おはようございます、那須パパです。
「2021 岩手旅行記」、いよいよ終盤戦12回目の更新となります。
昨日は「花巻温泉」内にある「バラ園」模様まで。
花を綺麗と思える心が芽生えつつある那須パパですが、また1つレベルアップしましたね。
何せ今迄は花より団子を地で行くタイプでしたからね、それなりの進歩です。
全く前情報がない状態での訪問だったので思わぬサプライズ、しかも満開...ラッキーでした。
この後は「花巻」と言えば...って人の所縁の地を巡るだけ。
...そう、「宮沢賢治」さんですね。
知り合いの娘さんが演劇で取り上げて以来夢中の娘さん、ある意味ハイライトです。
では...引き続きお付き合い願います。
...って事で、本日は「宮沢賢治童話村」模様となります。
この辺りには「宮沢賢治記念館」や「宮沢賢治イーハトーブ館」など様々な施設があります。
小さなモニュメントを含めたらまだあるのですが、3大施設は上記3つなのかな??
因みに那須パパ一家の拘りは「よだかの星」です。
理由は伏せますが、何か好きとだけ...申しておきます。
他にも有名作品はありますけどね、トータルで魅かれる部分が大きい「宮沢賢治」さんなのです。
そんな背景でチョイスしたのが「宮沢賢治童話村」なのですが、一番ポップな感じで楽しめそうだから...
...そんな理由です。
勿論、3つ制覇もありありなのですが...(事実3館拝観セットなるチケットもありました)
時間的に1つかなって感じだったので、なるべく楽しめそうな所って感じですかね。
いざ入園ですが、敷地内に入る分には無料なんですね。
入って直ぐに「月夜のでんしんばしら」の世界観がお出迎えです。
これも好きな話ですが、「ドッテテドッテテ、ドッテテド...」の歌声が不気味ながら雰囲気ありましたよ。
続いて目に入るのが「わらべの像」です。
「あんまり川をにごすなよ」って、時代を考えると先見の明があったとしみじみですね。
まぁ...娘さんと那須ママは呑気な感じで楽しそうですが...
...と、こんな感じで自然と戯れつつ世界観に浸れる公園って感じかな??
自然に囲まれたって点が大きく、普段使いの公園って利用もありですね。
地元の人が羨ましい...
年間を通してイベントも多々ある様で、次回以降は要リサーチです。
続いてコチラは5つのログハウスが並んで建っている「賢治の教室」ですね。
それぞれ「植物・動物・星・鳥・石」について学ぶってコンセプトになっています。
高台になっているので景色がより良く見えて最高でした。
お土産屋さんも併設されており、ココでしか買えない品もありましたね。
何よりもこの日は朝から暑く...教室に入って涼むって使い方だった那須パパ達...
...何だか「宮沢賢治」先生に怒られそうな感じでした。
それにしてもココまで全て無料、一体どこをどう行けば有料ゾーンなのかわからぬまま散策。
それが逆に冒険的な、探索的な感じで良かったかな??
後1つ...残るポイントがあるのですが、それはまた明日。
思わせぶりで嫌らしいですが、なかなか楽しかった場所だったので乞うご期待です。
...って事で、本日はココまで。
では、また...