T’S Diary

昨日と違う今日を。

ホェールウォッチング

2010-02-11 | 旅行
昨日、羽田空港の出発ロビーのテレビで見た沖縄地方の天気予報はずっと雨だった。

でもでも!
晴れているぞー。
窓を開けてベランダに出ると波の音。
空も海も青いではないか。
「普段の行いがいいのだよ 私のね。」と変な自慢する。

待望のホェールウォッチングの日なのだ。
13時発の船を予約してあるので、那覇の港へ向かう前に
万座毛にちょっとだけよる。
気温25度。暖かい。

シャッター押して、と頼まれた人から「撮りますよ」と言われて写してもらった写真。

那覇に着き、1時間ちょっと時間があるため、国際通りに昼食に行く。
これが後で大変なことになるとは思いもせず。

通りに入ったすぐのところのお店で、カレーとぶくぶく茶をお腹に入れ、
ほどよい時間を見計らって港へ移動。

インターネットで予約した返信メールには
酔い止め薬、防寒具必携と書いてあった。
のでM君に薬を買ってきてもらって持って行き、つわりの時だって吐いたことないしこんなの要らないよ、などと思いながら乗船の30分前に服用した。

40分ほど走って沖に出て、360度海だらけになったころ、
いとしのクジラが迎えてくれました!

上のデッキに移動して、ブリーチやブローに歓声が上がる。

写真は連写かムービーで、の助言でムービーモードに。
クジラは20分位で息継ぎに海面に上がるということで、
30人が目を凝らす。


ん?
口の中がなんだかおかしいぞ。
と思う間もなく船酔い症状がいきなり襲ってきました!
意思に関係なく来るものなんだということが判明。
移動中に係りのひとが、ビニール袋、と連呼していたわけがよ~くわかった!

船室のベンチに横になって、胃の中の嵐が収まるまでじっとがまんがまん。
外では歓声が続く。M君私に付き添って可哀想。
死ぬほど辛かった。

帰途は接岸まで意識なく、よれよれになって下船しました。

再度、
ああ辛かった。
船に乗る前にカレーは駄目!です。

おかげで晩御飯は、ホテル内のコンビニでM君が買ってきてくれた
菓子パンとヨーグルトでした。

落ち着いてからカメラの画像を確認すると、海上のものは1枚も無い。
ムービーモードに合わせただけでシャッター押さなかったらしい。
残念!息子に自慢したかったのに・・・・
コメント
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