新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

選挙に投票を棄権するのは不登校やニートと同じでは

2024-10-25 12:01:30 | 日記

先日家内と一緒に期日前投票に行って来ましたが。

以前私は選挙投票に行かない時期かありました、その時の行かない理由は社会を良くするやり方が自分が目指しているやり方が立候補者には見当たらないので投票することに意味がないと

小学生の時私は学校は行くが勉強はしないし皆とは遊ばないしで社会人ニート状態でした。

まだ小学生でしたので理由はわかないがなんとなく学校のやり方が合わないし学校のやり方に従っている同級生ともそりが合わず[叔父は文部省の偉い役人でしたが(笑)]、唯一一緒に遊んでいたのは何か問題起こす変わり者とでした。

少し選挙投票と話しがずれましたが、この学校のやり方は合わないが行っていたことが大切です。

ただ学校がいやだ(人間関係がいやだ)社会がいやだと避けているだけでは何も解決しない、選挙立候補者が自分の考え方ややり方が近かったらまずはその人その政党を応援して行くのが前向きな姿勢ですし何かを変えていける第一歩です。(身体の不調で不登校や家にいる必要があるは別です)

そして応援しながら自分のやり方を何らかのやり方で実行して行くことです。(ヨガと瞑想を始め世の中に広めているのが自分のやり方です、瞑想に全ての答えがあった、ちなみに家内もヨガと瞑想を行い世の中に広めていましたが、小学生の時は通信簿はオール5で級長[ああ、いやだいやだ(笑))社会人ではキャリアウーマンで私と瞑想に出会うまでの道のりは真逆(笑)]

一羽のカモメの話があります、ある時一羽の母親のカモメが海に自分の子供を奪われてしまいました、海に向かって返してもらうように訴えますが海は返してくれません。「返してくれないなら海の水を全部掻き出します」と言った、海は「出来るものならやってみろ」と大笑いをした。お母さんカモメは一口ずつすすっては陸へ吐き出しこれを繰り返しました。海はまたまた大笑い!
ある日数羽のカモメが協力して海水を汲み始めましたそしてカモメの数は日増しに増え気がつくと何千万羽がやりだしました。これを見た海は慌てて「こりゃ大変だ!分かった分かった子供を返すから掻き出すのは止めてくれ!」と、すると一斉にカモメたちは汲むのを止めましたそして子供は母親の元へ無事戻りました。


思い出のホメオスタシス(恒常性)

2024-10-18 10:09:00 | 日記

風景のホメオスタシス
   既に実家は引っ越してないがたまに人生の節目に故郷を訪れることがある。5年ぶりにまた時をおいて50年ぶりに生まれ故郷を訪れてみると、5年ぶりだと幼馴染みの山田に会っても街角のラーメン屋の看板や街の匂いは変わっていない。
    50年ぶりに行ってみたら山田の頭は白髪になり真ん中は禿げ上がっていた、街角の屋上にあったラーメン屋の看板はなくなり看板の鉄の骨組みだけ赤く錆び付いて残っていた、街の通りの両側にはそこかしこに一軒家や店に変わりワンルームマンションが建ち、何時も学校に行くのに乗っていたバス停は残っているが傍にあった渦巻きが回る機械から焙煎された香ばしい匂いを出していたお茶屋はなくなり、これも美味しい匂いがしていたベイカリーは消えコンビニエンスストアになっていた。変わらないのは自分が小学生の頃からある油屋と友人の営むそば屋だけだ、この二軒のウインドウに飾ってある商品の油缶とうどんと蕎麦のレプリカに原石の水晶の置物も小学生の時見たのと同じままだった。
    周りは変わっても一つでも記憶に残っている物があればあっという間に当時の街が甦って来る。
  バスの車掌さんがドアを締め「発射オーライ!」すると「ギュイーン」とエンジン音をなびかせ発車し、八百屋のおやじが「奥さん、ミカン甘いよ」とミカンを2つに割って味見させている、乾物屋では軒から吊るしたかごから釣銭を出してお客に「はい、百三十円のお返し、毎度あり!」うーん 夕暮れがきいれだ、「あっ、教会の鐘が鳴っている」「教会の鐘の音も変わらないなあ、そろそろ何処かで晩御飯を食べてから帰るとするか」。
    風景のホメオスタシスと書きましたが街に残っている店を見て街全体の記憶が蘇るので記憶のホメオスタシスですかね(笑)。

  本来ホメオスタシスとは生物学の用語で生体の恒常性維持のことです、ここからが本題ですが、ホメオスタシス(恒常性)の維持が働く具体例は、以下のとおり。

気温にかかわらず、体温を36度程度に保つ。夜中に布団を剥いで朝まで寝てても風邪ひかないとか。
身体のなかに細菌などの異物がない状態を保つ。免疫力の維持とか。
軽いけがをしたりかぜをひいたりしても、時間が経てば健康な状態に戻る。
塩分濃度や血糖値など、体液の組成を一定に保つ。
体内の水分量を一定に保つ。
ということですが、ストレスを溜め込んだり栄養が悪かったり疲労が重なると恒常性維持機能が働いてくれない。

ホメオスタシス(恒常性)の維持とは、私たちが、身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つことを言います。

ホメオスタシス(恒常性)を維持することは、身体の呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能が正常でなければなりません。

この機能が正常に働いていれば問題はないが、疲れやストレスそして加齢等により機能が低下することが出てくる。これを正常に働かすために疲れやストレスを解消する必要がある、疲労回復とストレス解消に瞑想は非常に効果がある、具体的には自律神経とホルモン等の内分泌物を整える(内分泌物を正常に分泌させる)そして本来持っている恒常性が正常に働くようになり健康維持に繋がる。


近未来の処方箋にはホットウォーター?

2024-10-11 13:42:32 | 日記

近未来の処方箋にはホットウォーターが処方されている可能性がある。

身体の調子を乱す初期段階ならばホットウォーターを飲めば十分。

自分の体質を知ってこれを乱さないようにすれば大病になって大変な治療期間や費用を費やすことは無くなる。

まず個々人の体質を知ることから見てみましょう。

酸っぱいのが苦手辛いのが好き渋い苦いはダメ甘いのは大好き等は結構当たっている。

個人個人の好みは無意識に自分の体調を整えている。無理に嫌なものは摂らなくてかまわない。

この味の好みは人によって違うのは当然で、それは個人個人体質が異なるからです。

この自分の味の感性を大切にすることによって、また意識的に自分に合う味の食材ととりかたで体調管理が出来ます。

基本的な味の要素甘味、苦味、酸味、塩味、渋味、辛味の六種類がありますが、この味のバランスにより体質管理をします。

インドのア―ユルヴェ―ダ医学からこの技術は来ています、脈診をしてその方の体質性格そして体調を診ることで的確に日常生活のアドバイス等の処方をしています。

仏教では宇宙は五大元素で出来ていると説明します。

五大とは、宇宙を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと。
これをインドのア―ユルヴェ―ダ医学では
人の体質性格特徴を五大元素の配分具合で説明します。

「体質」、あるいは「生命エネルギー」のことをドーシャと言います、 私たちの体の中には「風」「火」「土」に象徴される3つのドーシャ「ヴァータ」 「ピッタ」「カパ」が働いていると考えます。

3つのドーシャはバランス良く平均して持っているのが理想ですが、本来自分が持っている体質をはじめ、生活環境や年齢などに影響され、 日々偏り変化していきます。自分のドーシャの状態に気づかないまま、どれかのドーシャが過剰になりすぎてしまうと、 体調を崩してしまいます。過剰になりすぎたドーシャを鎮め、崩れたバランスを取り戻そうというのがアーユルヴェーダの考え方でここでは食事の味の加減でバランスがとれることを見ます。

治療には大きく2つがあり、1つは食事、薬、調気法や行動の改善でドーシャのバランスを整える緩和療法(鎮静療法)、もう1つは増大・増悪したドーシャ(体液)やアーマ(未消化物)、マラ(老廃物)などの病因要素を排泄する減弱療法(排出療法, 浄化療法)である。減弱療法では、パンチャカルマ(5つの代表的な治療法、2種類の浣腸・油剤・下剤・吐剤)と呼ばれる治療法がよく知られている。根源的・霊的な面の治療として、ジョーティシュ(インド占星術)やマントラ(その人に合う音として使う言葉)、宝石を使った治療がある。

ドーシャは、サンスクリット語で「不純なもの、増えやすいもの、体液、病素、病気の発生に基本的なレベルで関係する要素、病気を引き起こす最も根本的な原因などを意味し、体液もしくは生体エネルギーを指す。

ドーシャはヴァータピッタカパと分かれ、ヴァータ風空の質ピッタは火と水の質カパは土と水の質を持つ、ドーシャは正常な状態では生命を維持し健康を守るエネルギーであるが、増大・増悪すると病気を引き起こす。一般にヴァータの増大・増悪は呼吸器系疾患、精神・神経疾患、循環器障害を、ピッタの増大・増悪は消化器系疾患、肝・胆・膵疾患、皮膚病を、カパの増大・増悪は気管支疾患、糖尿病や肥満、関節炎、アレルギー症状を引き起こすと考えられている。

食事が健康な体作りのベースになります。
アーユルヴェーダでは、食事内容(食材)体を作るため、食材や調理方法、食べ方なども各々のドーシャタイプに合わせたものを取り入れることを奨めています。

ドーシャタイプ別、おすすめの食事内容・食材を見ていきます。
「ドーシャタイプ別」とは、その性質が体内で多くならない(過剰にならない)ように、反対の性質の食材を積極的に取り入れる、という食事法のことです。

ヴァータタイプの食事法
ヴァータ(風と空)タイプの方は、冷性・乾性・動性があります。そのため体を冷やさず、重みのある食事を心がけます。

また動性があることから、食事時間が不規則になりがちです。

そのためヴァータタイプの方に守っていただきたいのは「規則正しい食事時間に、温かい、程よくオイルを含んだ食事をする」ことです。

味の要素は甘味、酸味、塩味のある物を摂る。これ以外はヴァータを過剰に上げてしまいイライラや心配が増え落ち着きが減る、もっと過剰になると上記の疾病を引き起こす。

ピッタタイプの食事法
ピッタ(火と水)タイプの方は、熱性・微油性・動性があります。そのため適度な冷性のある乳製品を摂ることを奨めます。

味の要素は甘味・苦味・渋味の物を摂る。これ以外は怒りやすく下痢気味にそして過剰に発汗しイライラした行動パターンに、もっと過剰になると上記の疾病を引き起こす。

ピッタタイプの方におすすめは「辛い・熱すぎる食材は避けて、水分の多い野菜や乳製品、大豆製品を摂るようにする」ことです。

カパタイプの食事法
カパ(土と水)タイプの方は、冷性、油性、湿制、重性があります。そのため重く油分を含む食事は避けます。

食後に水分を摂らないようにし、温野菜や香辛料、消化しやすい食材を摂ります。

カパタイプの方におすすめは「香辛料を使った、温かい飲食物を少量摂るようにする」ことです。

味の要素は苦味、辛味、渋味の物を摂る。これ以外の物を摂ると動きが鈍く肥満し気分が落ち込む、そしてもっと過剰になると上記の疾病を引き起こしてしまう。

混合タイプ(「ヴァータ」と「カパ」、「ヴァータ」と「ピッタ」、「カパ」と「ピッタ」等)の場合は、どの性質を共通でもっているのかを意識して、その性質と反対の体質になるような食事方法を心がけると良いです。

たとえば「ヴァータ」と「カパ」の共通性質は「冷性」のため、この方は「体を温める食材」を摂ることを奨めます。

今日医療費が増大して更に高齢化社会が進む今、ア―ユルヴェ―ダは早期に病気の兆候をつかみかつ初期のアンバランスならホットウォ―タ―(白湯)をすすることでこと足ります、(本来人間は自分で修正する能力を内在している、身体の中に薬局を持っている、薬の名前を渡して胃なら胃薬等を思うと胃に変化を持たらし改善される、また例えばモルヒネを思うと脳のモルヒネの出る部分が刺激され出てくる、現代人の身体はストレスを多く溜めてしまっている為に本来持っている機能が働けない状態になっている)、そして上記の食事の味の摂り方で健康のバランスが図られます。病気の治療重視の西洋医学に予防重視の東洋医学をもっと活用していくことが早急の課題です。


発見は一つもない、既に内側にある

2024-10-05 14:38:08 | 日記

新しいことは何一つもない

1609年に望遠鏡が発明され、ガリレオが月に山や谷があること木星に4つの惑星があるのを発見、また銀河系の外に宇宙があることをハッブルが1924年に論文を発表したが

数万年前から分かったいた、私の瞑想の師匠は何万年も代々いて、瞑想で意識の奥底を垣間見ると内側に小宇宙を意識出来(身体各部分は宇宙の部位と対応している:視床は太陽と視床下部は月と対応の如く)、小宇宙を投影した形で外の宇宙つまり大宇宙を隅から隅まで全てを把握していた

またこの意識の奥底は禅で言う無ですが、ここには全ての知識が備わっている、師匠に「知識は意識に構築される」と教えられた

数学•物理•音楽•アイデア•法律何でも揃っている、ここを手に入れれば何事も習得は速い[師匠は話す時何語でもあなたの国の言葉で話しなさいと言う、別に師匠は語学教室には通っていません(笑)、学者に物理学の公式とかは尋ねていますね、公式は文明が補足させたものなので]

これから先起こることは 既に経験済み

宇宙は何度も繰り返している、私達の文明も進んで行く道筋は見えている、科学の時代の次はあれと

勿論パラレルドワールドがありますから全く同じには進まないです、発見の順番が異なったりで

私はブログで色々顕在化してさも新しいことを言っているように見えますが、私がああだこうだと言わなくとも
皆さんは内側で分かっている
[私は何だか道化師のよう(笑)]