Aさんが亡くなったと
彼女のご主人から電話があったのは一昨日。
ショックはショックなんだけど
一番ショックだったのは
去年の暮れに、闘病中の彼女に何か食べやすい物を、と
簡単なご飯を持って行った時。
数か月の間に
息をのむほど激やせした姿を見たとき
気分的に落ち込んで
しばらくご飯がのどを通らなかった。
いま思えば、この時
私は覚悟をしたのかもしれない。
クルマで一時間ほどかかるので
気にはなりながらそうそうは行けず
その後焼いたパンとプリンを持って会いに行ったのは
6月。
目を覆いたくなるほどの変貌に
もしや
とますます気落ちして帰って
2か月後
帰らぬひとに。
ただ
ほんとうに苦しい闘病の日々だったと分かっているので
悲しいけど
お疲れ様
と言う。
彼女のご主人から電話があったのは一昨日。
ショックはショックなんだけど
一番ショックだったのは
去年の暮れに、闘病中の彼女に何か食べやすい物を、と
簡単なご飯を持って行った時。
数か月の間に
息をのむほど激やせした姿を見たとき
気分的に落ち込んで
しばらくご飯がのどを通らなかった。
いま思えば、この時
私は覚悟をしたのかもしれない。
クルマで一時間ほどかかるので
気にはなりながらそうそうは行けず
その後焼いたパンとプリンを持って会いに行ったのは
6月。
目を覆いたくなるほどの変貌に
もしや
とますます気落ちして帰って
2か月後
帰らぬひとに。
ただ
ほんとうに苦しい闘病の日々だったと分かっているので
悲しいけど
お疲れ様
と言う。