温泉と紅葉

紅葉も終わりに近く
調べてみると妙義山がかろうじて見ごろとか。

宿泊は猿ヶ京温泉
この温泉　初めて
料理が美味しいという評判の旅館だそうで。

ＫさんとＳさんと3人
方向違いだけれど取り敢えず妙義山目指して出発。

情報通りにはいかず
う～ん　イマイチ


妙義神社の長～い石段を
ちょっと躊躇したあと上り始める。

途中2度ほど休み、息も絶え絶え？ではなく思ったほど辛くはなかった。

松井田妙義から上信越道ーー関越道走り、月夜野インターで降りて数十分
古い趣のある旅館に着いた。

一風呂浴びて
6時からの夕食までおこたつでお喋り　
話題は尽きず。

写真は撮らなかったので無いけれど
地場産食材を使ったという料理は評判通りどれも美味しく
もう何も入らないというほど満腹満足。

料理のお皿の隅に花と葉がのっていて
Ｋさんは食べられるという。花の名前も言ってたけど
横文字で忘れた。
仲居さんにきいてみると
「うちの料理で食べられないのはお皿だけです」と。

そしてニジマスの唐揚げ
淡水魚は苦手。
Ｋさんに「あげる」
というと
「ダメ！」と一喝され
しぶしぶ箸をつける。

な～んだ
美味しいではないか。
骨までからっと揚がって!(^^)!
だけどさすがに頭はパス。


お腹が落ち着いた深夜
もういちど温泉に入り
またおしゃべりして
上下瞼がくっつき始めたころ就寝となりました。