上野ソルロンタン - Sidetrack

どうも、那須パパです。
先日、沖縄で撮った写真を届けに那須ママの実家へと遊びに行きました。
最近はデータ中心ですからね、USBに入れてのお届けでした。

更に最近はTVにもUSBのポートが付いていたりしますからね、それをサクっと挿して...
大型画面のTV(50インチ)、最近は50インチで大型と言うのかな??
那須パパ的には大きすぎる位でしたが、迫力の画面で写真を皆で見ながら思い出話に花を咲かせました。

いやいや、何が驚いたって...
殆どの写真をスマホで撮ったんですけどね、50インチの画面に映しても凄く綺麗でした。
夜景も細部まで...逆に大きくして初めてその凄さを実感って感じですね。
スマホやPC画面程度じゃわからない??感じ??
恐るべし、「iPhoneXS」。
...まぁ、那須パパが「Apple」贔屓ってのもありますが...それでもかなり綺麗でしたね。
もう本当に、スマホで良いじゃんってなりますよね。

さて...そんな那須パパ一家の開き直ったG.W.模様。(タイムラグ1ヶ月切ってますから...良い方!?です。）
本日は「湯島天満宮」さんを後にし、何と朝ごはんを食べに行こうってお話です。
向かった先は「上野ソルロンタン」さん、本格的な韓国料理が頂けるとの噂での訪問です。

いやぁ...予想はしておりましたが、かなりディープな立地にありましたね。
おいおい、小学六年生がウロウロしてはいけない場所なんじゃない??
そんな突っ込みを入れたくなる程の路地を彷徨い辿り着いた感じです。

なぜ朝ごはんなのか??って点だけでお答え致しますと、単に24時間営業だから...
この日は早朝から動き出したかったので、丁度良い??って...相変わらずのトンデモチョイス??
でもね、那須パパのB級且つデイープエリア探求心は止まりませんからね。
朝なら混んでいないかも??って事で飛び込んだのでした。

で、コチラが名物の「ソルロンタン」です。
店名にもなっていますが、「ソルロンタン」とは簡単言えば牛の肉・骨を長時間煮込んで作る乳白色のスープ料理。
「コムタン」にも似てますが、骨量が多い??骨髄まで煮出され白濁しているそうです。

まっ、ご覧の通り...
真っ白でインスタ映えとは程遠い代物ですが、問題は味ですからね。
これは事前に学習したので知っていましたが、味は自分好みで「塩・コショー」するんですよ。
すっかり忘れて一口、「味しない??」と一瞬戸惑いましたけどね...
ちょっと調味すれば激変、美味しい牛骨スープになります。

これに韓国料理デフォの小皿がこれでもかと出て来て、基本「白飯」で頂きます。
スープに浸して食べても良し、小皿をおかずに食べても良しって感じかな??
那須パパ的には「韓国のり」とのマッチングが良かったかと思います。
うん...美味しいかも。

「ソルロンタン」が見た目地味なので!?、追加は「スンドゥブチゲ」と「石焼ビビンバ」を追加です。
決まりは無いですが、何となく1人1品ってオーダーになりましたね。
「ソルロンタン」も美味しかったけど、大当たりは「スンドゥブチゲ」かな??
結構辛かったけど、娘さん黙々と食べてましたよ。

小皿もそれぞれ美味しかったですが、サラダが一番美味しかったですね。
サラダでご飯食べられちゃう感じで、もう朝から全力でしたよ。
「石焼ビビンバ」も本格派で美味しかったけど、那須パパにはちょっと甘さが強かったかもです。

とにかく驚いたのは満席だった事!?
朝の9時だったんですけどね、店内韓国語が飛び交い大賑わいでした。
夜のお仕事帰りの方々が出来上がっていたり、この辺りもディープさに拍車をかけていましたね。
...
...
...うふふ、嫌いじゃない雰囲気です。(完全に大人の世界なので、子供の情操教育!?に良いかは各々の判断で...)

でも、美味しかったなぁ。
また来たい味でしたが、懲りずにまた朝食狙いですかね??
那須ママも娘さんも初めこそ警戒していましたが、いざ食べ始めたら大満足。
「上野ソルロンタン」さん、グルメ関係滑り出し好調な那須パパ一家なのでした。

...って事で、本日はココまで。
では、また...