よくスポーツではまず基礎固め基礎づけをしますが
この基礎づけだけでプレ―することが多い
しかしこれに付け加えて本来の自分のプレ―か出ないと力は発揮出来ない
コ―チは型にはめることに躍起になる人が多いですが
本来の自分の型があるのでこれをおさえてしまう可能性がある
プロでは頑固者が大成しやすいのはこの辺にあるのでは
頑固な人は本来の自分を知っているから自分のプレ―スタイルをいじられたくないのでしょう
私はボウリングをしていますがあまり私のボ―ルの曲がりは少ない
最大によく曲がるボ―ルを採用していますがほぼストレートに近い
ボウリングはストライクポケットに角度がついてボ―ルが入らないとストライク率は上がらない
そのため曲がるボ―ルを手にするわけですが、私のボ―ルの軌道はほぼ真っ直ぐ
で私はあまりストライクポケットを気にせずど真ん中かブルックリン(ストライクポケットの反対側) をあえて狙うことがある
通常ど真ん中はピンが割れてスペアがとれなくなるので外す、ブルックリンはコントロ―ルが悪い証し
コ―チはこの二つは避けろと指導する
しかし結果アベは200を越えられている
自分本来のプレ―をした時は自分の顔を鏡で見ると良い穏やかな顔をしています
型にはめようとすると200を割ってしまう、顔も曇る
本来の自分、自分の特徴を知ってプレ―する大切さを感じている今日この頃です
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