C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

LE COLのタイツインプレ(2022走り初め)

2022年01月04日 08時26分54秒 | ロードバイク
年末に届いたLE COLのタイツですが、年末は実走にいく機会がつくれなかったので、昨日トライしてみました。

履く時は結構きつめな印象です。

初回だからかもしれませんが。

前回紹介したように、内側は起毛しているので、暖かいです。

そして、履いてみて判ったのですが、かなりしっかりと立体裁断されています。


いろいろと生地が継ぎ合わされているのがわかると思います。↑

そして、今回は昨シーズン購入し出番がなかったシューカバーもデビューさせました。

履いてみるとこんな感じでかなりフィット感が高いです。

サイズ42のシューズですが、Mサイズでビタっとなります。



走り出す前ですが、履いただけで足元がポカポカしてきます。



尾根幹、小山田、いろは坂を実走してきます。約50kmのコースです。


途中は飛ばしていろは坂を登り切ってパチリ。

最後は是政橋でパチリ。

さて感想です。

ちょっとキツめな印象はありますが、風を通さないのはありがたいです。

腿の部分は多少風をとしますが、脛のあたりはまったく気になりませんでした。

気温は大体10°Cくらいでしたが、下半身で不安は全くなかったです。

むしろ、ウィンドブレーカーを着ていたにもかかわらず、上半身は汗冷えで結構冷たくたくなってしまいました。

この安心感はすごい。

3つほど、気になるポイントがあります。

一つ目が膝裏のスレです。



赤い部分に縫い目がありますが、これが微妙に膝裏にスレます。

右だけだったので、個体差、個人差はありそうですが、途中から気になるようになってきました。

特段皮膚が赤くなってるわけでもないんですが、このまま続けると辛いかなという感じです。

二つ目がトイレのしにくさです。

ビブで前が結構上まであるので、トイレ(小)の時結構苦労します。

三つ目が、何度か書いてますがタイトだということですかね。

生地が厚いので仕方ないと思うのですが、先日破れたカステリはあまりキツさを感じませんでした。

とはいえ、総合的には冬の防寒タイツとしてはかなり好印象ではあります。


さて、今回デビューしたもう一つのアイテム、シューカバーですが、こちらも文句のつけようがなく安心感がありました。

ところが、小山田の周回コースに入る直前に確認したところ、早速ソールに破れができてしまってました。

結構厚めの生地で、特段尖ったものを踏んだ記憶もないんですけどね。。。。



この手のものはそういうものだと諦めて、修理しながら使います。


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