那須のち晴天

那須高原での生活をご紹介します。当初は育児blogとして開始、2年余りの中断の後に再開。様子を見つつ更新して行きます。

富士家 泊本店 - 沖縄旅行記 Summer of 2019 1st Day Vol.13

2019年08月31日 | 2019年 沖縄旅行記 【夏】
どうも、那須パパです。
「沖縄旅行記 Summer of 2019」、13回目の更新となります。
前回は「ジョージレストラン」さんでの沖縄初日夕食模様まで。

沖縄の道路事情は詳しくありませんが、やはり空港周辺などは混み合いますよね。
国際通り周辺も渋滞で足止めを食らいます。
ましてや他県からの旅行者ですからね、普段田舎道しか利用しないので戸惑います。

先ず辿り着くまでがもう...
道一本間違えただけでぐるりと一周やり直し!?、大通りから入った所にありますから。
全ては慣れとは思いますが、混雑道路クリアは良い経験に。
ココをクリアしてしまえば、もう行けない理由のあるお店は無いかもです。

...ちょっと大袈裟か!?


さて...そんな那須パパ一家の沖縄旅行記、「ジョージレストラン」を後にした所より再開です。
向かう先は、「沖縄ぜんざい」の超有名店!?「富士家」さんです。
夕食後には必ずデザート、甘い物が欲しくなる那須パパ一家。
「ジョージレストラン」さんからのコンボは予定通り、コチラもお目当てのお店です。

車で10分も離れていない立地ですが、やはり混雑する道を通り...
まぁ、見知らぬ土地で結果辿り着くんですからね...やはりナビって偉大です。
人気店って事で、駐車スペースも心配でしたが無事にお店の駐車場に止めることが出来ました。

カラフルでアートな感じの外観が特徴的です。
「沖縄ぜんざい」が有名だそうですが、お洒落な空間としても人気がありそうな感じですね。
丁度エアポケット的な時間に伺えた様で、予想された混雑は回避された感じ。
...ゆっくりと楽しめそうです。


...で、コチラがお店の看板メニューでもある「富士家ぜんざい」です。
提供の仕方が独特ですよね、先ず目を引くのが保冷カップに入る氷かな??
この辺りの食べ方は後にするとして、沖縄とぜんざいの関係から...

まぁ、那須パパ達も後々知っていますが...沖縄はぜんざい処なんですね。
そのぜんざいの把握も、甘く煮た豆(金時豆)がトッピングされたかき氷を指す...
白玉団子が添えられていたりして、那須パパ達的には「あずきかき氷」かな??

「沖縄ぜんざい」って、あずき(小豆)では無く金時豆で大きいのが特徴ですよね。
冷たいかき氷って所も違いかもですが...これが今回嵌った。
正直、小豆系は苦手で...餡子は好きですが「こし餡」派なので今までスルーしていたんですよね。
これがココまで美味しいとは、そんな発見と共にこの旅で嵌り込んで行きます。
...まぁ、追々。


さて、その食べ方です。
とは言っても「富士屋」さん仕様ですが...
保冷カップに入った氷を、自分自身のタイミングで金時の上へ。
これで溶けずにシャリシャリを維持出来るって寸法です。

勿論、一気に移してもOK。
食べ手に委ねられている感が良いですよね。
そして付属されている「練乳」を、これまた自分好みでかけられるって点も素晴らしいです。

実はこの時点では那須パパ、若干引き気味。
我が家の担当は那須ママで、一口貰えれば良いかな??程度だったんです。
それが、余りにも美味しそうに食べる那須ママだったので...
実際一口、これが「沖縄ぜんざい」の扉を開ける事になったのです。


そうなるとも知らずに那須パパは「タコス」をオーダー。
色々な所の「タコス」を食べたかった事もありますが...
少々お腹が満ち足りていなかった!?、そんな所もありましたね。
コチラの「サルサ」はかなり強烈な辛さで、それはそれで美味しかったです。
...??、敢えて激辛にしたのかも??
チャレンジャーな那須パパです。

娘さんも実は那須パパ派で(ぜんざい系苦手)、とろふわ系のかき氷をチョイス。
正式名称は忘れましたが、フレーバーとしては「チョコバナナ」です。
これが思わぬ!?掘り出し物??、いや...人気メニューなのでしょうが絶品。
まるで凍らせたバナナをそのまま削った感じで、濃厚でかなり美味しかったです。

色を変色させないでどうやっているんだろう??
謎は解けませんでしたが、その方が良いのかもですね。
流石、人気店ならではメニュー群...どれもこれも美味しかったです。
雰囲気も良かったですし、リスト登録。
何れまたのタイミングで訪れたいですね、ご馳走様でした。

...って事で、初日模様13回目はココまで。
では、また...
明日に続きます。