縄旅行 ジェットフォイルで伊江島たっちゅ~④
今帰仁村方面を撮りました。 伊江港と本部半島に瀬底島方面です。水納島も写ってるかな?これらはすべて1999年2月の光景です。2019年現在と何か変わっている...
いまさらながら「ザ・パシフィック」観ました
「ザ・パシフィック」というのは、アメリカのドラマシリーズで、太平洋戦争のガタルカナルから沖縄までの、海兵隊員の手記を元にしたものです。原作は20年以上前に読んでいました。ちなみに1...
- 1990年代の沖縄旅行 マウンテンバイクでほぼ縦断編(10)
- 1990年代の沖縄旅行 「白梅」戦跡巡り編(15)
- 1990年代の沖縄旅行 「ひめゆり」戦跡巡り編(19)
- 1990年代の沖縄旅行 いろんな場所編(29)
- 渡嘉敷島の集団自決 言い出しっぺがほったらかし~で読む「挑まれる沖縄戦」(6)
- 渡嘉敷島の集団自決 誤認と混乱と偏見が始まる「鉄の暴風」(17)
- 渡嘉敷島の集団自決 沖タイ連合と曽野組の仁義なき戦い(29)
- 渡嘉敷島の集団自決 公式見解としての「渡嘉敷村史 通史編」(5)
- 渡嘉敷島の集団自決 その他(13)
- いろんな歴史いろんなミリタリー(65)
- 沖縄タイムスの持続化給付金不正受給(11)
- いろんなこと日記(87)
- 新型コロナウイルスについて(43)
- 沖縄の基地問題について(39)