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ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery -

ばん馬や馬文化のコラムと少し写真。そのうちはてなに移行します。

ポムレ13号とウェブハロンと牧場便りと。

2018-09-20 00:45:56 | 更新情報
最近のお仕事。

★ばんえいのフリーマガジン「ポムレ」の13号が9月1日に発行になりました。
競馬場や場外発売所、十勝管内の観光案内所やホテル、日高にもちょこちょこ、札幌駅西口のパンフレットたくさんあるところ、輪厚SA、私が行く店などに置いてあります。
https://www.facebook.com/banei.pommele/
特集とチャグチャグ馬コの遠征記を書いています。
特集の支え人は谷あゆみ調教師。きちんと取材したのは今回が初めてというw
チャグチャグ馬コはPR馬のお仕事、という観点で紹介しています。こちらを書いたので小久保とコクボはお休み。


★ウェブハロン
第30回 ばんえいグランプリ
http://www.keiba.go.jp/furlong/2018/highlight/0812-01.html

★ばんブロ
ばんば牧場便り【 Vol.003 】ウンカイが暮らす樋口敏則さんの牧場
https://plaza.rakuten.co.jp/baneiblog/diary/201808290000/

ウンカイとアローファイターに会ってきましたよー。
仙美里についてもちょっと。


これ以外にも、北海道新聞十勝版土曜朝刊「サタデーBANBA」も担当していますので、十勝の方は購読かコンビニで、管外の方は「どうしん電子版」でご覧ください!!
結構深いネタを拾っていると自負しています…w

鈴木邦哉調教師とばんえい牧場十勝

2018-08-08 22:32:27 | 更新情報
最近のお仕事。

★オッズパークインタビュー
鈴木 邦哉 調教師(ばんえい)
https://blog.oddspark.com/jockey/2018/08/post-282.html

フルーツロール、裏を取れなかったけど多分千疋屋だと思います(笑)。
邦哉先生に服部先生、そのほか存続運動時に本当に頑張ってきた人は、今でも危機感やばんえいを良くしたい、という思いが変わらない。
話していて嬉しいし。本当にばんえいのことを思っている人というのは、わかります。
ばんえいを利用している人、というのも残念ながらいますが、気をつけてみていると、わかりますよ。

★ばんブロ
ばんば牧場便り【 Vol.002 】唯一のばん馬の観光牧場 ばんえい牧場十勝
https://plaza.rakuten.co.jp/baneiblog/diary/201807190000/

ばん馬の牧場を取材していきます。ばん馬の種付けは7月過ぎまでかかるので、まずはばんえい牧場からにしました。
ここで食べるのは羊カレーだよ!! 羊カレーは街中にあっても人気商品になると思う!!

昔書いた、ばん馬の牧場見学についての投稿。
https://blog.goo.ne.jp/banbaphoto/e/3b6eda4dd61c5c9c0510f29743d7be6f

今のサラブレッドの牧場見学がどんな感じになっているのかわからないけれど、
ネット上では、人に連れて行ってもらわないと、案内してもらわないと馬に会えない、といっている人を見かける。少数派?
馬に限った話じゃないけど、コミュニケーションとか、信頼関係とかマナーとかリスペクトの上に、素敵な縁が生まれると思うのだけど。それは自ら歩いて掴むものだし。そうやって、好きな馬に会ってきた人って幸せそうだよ。

なんだか小言チックだな……

ポムレ12号発行

2018-06-06 21:29:03 | 更新情報
ばんえいのフリーマガジン「ポムレ」の12号が、6月1日に発行されました。
私は特集と、コラムを書いています。
今回の表紙もかわいい!!!


帯広競馬場のほかばんえいの場外発売所、十勝管内の観光地や道の駅、ホテル、札幌駅西口の観光案内所、私がよく行くカフェや食べ物屋さんなどにあります。郵送もできます!
ばんえいを知らない方や、女性に向けた冊子なので、周りのばんえいを知らない方にも配っていただけると大変うれしいです!!


特集は「北海道で馬とふれあう」。
これまでは支え人、という人紹介のコーナーでしたが今回はちょっとパターンを変更。
北海道で、重種馬がいる観光牧場や、馬車や馬そりなど、馬文化を感じられる場所を紹介しています。ほぼ場所ばかりで、紹介文は編集長にお世話になりました…
私が趣味で調べていたようなことを、こういった形で表に出せたのはとてもうれしい。大きな馬は、道内にこんなにいるんだよ、と。最近馬と触れ合える場所や馬車はほんの少しずつですが、確実に増えていると思います。馬の魅力や能力が知れ渡ってきているのだと思います。

ばん馬だけではなく、開拓の村の馬車・馬そりや(今年スタート地点がより入り口に近づきました)、ノーザンホースパークに水宝と信長というばん馬がいることも紹介できてほんとうれしい。
今回紹介したところは、全てが大大大お薦め場所です。ぜひ訪れてほしいです。

「こくぼと小久保の写真と話」。
写真の芦毛馬はミハルです。牧場に行ったときに、正直、まだ生きていたんだ、と驚きました。当時で20代後半だったか。
ウンカイやアンローズの母、です。
書き始める時期は3月末。ばんえい記念のあとで、ニュータカラコマのことを書かないわけにはいかない、と感じていました。
サラブレッドでレース中の馬の死は何度も見ている。慣れるわけはないことだって知っている。どう乗り越えてきたか経験もある。
サラだからばん馬だからって違うことはない。でも今回は周りの声が違っていた。いろんな意見が飛び交って、今考えると、ちょっと私も追い詰められていた。馬に対する思いはぶれることはないけれど、それをどう伝えるべきか、混乱していた。実はばんえい記念の次の日も、馬の死に立ち会っていた。
そんな中、伝わりにくいと何度も書き直したりもした文です。あとで思うと、ばんえい記念の後にショックが大きくて、思い悩んでいた方へ送ったメッセージと、重なるところがあったかな。

オッズパークインタビュー 槻舘重人調教師

2018-06-05 23:19:02 | 更新情報
オッズパークのインタビューで、ばんえいの槻舘重人調教師をインタビューさせていただきました。
https://blog.oddspark.com/jockey/cat53/cat-39/

重賞インタビューでおなじみなので、いつも先生に話を聞いている気がします(笑)。いつも優しくて、私の的を射ないような質問にも丁寧に答えてくださるので本当に感謝しています。
以前、道新十勝版のサタデーBANBAで取り上げたときに鈴木恵介騎手が言っていたのは「趣味が仕事の人」。
結果だけではない、その裏側の努力も紹介していけたら、と思います。

オッズパークといえば、「オッズパーククラブ」の第49号はばんえい特集。
「歴史のひとコマ」で帯広競馬場のふれあい動物園を紹介させていただきました。
https://www.oddspark.com/keiba/oddsparkclub/

2006年まではパドックだったこの場所。関係者や有志の手作りでできあがった動物園です。
「できることをなんでも」。多くの人が気概にあふれていました。その思いも伝われば、と思います。

ハロン2017

2018-04-14 15:12:47 | 更新情報
『地方競馬年鑑 ハロン2017』が発行になりました。ばんえいはばんえいグランプリ、道営で3Rを書いています。

プレゼント応募→ http://www.keiba.go.jp/topics_pickup/2018/04/04115450.html
販売→ https://www.hakubaouji.com/shop/
WEBハロン→http://www.keiba.go.jp/furlong/

詳しくはもうひとつのブログに書きました。
http://tategami.way-nifty.com/blog/2018/04/2017-afaf.html