那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

イヨボヤ会館 (前編) - 新潟旅行記 2011 Vol.4

2011年11月06日 | 国内旅行記
おはようございます、那須パパです
本日は「味匠 喜っ川」さんを後にして、続いて向かうのは鮭の水族館
「イヨボヤ会館」さんへと向かうって所よりスタートです...

まぁ、王道コースですかね
小さな子供連れでも安心、楽しめる流れだと思っております

...と、その前に



お隣にある、「益甚酒店」さんへ寄り道しちゃいました
古い造り酒屋の1つで、「登録文化財」になっている町屋と古い酒槽があるんですよね

町全体に流れる、ノスタルジックな雰囲気そのものって感じでした
色々と見せて貰ったのですが、痛恨の撮影ミス...
殆どブレてて、使い物にならなかったのが悔やまれます
那須パパの設定ミスですが、次回こそって感じの良いお店でした



...
って事で、到着の「イヨボヤ会館」です
正確には、鮭の博物館なんですよね

ただ、鮭の生態観察の部分が突出しているので...
ついつい「水族館」ってイメージが先行しちゃっている那須パパです
時期も良いし、ちょっと期待です



さて、そもそも「イヨボヤ」とは
って話ですが、村上地方で「鮭」を意味する方言なんですね

【以下HP引用】

村上地方では古くから「鮭」を「イヨボヤ」と呼んで来ました。
和名抄という本に“魚俗にイオと言う”とあるように「イオ」とは魚のことです。
当地方では「イオ」から転訛して「イヨ」と言い、「ボヤ」は広く魚をいう方言ですが、この地方では「イヨボヤ」「タイボヤ」など、位の良い魚を言う方言です。
鮭は「魚の中の魚」であるという意味から「イヨボヤ」即ち鮭のことをさす言葉となりました。

です...

って事で、早速「ミニふ化場」から見学です
今回は割りと良い時期で、産卵直後の卵から稚魚までしっかり見れました



そして、ちょっとした川魚の観覧コーナーがあります
どれも魚種の割には大型なので、迫力がありますね~
この辺りが「水族館」っぽい所で...

...いやぁ、チビ
あれこれ弁が立つ様になってからは、ほぼ初めての水族館だったので...
いやぁ、はしゃぐし喋る...
迷解説員でした


って事で、メインの「鮭」模様は明日って事で...
申し訳ありませんが、続くとさせて頂きます

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【イヨボヤ会館】

住所:新潟県村上市塩町13-34
TEL:0254-52-7117
営業時間:通常 9:00~16:30
休業日:年末 (年始は臨時開館あり HP参照)
席数:無し
駐車場:普通車 100台 / 大型車:5台

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