年末に届いたLE COLのタイツですが、年末は実走にいく機会がつくれなかったので、昨日トライしてみました。
履く時は結構きつめな印象です。
初回だからかもしれませんが。
前回紹介したように、内側は起毛しているので、暖かいです。
そして、履いてみて判ったのですが、かなりしっかりと立体裁断されています。
いろいろと生地が継ぎ合わされているのがわかると思います。↑
そして、今回は昨シーズン購入し出番がなかったシューカバーもデビューさせました。
履いてみるとこんな感じでかなりフィット感が高いです。
サイズ42のシューズですが、Mサイズでビタっとなります。
走り出す前ですが、履いただけで足元がポカポカしてきます。
尾根幹、小山田、いろは坂を実走してきます。約50kmのコースです。
途中は飛ばしていろは坂を登り切ってパチリ。
最後は是政橋でパチリ。
さて感想です。
ちょっとキツめな印象はありますが、風を通さないのはありがたいです。
腿の部分は多少風をとしますが、脛のあたりはまったく気になりませんでした。
気温は大体10°Cくらいでしたが、下半身で不安は全くなかったです。
むしろ、ウィンドブレーカーを着ていたにもかかわらず、上半身は汗冷えで結構冷たくたくなってしまいました。
この安心感はすごい。
3つほど、気になるポイントがあります。
一つ目が膝裏のスレです。
赤い部分に縫い目がありますが、これが微妙に膝裏にスレます。
右だけだったので、個体差、個人差はありそうですが、途中から気になるようになってきました。
特段皮膚が赤くなってるわけでもないんですが、このまま続けると辛いかなという感じです。
二つ目がトイレのしにくさです。
ビブで前が結構上まであるので、トイレ(小)の時結構苦労します。
三つ目が、何度か書いてますがタイトだということですかね。
生地が厚いので仕方ないと思うのですが、先日破れたカステリはあまりキツさを感じませんでした。
とはいえ、総合的には冬の防寒タイツとしてはかなり好印象ではあります。
さて、今回デビューしたもう一つのアイテム、シューカバーですが、こちらも文句のつけようがなく安心感がありました。
ところが、小山田の周回コースに入る直前に確認したところ、早速ソールに破れができてしまってました。
結構厚めの生地で、特段尖ったものを踏んだ記憶もないんですけどね。。。。
この手のものはそういうものだと諦めて、修理しながら使います。